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[要 約]
不妊治療を受けて生まれた子どもは、
自然妊娠で生まれた子どもよりも先天性異常の割合が高いものの、
それほどの差ではないことが、
カナダで実施された大規模な調査によって明らかになりました。
調査は、カナダのオタワ大学教授がリーダーで、
2005年に生まれた61,208人の新生児を対象に実際されました。
61,208人のうち、不妊治療を受けて生まれた子どもは1,394人で、
先天性異常の割合は、自然妊娠で生まれた子どもでは2%以下であったのに対して、
体外受精を受けて生まれた子どもでは約3%でした。
また、体外受精における先天性異常は、
特に、多胎児の場合に高い割合になることが分かりました。
尚、先天性異常に影響を及ぼすと考えられる、
母親の年齢や喫煙習慣の有無、子どもの性別、合併症の有無等の要因の影響は排除しています。
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