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VOL.266 夏こそ、冷えにご用心!

2008年07月06日

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           妊娠しやすいカラダづくり

  2008/7/6 No.266
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http://www.akanbou.com
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このメールマガジンは、不妊に悩むカップルが、悩みを克服するために、
二人で話し合い、考えるうえでの道筋を整理したり、
自分たちで答えを出すためのヒントになるような、
そんな不妊に関するさまざまな情報を、出来る限り客観的な視点で、
毎週末、登録頂いた皆さんに配信しています。

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》今週の更新情報
》妊カラフォーラム:後悔しない選択とは?
》妊娠力!養成講座:夏こそ、冷えにご用心!
》妊娠しやすいカラダづくり編集室から
》編集後記

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            今 週 の 更 新 情 報
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サイト版「妊娠しやすいカラダづくり」の更新情報です。
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2008年7月3日 妊娠報告
ストレスで不妊治療を中断して今年はもういいやと思っていたら
http://www.akanbou.com/houhoku/houkoku-2008070301.html
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2008年7月1日 最新ニュース
妊娠中の母親の食生活は子どもの健康に長期に渡って影響を及ぼす
http://www.akanbou.com/news/news.2008070101.html
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上記の記事についてのご質問等は下記のアドレス宛お寄せ下さい。
news-master@akanbou.com

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             妊カラフォーラム

           後悔しない選択とは?
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前号の「40代からの子作りを考える」には、
たくさんのメールをいただきました。

その中から、NANAKOさんからのメールを紹介させてください。

---[NANAKOさんからのメールここから]---------------------------

私は42歳。

11回の顕微授精、10数回の胚移植を経て、
明日、その10数回目の胚移植の結果を前にいてもたってもいられない、
今年43歳を迎える身の上です(笑)。

あまりにもタイムリーな内容でしたので、
初めてメールをさせていただいています。

内容を拝見して
医療に頼りすぎていた自分と、
小さな幸せを見失ってしまう自分に気付きました。

とにかく時間がないからと、
今、出来る全ての事を、
今、やっておかなければ後悔する!と、
がむしゃらに治療を続けてきました。

「自然妊娠は皆無」と自分にレッテルをはり、
治療を止める日=赤ちゃんをあきらめる日と自分で決めていました。

きっと、そうではないんですよね。

あきらめる日を決めることが出来ず、今回で最後?
貯金が底をついたら終わり?
転院してそれが駄目だったらおしまい?と、
何か終わりにする理由を見つけたくて、もがいていました。

キャリアを捨てて治療に専念したのに、
赤ちゃんをあきらめたら自分に何が残るの?
43歳で子供を産んで、若いママに混じって本当に育てられる?
健康な子供が産める?
子供なしの人生でさみしくないの?
その手に小さな命を抱くことが出来ないあなたは女としてしあわせ?

色んな心の声が聞こえてきて、
治療の目的や生きていくことの目的がわからなくなることがあります。

まだ答えはでません。
明日病院へ行くのも不安でなりません。

でも、38歳で結婚して、
今までキャリアを優先してきた人生を選択してきたのは自分なのですよね。
人生の伴侶と出会え、
若いときでは感じられなかった豊かな愛情に包まれて、
毎日平和に過ごす生活を得られています。

隣にいる人と年月を重ね、
腰が曲がっても、
白髪だらけになっても、
手をつないで歩いて行きたいと思えます。

出会って、家族になる選択をして、
今この道を二人で歩んでいるんですよね。

そこに二人を結ぶ小さな手があったらどんなにか愛おしいでしょう...って、
夢を描くけれど、受け入れなければならない宿命もきっとあるのですよね。

希望は失わず、淡々と、主人の手を離さずに、
日々の小さな幸せを見失わないように生きていかなければいけませんね。

健康であること、
愛する人に巡り会えたことに感謝して今日は休みます。
多分 また眠れないと思いますが、(笑)
こんな夜を過ごしたことも、
いつかおばあちゃんになった時、
懐かしいねって、きっと主人と笑い合えるのだと思います。

いつも暖かいお言葉がいっぱいで勇気付けられます。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。

---[NANAKOさんからのメールここまで]---------------------------

NANAKOさん、
ありがとうございます。

医療に頼ってしまうというのは、至極、当然のことと思うんですね。

実際のところ、
現在の生殖補助医療は、
現代科学技術の粋を集めて、
多くの不可能を可能にしてきたわけです。

お子さんへの思いが強いほど、
期待し、頼りたくなる、頼ってしまうのは当然ですよね。

でも、ある意味、パワフルな武器であれば、あるほど、
うまく使うことが大切になことのように思います。。

つまり、使う目的を明確にすること、
使い方を間違えないということですね。

それは、とてつもなく難しいことと思います。

経験して初めて実感するものかもしれません。

そういう意味では、
NANAKOさんのように、時には、ご自身を客観視し、
頑張るベクトル(方向性)を再確認することが必要なのかもしれませんね。

また、女性にとってのキャリアの問題は、
多くの方々にとって切実なテーマのようです。

でも、人間として、大切で、当然なことのために中断して、
それで、失われてしまうキャリアって、何なんでしょうかね?

