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キーワード「体外受精」が付けられているもの

11.02.25

不妊改善・生殖医療関連

体外受精の年齢別累積出産率

体外受精を始めたカップルで体外受精で出産に至ったのは全体の半分弱で、ステップダウン後の出産も含めれば、女性の年齢が20代のカップルでは8割近く、40代では3割であることが、オーストラリアで実施した試験で明らかになりました。

11.02.03

不妊改善・生殖医療関連

原因不明不妊の腹腔鏡手術+体外受精と体外受精のみの累計妊娠率比較

原因不明不妊で自然妊娠を希望する年齢的に若いカップルは、タイミング指導や人工授精で妊娠に至らない場合、すぐに体外受精にステップアップせずに、腹腔鏡手術で自然妊娠を目指すという選択肢があり得ることが、滋賀医科大学で実施された試験で明らかになりました。

10.12.20

妊孕性に影響する因子

血液中のビスフェノールA濃度と体外受精の治療成績との関係

化学物質のビスフェノールAの血中濃度が高い女性ほど、体外受精の際の受精率が低いことが、アメリカで実施された試験で確かめられました。

10.12.16

不妊治療のリスク

体外受精で妊娠、出産した女性のガン発症リスクについて

体外受精の際の卵巣刺激等で使用するホルモン製剤で、その後の乳がんや子宮がんなどの発症リスクが高まることはないと、スウェーデンで実施された大規模な試験で明らかになりました。

10.10.11

体外受精

VOL.383 体外受精という治療方法について

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  妊娠しや...

10.07.18

ドクターに訊く体外受精

VOL.371 体外受精に臨まれるカップルの皆さんへ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  妊娠しや...

10.06.30

不妊改善・生殖医療関連

肥満女性は体外受精後の流産のリスクが2倍になる

肥満の女性は標準的な体重の女性に比べて、体外受精を受けて妊娠した後の流産になる割合が2倍になることが、イギリスで実施された試験で明らかになったとヨーロッパ生殖医学会で発表されました。

10.04.05

不妊改善・生殖医療関連

体外受精の卵巣刺激後の年齢別累積妊娠率

母親になる女性の年齢が35歳以下では、体外受精で1回の卵巣刺激後の累積妊娠率は75%を超えると、アメリカの大学病院の研究チームが報告しています。

10.03.23

不妊改善・生殖医療関連

体外受精は早産のリスクが高くなる

体外受精や顕微授精などの高度生殖補助医療による妊娠は自然妊娠に比べて、早産になる割合が高くなることが、デンマークで実施された試験で明らかになりました。

10.03.12

不妊治療のリスク

体外受精で生れた子どもの成人期の健康状態

体外受精で生れた子どもは成人期においても健康状態に問題はないと、アメリカで実施された調査で明らかになりました。

10.03.11

代替医療

鍼治療が体外受精の治療成績を向上させるというエビデンス(証拠)はない

The British Fertility Society(イギリス生殖学会)は、新たなガイドラインとして、鍼治療や中国漢方を体外受精に併用しても、その後の妊娠率が向上するというようなエビデンス(証拠)はないとの見解を発表しました。

10.03.09

不妊改善・生殖医療関連生活習慣・食事・サプリメント

地中海料理に特有な食生活のパターンは体外受精の妊娠率を高める

地中海料理に特有の食生活をおくっている夫婦は、体外受精や顕微授精の治療成績が良好であることが、オランダで実施された試験で明らかになりました。

10.03.08

体外受精食生活・生活習慣

VOL.352 体外受精の妊娠率を高める"食べ方"のヒント

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  妊娠しや...

10.02.19

不妊原因になる病気不妊改善・生殖医療関連

PCOSの女性のIVFはOHSSのリスクは高くなるが妊娠率は低くならない

多嚢胞性卵巣(PCO)や多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の女性の体外受精の治療成績は、正常な卵巣の女性に比べて、卵巣過剰刺激症候群(OHSS)のリスクが高くなるけれども、妊娠率は低くならないことが、イギリスで実施された試験で明らかになりました。

10.02.08

不妊治療のリスク

体外受精と自然妊娠の出産前後のリスクの比較(日産婦登録データより)

体外受精による妊娠と自然妊娠の出産前後のリスクについて、2006年の日本産婦人科学会の周産期登録データを使って調べたところ、体外受精や顕微授精などの高度生殖補助技術を施したことによって、出産前後のリスクが大きくなることはありませんでした。

10.01.27

不妊改善・生殖医療関連

38歳以下の女性へのアシスティッドハッチングの治療効果

母親になる女性の年齢が38歳以下であれば、胚の透明帯が厚い(13マイクロミリメートル以上)場合でも、アシスティッドハッチングによる治療効果は確認できなかったと、アメリカの大学病院で実施された試験結果が報告されています。

09.11.17

不妊改善・生殖医療関連

体外受精の卵割速度と胚のグレードや妊娠率の関係

体外受精で媒精(卵子と精子を一緒にする)後の卵割速度が早い胚のほうが遅い胚よりも、グレードの高い胚に生育し、その後の妊娠率も良好なことが、中国で実施された試験で確かめられました。

09.11.11

不妊改善・生殖医療関連

子宮の大きさと不妊治療の治療成績との関係

子宮の大きさと不妊治療(IVF、ICSI)の治療成績の関係を調べたところ、大きな相関は見られなかったものの、子宮腔の長さが短いグループの妊娠率が有意に低いことが分かりました。

09.10.27

妊孕性に影響する因子

飲酒と体外受精の治療成績の関係

女性、男性、ともに、週に6単位※以上のアルコールを飲む夫婦は、体外受 精で妊娠、出産に至る確率が25%低下することが、ハーバード大学医学部の研究チームが実施した試験で明らかになりました。

09.10.25

学会ハイライト

VOL.334 アメリカ生殖医学会から

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