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VOL.296 乳製品が妊娠する力に及ぼす影響

2009年02月01日

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            妊娠しやすいカラダづくり

    2009/2/1 No.296
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http://www.akanbou.com
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このメールマガジンは、なかなかお子さんが授からないことに悩むカップル
が、悩みを克服するために、二人で話し合い、考えるうえでの道筋を整理し
たり、自分たちで答えを出すためのヒントになるような情報を、出来る限り
客観的な視点で、毎週末、登録頂いた皆さんに配信しています。

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■今週の更新情報一覧
■あなたの声を聞かせて:治療と仕事の両立、私の悩みと工夫
■ファーティリティダイエット:乳製品がホルモンバランスに及ぼす影響
■妊カラ運営会社からのお知らせ
■編集後記

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          今 週 の 更 新 情 報 一 覧
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サイト版「妊娠しやすいカラダづくり」の更新情報です。
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2009年1月30日 最新ニュース
過フッ素化合物が不妊のリスクを高める可能性
http://www.akanbou.com/news/news.2009013001.html
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2009年1月29日 最新ニュース
PCOSと診断された不妊の女性はどれくらい妊娠、出産に至るのか
http://www.akanbou.com/news/news.2009012901.html
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2009年1月28日 トピックス
活力あふれる精子を育むカラダづくりとは?
http://www.akanbou.com/topics/topics/011.html
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2009年1月27日 あなたの声を聞かせて!
不妊治療と仕事の両立、私の悩みと工夫
http://www.akanbou.com/voice/voice03-001.html#007
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2009年1月26日 妊娠報告
40歳を超えてから計画をたてて
http://www.akanbou.com/houhoku/houkoku-2009012601.html
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上記の記事についてのご質問等は下記のアドレス宛お寄せ下さい。
news-master@akanbou.com

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           あなたの声を聞かせて!

        治療と仕事の両立、私の悩みと工夫
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あなたの声を聞かせて!に、
不妊治療と仕事の両立について投稿いただきましたので、ご紹介します。

---[投稿ここから]-------------------------------------------------

タイミング法で昨年の10月から通院しています。
会社には、婦人科の病院に通院することになりました。
と言って、月に1回多くて2回通っています。

タイミング法なので、ホルモン血液検査を行うのですが、
会社を少し早く上がって(30分ほど)、
ダッシュで病院に向かってたどり着き、
内診をして卵の大きさを測って、
血液検査ができるのであれば行い、
1時間待って結果が出て、先生からお話を聞くという流れです。

ただ、血液検査が1時間しないと結果が出ないので
遅くとも18時までに内診をしないと間に合わないということになります。

そのため、どんなに早くに行っても、
待ち時間が1時間以上あると血液検査はできないのです。

まだ、できなかったことはありませんが、
できなければその月1回が無駄になると思います。

さらに先生は待ち時間は考慮せずに
「こんな時間に来ても血液検査できないよ」、
「平日の昼間なら待たないよ」、など言って、
どんなに一生懸命仕事を切り上げたりして、急いで通院しても、
そんなふうに駄目出しされたり仕事をしていることが悪いかのように言われ、
なんだか泣きそうになったこともあります。

他科なら治療の内容によって多少順番が前後したりして
上手く治療時間内になんとかしてくれたりしますが
そこは、全くしてくれません。
(他の不妊治療の病院もそうなのでしょうか?)

確かに平等だとは思いますが、それで1回ダメになったら
何のために通院しているのか、分からなくなってしまいます。

お金持ちしか来るなとか、仕事なんて辞めろとか、
タイミング法なんてやめて、
いろいろお金を使う検査や治療に切り替えろと、
言ってるようにさえ聞こえてきたりして、
ストレスがかなり溜まります。