もしかしたら、そんなキャリアはなくても構わないのかもしれません。

きっと、いろいろな意味で、いろいろな形で、
肥やしになる、また、なっているのではないでしょうか?

答えは、なかなか、そう簡単には出ないし、出せないものですね。

たぶん、既にどこかにあるものではなくて、
それぞれのご夫婦が、それぞれの経験で、
自分たちの中から見つけるものなのかもしれません。

NANAKOさん、本当にありがとうございました。

さて、後悔しない選択ということについて、
本当に、いろいろ考えさせれました。

他の人たちと違って、なぜ、なかなか授からないのか分からない、
いったい、いつになれば授かることが出来るのか分からない、
そして、どうすれば、確実に授かることが出来るのか分からない、
自分たちは授かることが出来るのか、
それとも、このままずっと授かることが出来ないのかが分からない。

最も悩ましいのは、このように、気になって仕方のないことについて、
ことごとく、分からない、
不確かな答えしか返ってこないことではないでしょうか。

★後悔しない選択をする

このように先が見えない、不確かなものであるならば、
私たちにとって最も大切なのは、
後々、後悔することがないような選択をすることです。

それでは、後悔しない選択をするためには、
何をどうすればよいのでしょうか?

●人まかせにしないということ

自分たちで何も考えずに、
専門家やその道のプロにまかせて、
言う通りにするのは楽なやり方でしょう。

ところが、それで、望み通りにならなくても、
他人のせいにして文句を言っても時すでに遅しです。

先が見えない、そして、タイムリミットがあるのであれば、
後々、後悔しないためには、
人まかせにしないで、自分たちで決めることです。

ただし、自分たちで決めるということは、
単に、専門家に頼らないで、
自分たちで決めさえすればよいということではありません。

そうではなくて、
専門家やさまざまな人たちの協力を得ながら、
つまりは、自分たちで納得の行く答えを出せるようになる、
そういうことだと思うのです。
        
そして、自分たちで納得のいく答えを出すことが出来るようになるためは、
そもそも、どんな選択肢があるのか、
そして、それぞれの選択肢の内容や違いが理解できていなければなりません。

そのためには、単にたくさんの情報を収集するだけでなく、
ある程度の勉強も必要でしょう。

つまり、大量、かつ、断片的な情報に一喜一憂するのではなく、
それらの情報の活かし方を身につけるということだと思います。

●自分たちらしさを考えるということ

後悔しない選択のために、
もう1つ大切なことは、自分たちらしい答えを出すということです。

不妊は命にかかわる病気ではありません。

家庭をどのように築くのかという問題です。

であれば、どのように授かるのがいいのか、
また、授かるまで、どのように待つのかについて、
他人が決められる問題ではありません。

自分たちらしさについて、二人で、改めて、話しあい、
自分たちの正解を求めることでしか答えは出てきません。

どんなご夫婦にもあてはまる正解など存在せず、
それぞれのご夫婦に、それぞれの答えがあるはずです。

高い低いとか、高い安い、速い遅い、
あるいは、重い軽い、強い弱いというような指標ではなく、
何がよくて、何が悪いのか、
何が美しくて、何が美しくないのか、
何が好きで、何が嫌いなのか、
何が許せて、何が許せないのか、
どんな状態が楽しくて、どんな状態が耐えられないのかのような、
ある意味で、二人にとっての美意識を考え、書き出してみると、
これまで、自分たちは、
何の、あるいは、誰の、どんな影響を受けてきたのか、
少しずつ、見えてくるかもしれません。

それこそが、ファミリーアイデンティティーではないでしょうか?

もしも、このファミリーアイデンティティーが定まっていなかったら、
授かった暁に、親として、
お子さんをどのように教育するというのでしょうか、
また、将来、起こりえる、さまざまな危機を、
どのように乗り越えるというのでしょうか。

順調に事が運んでいるときには、
そのようなことは、滅多に、考えないものです。

授かるのに時間がかかるということは、
自分たちらしさ、つまりは、ファミリーアイデンティティーを、
真剣に考える機会を、授けてくれているのだと思えなくもありません。

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上記の記事についてのご意見、ご質問等は下記のアドレス宛お寄せ下さい。
news-master@akanbou.com

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             妊娠力!養成講座 
 
           夏こそ、冷えにご用心!
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意外に思われるかもしれませんが、冷えは、夏につくられます。

女性は、もともと、宿命的に冷えやすいカラダになっています。
例えば、血管が細いので、血行が悪くなりやすく、
また、カラダで一番熱をつくる筋肉がすくないときています。

