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 妊娠しやすいカラダづくり No.784 2018/6/24
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今週の内容__________________________________________________________

・更新情報

・トピックス:「冷え体質」は夏につくられる
・当社製品&サービス
・編集後記


更新情報____________________________________________________________

サイト版「妊娠しやすいカラダづくり」の更新情報です。
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2018年6月23日 最新ニュース
妊娠前のビタミンD濃度と妊娠率や出産率、流産率
http://www.akanbou.com/news/news.2018062301.html
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2018年6月21日 最新ニュース
肉や魚の摂取量と子宮内膜症
http://www.akanbou.com/news/news.2018062101.html
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2018年6月20日 最新ニュース
妊活カップルの魚の摂取量と性交回数や妊娠しやすさの関係
http://www.akanbou.com/news/news.2018062001.html
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記事についてのご質問は下記のアドレス宛お寄せ下さい。
info@akanbou.com


トピックス Jun.2018__________________________________________

 「冷え体質」は夏につくられる
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意外に思われるかもしれませんが、ある意味、「夏」のほうが「冬」よりも身体が冷えやすいと言えます。

なぜなら、屋外と室内や乗り物などの公共スペースとの温度差が大きいため、冷え体質をつくってしまいやすいからです。

妊娠、出産にふさわしいカラダを意識されている方にとって冷えは大敵です。

そのため、夏の過ごし方がとても大切です。

━ "冷え体質"は、夏につくられる

そもそも、女性は宿命的に冷えやすいカラダになっています。

例えば、血管が細いので、血行が悪くなりやすく、また、カラダで一番熱をつくる筋肉がすくないときています。

それに加えて、夏は体温調節機能が働いて、どんどん汗をかいて、カラダを冷やそうとします。

それにもかかわらず、薄着で冷房の効いた部屋で過ごし、冷たい飲み物や食べ物をとって、せっせとカラダを冷やし続ければどうなるでしょうか。

さらに、建物の中と外では大変な温度差があるので、体温調節機能が混乱してしまって、自律神経のバランスがおかしくなると、ますます、カラダが冷え、それだけでなく、ホルモンのバランスにも影響を及してしまうことになります。

このように、暑い夏だからこそ、"冷え体質"をつくってしまうのです。

子宮や卵巣などの大切な生殖器官は臓器の末端に位置するので、その中でも冷えやすい臓器です。

妊娠、出産にふさわしいカラダを意識されている女性にとって、夏の冷え対策はとても重要です。

━ 知らず知らずにカラダを冷やしていることを自覚することから

自分では、気をつけている"つもり"でも、知らず、知らずにカラダを冷やしていることがよくあります。

たとえば、冷たいオレンジジュースを毎朝飲んだり、アイスコーヒーやビール、カラダを冷やす野菜や果物など。また、薄着していたり、素足にサンダル。さらには、夏場はお風呂につからず、シャワーで済ましてしまうなど。

これらは全てカラダを冷やしてしまいますが、そもそも、暑いので冷やしているという自覚がありません。

まずは、冷静に自分の生活を振り返ってみましょう。知らず知らずにカラダを冷やしている習慣に気づくことでしょう。

━ 1日のスタートに

朝、目覚めた時は、まだ体温は低めで、カラダもだるく、頭もボーしています。1日をスッキリとした気分で元気よくスタートしましょう。メリハリをつけるのが、自律神経のバランスをよくするためには、とっても大切なことです。

朝起きたらすぐに、日の光を浴びて、そして、手をブラブラ、足首をグルグル、腰を回して、鏡の前で、ニッコリ!

体内時計をリセットし、身体を目覚めさせ、血流をよくします。

━ 朝夕の通勤電車内呼吸法

お勤めの方は、毎朝夕の通勤電車では何をなさっていらっしゃいますか?何もせずにボーとしたり、本をよんだりしていると思いますが、自律神経を整える通勤電車内呼吸法をお勧めします。

もともと、自律神経というのは、私たちの意志とは無関係に働く神経なので、間接的に働きかけることしかできません。

呼吸法はその1つです。

1)椅子にすわって、背筋を伸ばし、脱力して、顔をゆるめます。
2)鼻から息を吸います。
3)吸いおわったら、2~3秒、息を止めます。
4)力を入れないで、少しずつ鼻から吐いていきます。
5)出しきったら、少し息を止めます。
6)15回ほど繰り返します。

通勤電車に乗らないという方でも、例えば、テレビをみながらでも出来ます。

━ エアコン対策

夏場は、オフィスでも、自宅でも、長時間、エアコンの効いた部屋で過ごすことになります。特に、オフィスなどでは、自分にあった温度設定ができないので自分で防御するしかありません。

