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VOL.157 週末断食のススメ

2006年05月27日

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           妊娠しやすいカラダづくり
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2006/5/27 #157
━不妊に悩むカップルを応援します!━━━━━━━━━━━━━━━━━
http://www.akanbou.com
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みなさん、こんにちは。
いつもお読み下さってありがとうございます。

このメールマガジンは、不妊に悩むカップルが、悩みを克服するために、
二人で話し合い、考えるうえでの道筋を整理したり、
自分たちで答えを出すためのヒントになるような、
そんな不妊に関するさまざまな情報を、出来る限り客観的な視点で、
毎週末、登録頂いた皆さんに配信しています。

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01 今週のコラム:私たちに出来ることとして
02 今週の更新情報
03 トピックス:やすらぎの里を訪ねて 〜 週末断食のススメ

---[CONTENTS]-----------------------------------------------------

━01━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
        今週のコラム
         VOL.157
     私たちに出来ることとして
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アメリカ生殖医学会の雑誌「Fertility and Sterility」の最新号では、
Controversy(論争)のテーマに"鍼"を取り上げています。
http://www.fertstert.org/current

鍼治療が体外受精の治療成績にどのような影響を及ぼすのかというもので、
デンマークとドイツ、オーストラリアの試験結果が紹介されています。

デンマークの研究では、273名の体外受精を受けている女性を対象に、
95名は胚移植前後に25分の鍼治療を受けてもらい、
91名には、胚移植前後に加えて、胚移植の2日後にも鍼治療を受けてもらい、
残りの87名は比較グループとしたところ、
妊娠率は、それぞれ、39%、36%、26%でした。

ドイツの研究では、225名の体外受精や顕微受精を受けている女性を対象に、
116名には胚移植後に鍼治療を受けてもらい、
残りの109名には、偽の鍼治療を受けてもらったところ、
妊娠率は、それぞれ、33.6%、15.6%でした。

デンマークやドイツの研究では、
胚移植後の鍼治療が治療成績に好影響を及ぼしたと考えられているようです。

最後のオーストラリアの研究では、
228名の体外受精を受けている女性に、
卵巣刺激時と胚移植の前後に、
鍼治療と偽の鍼治療を受けてもらったところ、
妊娠率が、それぞれ、28%、18%だったとのこと。

鍼治療グループと偽の鍼治療グループの妊娠率には、
小さな影響は排除できないものの、
意味のある違いは見られなかったとしています。

これらの研究結果について、
専門家らは、なんらかの効果は認められるものの、
鍼治療を体外受精時に必ず実施する治療と認めるには、
もっと規模が大きく、厳格な試験による検証が必要であるとしています。

さらに、もう1つ、同じ号に、なんとも興味深い研究が掲載されています。
http://www.akanbou.com/news/news.2006052401.html

イスラエルの研究なのですが、体外受精の胚移植の際に、
催眠術をかけると妊娠率が顕著に高くなったというのです。

さて、鍼治療はまだしも、
催眠術なんて言われた日には、ちょっと困ってしまいますが、
専門家の見解を集約してみますと、
鍼治療や催眠術がどのように治療の成功率アップに寄与するのか、
その科学的メカニズムは不明であるとはしながらも、
"リラックス"効果は無視出来ないのではないかと言います。

そして、リラックスすることで、
ホルモンや免疫機能のバランスが絶妙に整い、
子宮内の着床環境がよくなることは、可能性としては考えらるとのこと。

もちろん、治療成績を左右する要因は、複数、かつ、複合的なのでが、
メンタルな領域であれば、私たちにも努力のしようがあるというものです!