それらに加えて、夏は、カラダの持つ体温調節機能が働いて、
どんどん汗をかいて、カラダを冷やそうとします。

にもかかわらず、薄着で冷房の効いた部屋で過ごし、
冷たい飲み物や食べ物をとって、
せっせとカラダを冷やし続けているのです。

さらに、建物の中と外では大変な温度差があるので、
体温調節機能が混乱してしまって、
自律神経のバランスがおかしくなると、
ますます、カラダが冷えるだけでなく、
ホルモンのバランスにも影響を及してしまうことになります。

このように、暑い夏だからこそ、
カラダを冷やし過ぎて、血液の巡りを悪くし、代謝の機能を低下させ、
"冷え体質"をつくってしまうのです。

毎年の夏の恒例記事、東京・飯田橋にある鍼灸・アロマテラピーサロン、
「ルナホリスティックケア」の長谷川英子先生の夏の"冷え対策"です。

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知らず知らずにカラダを冷やしていませんか?
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自分では、気をつけている"つもり"でも、
知らず、知らずにカラダを冷やしていることってよくあります。

アイスコーヒーにビールなんかの飲み物、
カラダを冷やす野菜や果物などなど。

また、薄着していたり、素足にサンダル。

さらには、夏場はお風呂につからず、
シャワーで済ましてしまうことも多いのではないでしょうか。

客観視すると、「そりゃー、冷えるわ」なんてことになるんですが、
これが、なかなか気づかないことが多いんです。

ですから、どんなものを飲んだり、食べたりしているのか、
また、自分の生活のパターンを書き出してみると、
無自覚にカラダを冷やしている習慣がみつかるかもしれませんね。

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クーラー対策
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夏場は、オフィスでも、自宅でも、
長時間、クーラーの効いた部屋で過ごすことになります。

特に、オフィスなんかでは、
自分にあった温度設定は不可能ですから、
自分で防御するしかありません!

いろいろあるのですが、目立たず、効果的なものを挙げてみます。

●ハラマキと五本指靴下

ポイントは、肌に直接触れる素材は、必ず、シルク(絹)にすること。
シルクは、汗を発散させるからです。

対して、綿は、汗を吸ってしまい、
水分が蒸発していくにつれて、身体から熱を奪ってしまい、
冷やすのです。

ですから、5本指靴下を重ね履きする場合には、
まずは、シルク素材のものを履いて、
その次に、綿の素材のもの、
その上は、またシルクという具合に交互に履くとよいです。

要は、肌に接しているところに水分が残らないことが大切です。

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1日の終わりに半身浴
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夏は、シャワーで済ませてしまう人が多いのですが、
熱めのシャワーを浴びることで、
自律神経のうちの交感神経が優位となってしまい、
リラックス効果は期待できなくなってしまいます。

身体が温まり、リラックスもできて、
一石何丁にもなる半身浴をお勧めします。

ぬるめのお湯(37〜38℃)に、
胸やみぞおちあたりまで、20〜30分、ゆっくりとつかります。

その間ぼっ〜としててもいいのですが、
雑誌や本を持ちこんで読むのもいいですね。
いつも読みたくても読む時間がない本も、
毎日この時間に読めちゃいます。

半身浴は、身体の芯から温まり、
血行がよくなり、新陳代謝が活発になります。

習慣化してしまうと毎日簡単にできるようになります。

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就寝前の呼吸法
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床について、寝ながらできる呼吸法です。

1)枕をしないで、仰向けになり、両手をおへその下に軽くあてます。
2)両膝を立てて、軽く合わせ、足先を内側に向けます。
3)息をゆっくり吐きながら、下腹を徐々にへこませていきます。
4)鼻から自然に吸い込みます。
5)2、3秒息を止めて、再び、吐いていきます。

※1分間に2、3回の割で10回程度繰り返します。
※吸う時は背骨が反り、吐く時は丸くなり、肛門を縮め、
 身体全体で吐き切ってしまう感じで。

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▼長谷川先生の治療室「ルナホリスティックケア」のサイト
http://www.iyashinet.net/
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news-master@akanbou.com

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        妊娠しやすいカラダづくり編集室から
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不妊の悩むご夫婦を応援します!

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編 集 後 記
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それにしても、暑いですね〜。

でも、意外や意外、暑い夏にこそ、身体が冷えるのですね。
頭と身体の体感温度差があるということですね。

合言葉は、「夏こそ、冷えにご用心です」。

ポイントは、クーラー対策と半身浴、そして、呼吸法。

暑い夏にこそ、ひたすら身体を温めましょう!

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妊娠しやすいカラダづくり[毎週末発行] No.266
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◎発行部数
・自社配信: 845部
・まぐまぐ: 5,601部
・合計部数: 6,446部(7月6日現在)
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◎「妊娠しやすいカラダづくり」のバックナンバーはこちらから
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000116311
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場合がございます。匿名などのご希望があれば、明記してください。また、
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【発行人】 細川忠宏(不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー)
【監 修】 西川 浩(医師・心斎橋中央クリニック院長)  
【WEB】 http://www.akanbou.com
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