また別の時には、
リセットしたから病院に行ったのに
「あらぁーダメだったの。あはは」と笑われて、
本当に凹み、帰りの電車で泣きそうになりました。

タイミング法だから、
病院での扱いが軽いのではないかと思いましたが、
ここでいろんな方の悩みを読んで自分だけではないと、
ちょっと頑張れる気がしました。

会社は、男性ばかりなので、
どこまで理解されているのか分かりませんが、
何も言われません。

それでも、急に病院に行くことになったりして
あまり迷惑を掛けたくないと思っているので
さらに、かなりストレスがたまってしまっています。

会社には、リセットしたら、
おおよその通院日を伝えておいて
前日に明日行きますので、すみません。と伝えています。

こんな感じで、
1ヶ月のうち半月くらいは気分がめいることばかりで
頭がおかしくなりそうで、
疲れきってしまっています。

通院は手伝えないからと言って、
家事を手伝ってくれる旦那の心遣いだけが、今は支えとなっています。

ちょっと鍼灸とか違うことも行って、
その病院だけに頼らないようにしようと思っています。
(会社の近くの別の病院も探すかもしれません)

---[投稿ここまで]-------------------------------------------------

投稿いただきありがとうございました。

皆さんからのご意見やご感想等もおまちしています。

---【あなたの声を聞かせて!】---------------------------------------

以下のテーマの投稿をお待ちしています。
http://www.akanbou.com/voice/top.html

◎言われて嬉しかった、救われた言葉

◎ストレス発散、私の方法

◎治療と仕事の両立、私の悩みと工夫

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上記の記事についてのご質問等は下記のアドレス宛お寄せ下さい。
news-master@akanbou.com

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       連載企画「ファーティリティダイエット」
       
      第8回 乳製品がホルモンバランスに及ぼす影響
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ファーティリティとは、「多産」という意味で、すなわち、妊娠する力を高
めるという意味、また、ダイエットは、「食べ物」とか「食養生」という意
味で、日本で、一般的な"ダイエット"とはニュアンスが違います。
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連載企画「ファーティリティダイエット」は、
ハーバード大学の公衆衛生大学院の研究チームが、
18555人の女性の看護師を対象とした疫学調査から、
食生活と妊娠しやすさの関連性を調査分析を実施し、
その結果を一般向けにをまとめた書籍「Fertlity Diet」を解説しています。
https://www.health.harvard.edu/books/Fertility-Diet_index

最近、このメルマガを読み始めた方もいらっしゃると思いますので、
これまでの連載のバックナンバーをご紹介します。

第1回 科学的根拠に基づいた食事法を考える
http://archive.mag2.com/0000116311/20080203194642000.html?start=40
第2回 妊娠力を高める食べ方10ヶ条
http://archive.mag2.com/0000116311/20080302163915000.html?start=40
第3回 炭水化物は量より質
http://archive.mag2.com/0000116311/20080331230541000.html?start=40
第4回 脂肪もまたバランスが命(前半)
http://archive.mag2.com/0000116311/20080504153056000.html?start=20
第5回 脂肪もまたバランスが命(後半)
http://archive.mag2.com/0000116311/20080511233145000.html?start=20
第6回 コーヒーや清涼飲料水の影響は?
http://archive.mag2.com/0000116311/20080622182459000.html?start=20
第7回 たんぱく質は生殖活動に極めて重要
http://archive.mag2.com/0000116311/20080817114024000.html?start=20

さて、8回目の今回は、牛乳やヨーグルトなどの乳製品についてです。

乳製品と言えば、カルシウムやたんぱく質、乳酸菌などがとれる反面、
乳脂肪が含まれることから、カロリーの過剰摂取にならないように、
低脂肪、或いは、無脂肪の乳製品がポピュラーです。

ところが、大規模疫学調査の結果は意外なものでした。

それは、低脂肪や無脂肪の乳製品を多くとる女性は、
無調整の乳製品を多くとる女性に比べて、
排卵障害による不妊になるリスクが高くなるというのです。

詳細をみてみることにしましょう。

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        乳製品がホルモンバランスに及ぼす影響
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脂肪の摂取という観点から言えば、
乳製品に含まれる乳脂肪は動物性脂肪ですから、
摂り過ぎに注意すべきであることは間違いないことです。