◎ハラマキと五本指靴下

ポイントは、肌に直接触れる素材は、必ず、シルク(絹)にすること。シルクは、汗を発散させるからです。それに対して、綿は、汗を吸ってしまい、水分が蒸発していくにつれて、身体から熱を奪ってしまい、冷やします。

ですから、5本指靴下を重ね履きする場合には、まずは、シルク素材のものを履いて、その次に、綿の素材のもの、その上は、またシルクという具合に交互に履くとよいです。

要は、肌に接しているところに水分が残らないことが大切です。

━ 1日の終わりに半身浴

夏は、シャワーで済ませてしまう人が多いのですが、熱めのシャワーを浴びることで、自律神経のうちの交感神経が優位となってしまい、リラックス効果は期待できなくなってしまいます。

身体が温まり、リラックスもできて一石何丁にもなる半身浴をお勧めします。

ぬるめのお湯(37~38℃)に、胸やみぞおちあたりまで、20~30分、ゆっくりとつかります。

その間ぼっ~としててもいいのですが、雑誌や本を持ちこんで読むのもいいですね。いつも読みたくても読む時間がない本も、毎日この時間に読めてしまえます。

半身浴は、身体の芯から温まり、血行がよくなり、新陳代謝が活発になります。習慣化してしまうと毎日簡単にできるようになります。

━ 就寝前の呼吸法

床について、寝ながらできる呼吸法です。

1)枕をしないで、仰向けになり、両手をおへその下に軽くあてます。
2)両膝を立てて、軽く合わせ、足先を内側に向けます。
3)息をゆっくり吐きながら、下腹を徐々にへこませていきます。
4)鼻から自然に吸い込みます。
5)2、3秒息を止めて、再び、吐いていきます。

1分間に2、3回の割で10回程度繰り返します。吸う時は背骨が反り、吐く時は丸くなり、肛門を縮め、身体全体で吐き切ってしまう感じで。

━ 正しい身体の休め方

自律神経のバランスをよくするには、規則正しい生活リズムが大切なのですが、それでは、具体的に何時に食べて、寝るのがいいのか、これも、また、意外に知られていないものです。

いくら寝ても疲れが取れないという場合、疲れ=腎臓の疲れ、である可能性があります。

腎臓は生きる中心の臓器、つまり、親からもらった生命エネルギーと、食べ物から摂ったエネルギーを蓄えて元気の元をつくる臓器です。

ですから腎臓の疲れが取れないと身体の疲れも取れません。

この腎臓が休まる時間が夜の10時から12時。ですから、この時間帯に睡眠をとることによって、身体は、しっかりと休まります。10時に就寝するのが理想的です。

また、寝る3時間前以降は何も食べないことが、消化器官のためにも、質のよい睡眠のためにも大切なことです。

十分な睡眠時間を確保しているにもかかわらず、疲れがとれないというような方は、この辺りに気をつけてみてはいかがでしょうか。

身体の休息は、量より質、身体のメカニズムに合った休め方をすることです。

━ 冷え体質は複合的な要因から

冷え性は、一発勝負で克服出来るようなものではありません。

仮に、医療の力を借りて、妊娠、出産できたとしても、冷え体質を抱えたままの身体では、いつかは、また、別の体調不良に悩むことになる可能性が大です。

冷えにくい体質にすることが大切です。

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記事についての感想やご意見は下記のアドレス宛お寄せ下さい。
info@akanbou.com


当社製品&サービス________________________________________________

・サプリメント:BABY&ME~新しい命のための環境づくり
 http://babyandme.jp/

・翻訳書:妊娠しやすい食生活
 http://www.akanbou.com/shoku/

・妊娠しやすいカラダづくり BOOK GUIDE
http://www.akanbou.com/bookguide/


編集後記____________________________________________________________

梅雨と言えば、湿度も気温も高く、細菌が増えやすい季節ですが、最近、細菌性の食中毒が、増える傾向にあるとのこと。

梅雨の時期の食中毒予防のために気をつけたいポイントです。

・料理に使う材料は低温で保管すること。
・特に手に切り傷がある場合、調理時には手袋を。
・冷蔵庫を過信せずに、食べる前の十分に加熱すること。
・食べ物と調理器具・容器は分けて使い、保管すること。
・調理後の料理は低温で保管すること。

特に、妊娠中は感染しやすい菌もあり、赤ちゃんに影響がでることもありますので気をつけたいですね。

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妊娠しやすいカラダづくり[毎週末発行]    VOL.784
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発 行:株式会社パートナーズ
編 集:細川忠宏(日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー)
サイト:http://partner-s.info/
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◎発行部数
・自社配信: 1,834部
・まぐまぐ: 2,938部
・合計部数: 4,772部(6月24日現在)
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