"リラックス"ということであれば、
気功やヨガ、呼吸法とかウォーキング等、
セルフで、手軽に出来て、かつ、効果にある方法は、色々あります。

興味がもてて、楽しめるような、
そんな自分にあったリラックス法を、
高度な治療を受けていても、受けていなくても、
身につけておくことは、決して、無駄に終わることはありません。

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このコラムへのご感想、ご意見等は、下記のアドレスにお寄せ下さい。
news-master@akanbou.com


━02━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今週の更新情報
http://www.akanbou.com
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サイト版「妊娠しやすいカラダづくり」の更新情報です。
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2006年5月27日 Q&A
二人目がなかなか授かりません
http://www.akanbou.com/qa/qa.2006052701.html
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2006年5月26日 妊娠報告
通院することで思い込みが解け、卵管造影後に
http://www.akanbou.com/houhoku/houkoku-2006052601.html
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2006年5月25日 最新ニュース
体外受精で前置胎盤の発生率が高まる可能性
http://www.akanbou.com/news/news.2006052502.html
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2006年5月25日 最新ニュース
男性の年齢と治療成績との関係
http://www.akanbou.com/news/news.2006052501.html
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2006年5月24日 最新ニュース
体外受精で胚移植時に催眠術を受けると妊娠率が高まる
http://www.akanbou.com/news/news.2006052401.html
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2006年5月23日 Q&A
排卵日の予測方法と生理周期と卵子の質の関係は?
http://www.akanbou.com/qa/qa.2006052301.html
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2006年5月22日 最新ニュース
牛乳を飲まない女性は双子の妊娠率が低い
http://www.akanbou.com/news/news.2006052201.html
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上記の記事についてのご質問等は、下記のアドレス宛お寄せ下さい。
news-master@akanbou.com


━03━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
           今月のトピックス

  週末断食のススメ 〜 断食道場「伊豆・やすらぎの里」を訪ねて 
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妊娠しやすいカラダづくりを目指す場合、
ある意味、"自然治癒力"が、とても大切ですね。

例えば、ホルモンの分泌バランスは、
私たちの意志でコントロ−ル出来るものではなく、
私たちに備わった機能(ホメオタシス)によるもので、
それは、一種の自然治癒力だと言えます。

そして、自然治癒力は、誰にでも当たり前に備わっているもので、
毎日、トレーニングして高めるものではないところが、
やっかいと言えば、やっかいです。

なぜなら、自然治癒力が低下してしまったら、
どうすれば、取り戻せるのか、
ちょっと、頑張りようがないところがあるからです。

そんな"力"を高めるのに、「断食」が大変有効だというのです。

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伊豆の断食道場「やすらぎの里」を訪ねてきました
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http://www.y-sato.com/

5月17日の水曜日、断食道場として有名な、
伊豆の「やすらぎの里」にお邪魔してまいりました。

代表の大沢先生の著書、
「しあわせの"やすらぎ"断食」を読んでみて、
断食が、妊娠しやすいカラダづくりにはとても良さそうに思えたので、
これはもう、大沢先生に、直接、お話しをお伺いして、
是非とも、皆さんにお伝えしたいと考えたからです。

東伊豆の浮山温泉郷は、全体が森といった感じで、
ペンションや別荘、保養所などがポツポツと建ち並ぶ中に、
やすらぎの里はありました。

もしかしたら断食道場というと、
一昔前までは、ストイックな修行場という感じで、
一部のマニアや難病を患う方々の最後の砦といった、
どちらかと言うと、ちょっと、暗いイメージだったのが、
この「やすらぎの里」が、マスコミで紹介されるに及んで、
いまや、女性、それも、若い女性の間では、
ちょっとしたブームなんだそうです。

伊豆高原駅を下りた瞬間、空気の美味しさに感動し、
到着したロビーは、凛とした空気を感じつつも、寛げる雰囲気。
耳を済ませば、やっと聞こえる程度のボリュームで環境音楽が流れていて、
すぐに、緑に囲まれた中庭のテラスに出ることが出来ます。

この時は、いかなかったのですが、
屋上のデッキからは、海が一望に出来るとのこと。

ここに来て、この空間にいるだけで、十分といった感じで、
断食しなくても身体がよくなりそうです。
http://www.y-sato.com/264.html

とにかく、気持ちのよい気配に溢れています。

さて、大沢先生のお話しは、
まさに、目からウロコの連続で、
とにかく、腑に落ちる内容ばかりでした。

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断食によって、"妊娠する力"が高まるのは?
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▼「断食すると、体がビックリして、野生の力が目覚めるんです。」