そのため、低脂肪や無脂肪に加工調整された乳製品のほうが、
なんとなく、身体によさそうなイメージがあるかもしれません。

また、脂肪ではなく、炭水化物という観点から言えば、
ガラクトース血症の女性は、
卵巣の機能が低下し、不妊や早期閉経を招きやすいという事実があります。

★ガラクトースと不妊の関係

どういうことかと言いますと、
日本では、発症頻度が、
90万人に1人という非常に稀なのですが、
「ガラクトース血症」という先天性異常の疾患があります。

乳製品に含まれる炭水化物である乳糖の成分の1つ、
「ガラクトース」をグルコース(ブドウ糖)に変換するために必要な酵素が、
遺伝的に少ない、または、全くないため、
乳糖を含む食べ物を食べてしまうと、
血液中のガラクトースの量が変換されずに、増え続け、
危険な水準にまで高まると、様々な身体へのダメージが発生するといいます。

遺伝病であることは、唯一の治療法は、
乳糖を含む食べ物を、一切、口にしないことだけだそうです。

さて、このガラクトース血症、
女性の場合は、卵巣機能低下や早期閉経を引き起こすことが多いと言います。

そのため、健康な女性であっても、
乳製品を摂りすぎることで、
一時的でも、血中にガラクトースの量が増えることで、
妊娠しづらくなるおそれがあるのではないかと、
過去に懸念されたことがありました。

実際に、ラットを使った動物実験では、
乳糖を多く含む餌を与えた雌ラットの卵巣の機能が低下することが、
確かめられもしたようです(※1)。

そのため、ハーバード大学の公衆衛生大学院の研究チームは、
乳製品を多く摂取する女性ほど妊娠しづらいのではないかとの仮説を立て、
疫学調査の結果の分析に臨んだのです。

ところが、その仮説は見事にあてはまりませんでした。

★乳製品の摂取量と妊娠しやすさには関連性はみられない

18555人の女性の看護師を対象とした疫学調査で、
食生活と妊娠するまに要した期間、不妊治療の有無を分析したところ、
乳製品を多く食べる女性とあまり食べない女性との間で、
妊娠するまでに要した期間や不妊治療を受けたかどうかについて、
大きな違いは確認されませんでした。

このことから、普通に乳製品から摂取する乳糖や脂肪の量のレベルでは、
卵巣の機能に影響を及ぼすことはないことが分かりました。

★乳製品の種類が問題

乳製品のトータルの摂取量は妊娠する力への影響はみられなかったのですが、
乳製品の種類については、明確な違いがみられました。

それは、低脂肪や無脂肪の乳製品を多く食べる女性は、
そうでない女性に比べて、排卵障害による不妊のリスクが高く、
反対に、無調整の全乳の乳製品を多く食べる女性は、
そうでない女性に比べて、排卵障害による不妊のリスクが低いといのこと。

脂肪について調整を加えていない、
牛乳やアイスクリーム、ヨーグルトをたくさん食べていた女性は、
排卵障害による不妊になりにくいことが確認されたというのです(※2)。

★脂肪を調整することでホルモン構成が変化した影響か?

このことについて、研究チームは、
低脂肪や無脂肪の乳製品の加工製造過程で発生する、
生殖ホルモンの構成の変化を指摘しています。

乳製品の原料である牛乳には、
水分や脂肪、たんぱく質、そして、炭水化物(乳糖)、
さらには、250以上の物質が含まれていることが分かっています。

その中には、ビタミンやミネラル、必須アミノ酸、
そして、さまざまなホルモンが含まれています。

それらは、牛乳の水分中に溶けて存在するものもあれば、
脂肪部分に付着しているものもあります。

牛乳に含まれる物質の中で、
妊孕性に影響を及ぼす可能性の高いのはホルモンです。

そして、現在、私たちが飲んでいる牛乳には、
50年ほど前に比べると、
比べ物にならないくらいの量のホルモンが含まれていると言われています。

牛乳やチーズ、その他の乳製品には、
プロクラチンや性腺刺激ホルモン放出ホルモン 、
エストロゲン、そして、プロゲステロンなどの女性ホルモン、
さらには、一連の男性ホルモンやその前駆体が含まれています。

