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キーワード「治療成績」が付けられているもの
14.03.21
卵子提供を受けた女性の年齢別の体外受精治療成績
卵子提供を受けた女性の年齢が45歳以上になると体外受精の治療成績が低下することがSART(生殖補助医療学会)のデータからわかりました。
12.06.19
受精前の食生活と体外受精や顕微授精の治療成績との関係
オランダ栄養センターの食生活ガイドラインに忠実な食生活を送っていたカップルほど、体外受精や顕微授精の治療成績が良好であると、オランダのエラスムス大学医学部付属病院の産婦人科の研究チームが発表しました。
11.05.12
採卵個数が15個の時がその後に妊娠、出産に至る確率が最も高くなる
体外受精で卵巣刺激後の採卵時に15個の卵が採れた時がその後の出産率が最も高いことがイギリスで実施された試験で明らかになりました。
11.02.25
体外受精の年齢別累積出産率
体外受精を始めたカップルで体外受精で出産に至ったのは全体の半分弱で、ステップダウン後の出産も含めれば、女性の年齢が20代のカップルでは8割近く、40代では3割であることが、オーストラリアで実施した試験で明らかになりました。
10.12.28
単一胚移植は2個胚移植に比べて健康な単胎児を出産する確率が高い
選択的単一胚移植は2個胚移植に比べて健康な単胎児を出産する確率が約5倍になることが、 イギリスで実施されたメタアナリシスで明らかになりました。
10.06.23
胚盤胞形成スピードが凍結融解胚移植後の治療成績に及ぼす影響
同じ発育段階で凍結保存すれば、5日目胚盤胞でも、6日目胚盤胞でも、融解胚移植後の治療成績には大きな違いが見られないことから、胚盤胞を形成するのに時間がかかることは治療成績に影響を及ぼさないことが、イギリスの研究チームがこれまでの文献を統合、分析した結果、明らかになりました。
10.03.11
鍼治療が体外受精の治療成績を向上させるというエビデンス(証拠)はない
The British Fertility Society(イギリス生殖学会)は、新たなガイドラインとして、鍼治療や中国漢方を体外受精に併用しても、その後の妊娠率が向上するというようなエビデンス(証拠)はないとの見解を発表しました。
09.12.24
40歳以上の体外受精、顕微授精の治療成績
母親になる女性の年齢が40歳以上の体外受精や顕微授精では、43歳以上になると42歳までに比べると、妊娠率、出産率とも大きく低下し、反対に流産率が高くなることが、エジプトで実施された試験で明らかになりました。
09.11.17
体外受精の卵割速度と胚のグレードや妊娠率の関係
体外受精で媒精(卵子と精子を一緒にする)後の卵割速度が早い胚のほうが遅い胚よりも、グレードの高い胚に生育し、その後の妊娠率も良好なことが、中国で実施された試験で確かめられました。
09.11.11
子宮の大きさと不妊治療の治療成績との関係
子宮の大きさと不妊治療(IVF、ICSI)の治療成績の関係を調べたところ、大きな相関は見られなかったものの、子宮腔の長さが短いグループの妊娠率が有意に低いことが分かりました。