動物には、危機的な状態になると、
できる限り自分の"種"を残して、
種を保存しようとする本能があるそうです。

食糧危機にあるような途上国ほど子沢山で、
飽食にある先進国では生殖能力が低下していく傾向があることは、
なによりの証拠と言えますね。

生まれてから一度も、生きるか死ぬかの状態まで、
食べ物に困った経験のない世代は、
身体に危機を感じたことも、当然なく、
自分の「種」を残そうとする本能が弱くなっていても、
不思議ではないというのです。

また、授乳期の母親は、粗食にするほど、
母乳がよく出るようになることを、
完全母乳で育てる桶谷式では教えてくれるそうですが、
これも、同じメカニズムでしょう。

さらに、鶏が卵を産まなくなったら、
エサをストップすることで、再び、卵を産むようになります。

これらは、いずれも、人間の力の及ばない、
大自然のメカニズムと言えるでしょう。

断食による一時的な飢餓状態が、
そんなメカニズムを働かせ、
動物としての本能にスイッチを入れるのではないでしょうか。

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断食によって、自律神経やホルモンのバランスが整うのは?
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▼「断食による一時的な飢餓状態に、細胞が"やばい"と感じ、
  本来、備わっている身体の機能を総動員して、
  バランスを保とうとするのです。」

バンバン、水や肥やしを豊富に与えるほど、
植物は弱くなることを、
植物の栽培経験がある人であれば誰でも知っていることです。

断食で、ショックを与えられた身体は、
そのショックによって、身体の機能を総動員して、
バランスを保とうとするというのです。

とくに、ホルモン系、自律神経系、免疫系など、
身体の機能を一定に維持している働きは、
最大限に発揮され、バランスをとろうとして、
それぞれの働きがととのうと言います。

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それは、卵子や精子にもよい環境になりますね?
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▼「妊娠する力が高まるのは、
  卵子自身、精子自身が、
  "よーし"って、本気になった時でしょう。」

不妊治療を受けていて、悲しい結果に終わった時、
先生に、「卵に元気がなかったからねー」、
なんて言われた日には、
"だったら、どうすればいいのよ〜"と、
途方に暮れてしまいますね。

"活力に溢れた卵と精子"

不妊治療を受けていようと、いまいと、
妊娠のために最も必要とされる条件ですね。

にもかかわらず、何を、どのようにすればよいのか、
西洋医学でも明確な答えを持ち合せてはいません。

それどころか、どうにかしよう、どうにかしたい、
そうなふうに、焦って、頑張れば頑張るほど、
皮肉にも、卵は、やる気をなくしてしまうのではないかとさえ、
感じることもあります。

治療に邁進して、いくら頑張っても授からなかったのに、
一休みしたり、諦めた途端、授かることは、
驚くほど、よくあるのですが、
まさに、そのように考えないと説明がつきません。

そして、活力に満ちた卵と精子を得るためには、
どんなホルモンを補充すべきか、
或いは、どんな食べ物を食べるのがいいのかとか、
どんなサプリメントをとるべきか、
要するに、何をプラスすればよいのかという発想で考えがちです。

そのように、私たちが、卵や精子をつくるのではなく、
卵や精子が元気になる環境をつくるということでしょうか。

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自分の頭で、あれこれ、考えなくてもよいと?
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▼「断食によって、狂った感覚をリセットするのです。
また、お腹がすくと、
  とにかく、今、何かを食べたいわけで、
  先々の心配などしている場合ではありません。」

断食によって、頭がカラッポになると、
どうでもよいこと、余計なことなど考えなくなり、
人間が、本来、求めているものや味覚、状態がみえてくると言います。

そして、そんな自然な状態が最も自然治癒力が高くなり、
自然に備わった生殖能力も高くなるというのです。

野生の状態と言っていいかも知れません。

因みに、野生の動物は、長期わたるストレスがなく、
身体をよく動かしていて、
いつも、多少の空腹感があります。

そして、そんな状態が、
人間にとっても、本当に自然な状態であり、
身体や心が欲する状態で、
生殖力が高まる状態であるはずだと言います。

断食によって、そのような本当に身体や心が欲する状態に、
シフトしていければよいのではないでしょうか。

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妊娠しやすいタイミングも頭で考えてはかるものではないと?
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▼「頭で、ああでもない、こうでもないと、考えるよりも、
  お互いの身体が欲するタイミングが、
  卵子や精子がやる気まんまんの状態であるはずです。」
 