そもそも乳牛は雌牛ですから、
もちろん、各種男性ホルモンも含まれますが、
やはり、含有量は、女性ホルモンのほうが主です。

脂肪分を調整して、低脂肪や無脂肪牛乳に加工する際に、
脂肪分を取り除くわけですが、
その時に、脂肪と親和性の高い、
主に、エストロゲンやプロゲステロンが、
一緒にすくい取られてしまうという現象が起こります。

その結果、牛乳の水分中に存在する、
いくつかの男性ホルモン、インスリン様成長因子、
そして、プロラクチンなどが残されることになるのです。

また、インスリン様成長因子は、
テストステロンと結合する、
性ホルモン結合グロブリンの産生を抑制することで、
男性ホルモン優位の状況を、より、促進することも考えられ、
このような含有ホルモンの構成の変化が、
排卵障害のリスクを高くするのではないかとのこと。

つまりは、男性ホルモン優位になることで、
卵胞の成熟を阻害する可能性があるということです。

★カロリー摂り過ぎに注意しながら

少し、専門的になってしまいましたが、
理屈は理解してもらえたと思います。

脂肪を取り除くことで、
乳製品に含まれる本来のホルモン構成を崩してしまい、
そのことが、それを食べた女性のホルモンバランスに影響し、
排卵障害のリスクを高めるかもしれないという、
連鎖的なメカニズムの可能性です。

もちろん、このことが、検証されたわけではありません。

あくまで、相関関係のメカニズムを理論的に推測しただけです。

ですから、無調整の高脂肪の乳製品を食べれば、
必ず、妊娠しやすくなるということでもありません。

ただ、もしも、低脂肪や無脂肪などの調整された乳製品を、
たくさん食されているのであれば、
無調整の全乳の乳製品に変えてみる価値はあるかもしれません。

ハーバード大学の研究チームも、
そんなスタンスのアドバイスのようです。

その際に、やはり、全体として、
カロリーオーバーにならないように注意すること、
また、妊娠後、もしくは、お子さんを望まなくなったときには、
元に戻せばいいのではと付け加えています。

---[文献]---------------------------------------------------------

※1)Adult hypolactasia,milk consumption,and age-specific fertility.
American Journal of Epidemiology 1994;139:282-289

※2)A prospective study of dairy foods intake and anovulatory
infertility. Human Reproduction 2007;22:1340-47

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編 集 後 記
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最新ニュースでご紹介していますが、
さまざまな家庭用品に一般的に使用されている、
過フッ素化合物という化学物質が妊娠しづらくさせる可能性について、
アメリカの大学の報告がヨーロッパ生殖医学会に掲載されています。
http://www.akanbou.com/news/news.2009013001.html

あくまで、ひとつの試験結果ということで、
過フッ素化合物=不妊を招く、ということが検証されたわけではありません。

ですから、特別、テフロンのフライパンを捨てるとかの、
行動を起こすまでもありません(笑)。

ただ、環境ホルモンについては、
男性の精子への影響も含めて、
いろいろ懸念されていますね。

いろいろ心配しだしたら、ちょっと、悲観的になったりもしますし、
エコという観点からは、
いろいろと出来ること、取り組むべきこともあるのでしょうが、
妊娠しやすいカラダづくりという観点からは、
とにかく、きれいな水を飲んで、適度な運動を通じて、いい汗をかく、
食物繊維をしっかりと食べる、
そうすれば、身体に備わった浄化作用が働いて、
有害物質を効率的に排泄するということでいいのではないでしょうか。

詳細は次号で。

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妊娠しやすいカラダづくり[毎週末発行] VOL.296
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◎発行部数
・自社配信: 289部
・まぐまぐ:5,610部
・合計部数:5,899部(1月31日現在)
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http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000116311
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【監 修】 西川 浩(医師・心斎橋中央クリニック院長)  
【サイト】 http://www.akanbou.com
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