[要 約]
体外受精に伴い、未熟児や低体重児、死産、流産、
さらには、妊娠合併症や異常妊娠のリスクが増加することが知られていますが、
それらのリスクの増加は、決して、体外受精によるものではなく、
体外受精に伴い増加する多胎妊娠が原因であると、
ロンドン大学のAlastair G. Sutcliffe博士とハンブルグのMichael Ludwig博士が主張しました。
彼らは1980年から2005年までの体外受精や顕微授精に関するデータを収集、分析しました。
その結果、体外受精に伴って増加するさまざまなリスクは、
決して、体外受精という治療方法そのものが原因ではなく、
体外受精に伴って増加する多胎妊娠や母親の加齢が根本的な原因であると結論づけました。
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