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キーワード「アルコール」が付けられているもの
21.06.23
飲酒の量とタイミングの妊娠率への影響
卵胞期(月経から排卵)や黄体(排卵から月経)期の週に7杯以上の飲酒は、飲まない人に比べて妊娠率が低下し、特に黄体期では週に3~6杯の飲酒量でも妊娠率が低下することがアメリカの研究で明らかになりました。
19.07.15
少量から中程度の飲酒と不妊治療成績
不妊治療を受けている女性の週に少量から中程度の飲酒や深酒は、人工授精や体外受精、顕微授精の妊娠率や出産率に影響しないことはが、デンマークの研究で明らかになりました。
18.07.21
生活習慣・食事・サプリメント男性の妊娠させる力に影響を及ぼすもの
ART患者の男性パートナーのアルコール摂取と精液所見
体外受精や顕微授精を受けているカップルの男性パートナーにとって、適度な量のアルコール摂取は精子の質によい影響を及ぼすかもしれないことがイタリアで実施された研究で明らかになりました。
17.08.12
女性のアルコールやカフェイン摂取と治療成績との関係
ART(高度生殖補助医療)治療前の適量のアルコールやカフェイン摂取はその後の治療成績に関連しないことがアメリカで実施された試験で明らかになりました。
17.02.24
生活習慣・食事・サプリメント男性の妊娠させる力に影響を及ぼすもの
男性のカフェインやアルコール摂取と精液所見やART治療成績との関係
体外受精や顕微授精に臨むカップルの男性パートナーのカフェインやアルコールの摂取量は、精液所見とは関連しないけれども、治療成績とは関連することが、アメリカのハーバード大学とその関連病院のマサチューセッツ総合病院の共同チームによる研究(EARTH Study)結果が発表されました。
16.09.03
飲酒と妊娠する力の関係
妊娠を望む女性にとって週に14サービング以上の飲酒は妊娠する力のわずかな低下に関連する傾向がみられるものの、週に14サービング未満の飲酒は妊娠する力への明らかな影響はみられないことがデンマークの研究でわかりました。
12.05.02
ライフスタイル
生活習慣は妊娠する力に関連します。たとえば、肥満ややせ過ぎると妊娠しづらくなりますし、喫煙や大量の飲酒も不妊症のリスクを高めることがわかっています。カフェインの過剰摂取も避けたほうが無難で、コーヒーなら1日に2、3杯程度楽しむのがよいようです。