HOMENEWSトップ 》 生活習慣・食事・サプリメント》 2007/11/05/01

体外受精時に子宮に戻す受精卵は原則1個とする

■2008/2/24 UP
■出典:日本産科婦人科学会 理事会
■キーワード:単一胚移植
   
 

[要 約]
日本産科婦人科学会では、
体外受精時に子宮に戻す受精卵の数を原則として1個にすることを、
昨年末の倫理委員会の決定を受けて理事会にて承認されました。

年齢が35歳以上、
もしくは、それまでの胚移植で2回以上続けて妊娠しなかった患者の場合は、
2個まで戻すことを認めました。

これにより、4月の総会で正式に決定される予定になったとのことです。

 
   

[解 説]
子宮に戻す受精卵の数を出来る限り少なくする目的は、
高度生殖医療の最大のリスクである多胎妊娠を避けるためです。

■参考ページ
・受精卵移植数を年齢に応じて制限する指針を決定(日本生殖医学会)
・単一胚移植は妊娠率を下げずに多胎を減らす