頭で算出したスケジュールにそった夫婦生活は、
ともすれば、義務的なものになりかねません。

そして、そんな時には、
おそらく、卵や精子のモチベーションも低下しているのではと。

お互いに"ムラムラ"する、その時こそが、
卵や精子も、"やったるでー"という活力に漲っている時でしょう。

どちらが、妊娠しやすいか、それはもう、明らかですね。

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不妊に悩むご夫婦へのメッセージをお願いします。
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▼「自分の中に眠っている"力"を過小評価しないで!
  自然の大きな力にのっかると、
  その"力"が最大に発揮できるようになります。」

考えてみると、
妊娠し、出産すること、
すわなち、新しい生命の誕生は、
誰にでも備わった働きによるものであって、
何も特別な能力ではありません。

ですから、妊娠しづらくなっているのは、
なんら、悲観したり、自分を責めたりするようなことではなく、
たまたま、その"力"が低下しているだけだと言うのです。

そして、"種の保存"という、
個々の人間の努力や頑張りを超えた、
大きな自然の法則によって支配されているわけですから、
あれこれ、頭で悩んだり、考えたりするよりも、
自然の"力"に身をまかせることが大切だと強調されます。

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実践編として 自宅で出来る、「半日断食」
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http://www.akanbou.com/topics/topics-001/jissenhen.html


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最後に
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大沢先生は、断食そのものが、決して、目的ではないとおっしゃいます。

食べないことが目的ではなく、
あくまで、断食は、あらゆる身体や心の状態を、
リセットするためのきっかけにしか過ぎないというのです。

それは、それまで、頭で仕入れた知識を一度ちゃらにして、
要するに、頭をカラッポにしてみると、
本当に身体を求めているもの、
自分に必要なものを感じとることが出来るようになるというのです。

すなわち、自分が本当に望むライフスタイルをみつけることにもなると。

また、断食によって、日頃、気づいていない、
或いは、忘れてしまっている食べ物の本当の美味しさや価値が、
理屈ではなく、身体でわかるといいます。

そんな、生き物にとって、
当たり前な状態になっていさえすれば、
抱える問題は、徐々にでも解決していくといいます。

★取材協力:伊豆高原「やすらぎの里」
http://www.y-sato.com/

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内容に関するご質問やご意見等は、下記のアドレスにお寄せ下さい。
edit@akanbou.com

》》》妊娠しやすいカラダづくり編集室より

━[不妊に関するご相談はQ&Aへどうぞ!]━━━━━━━━━━━━━

▼人には聞けない不妊の悩みに専門家がお答します。

【回答者】

・梅ヶ丘産婦人科 院長 辰巳賢一先生
・セルフサポートグループNPO法人FINE(ファイン)代表 松本亜樹子さん
・日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー 細川忠宏

↓以下のページからどうぞ
http://www.akanbou.com/qa/main.html


━[妊娠報告をお願いします]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼皆さんからの妊娠報告をお待ちしています。

とにかく、不妊を克服された方々の体験は本当に励みになります。

↓以下のページからどうぞ
http://www.akanbou.com/houhoku/main.html


━[不妊改善のためのサプリメント活用術]━━━━━━━━━━━━━━

▼サプリメントであれば、何でもよいというわけではありません。

あなたに相応しいサプリメントとその使い方をご提案します

↓以下のページからどうぞ
http://www.nature-g.com/funin/supple.html
↓どんなサプリメントがよいのか分からないという方、ご相談下さい。
http://www.nature-g.com/query/index.html


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■編集後記 
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週末断食を実践された方は、
是非とも、ご感想等をお聞かせ下さい。

また、サイトの実践編にも書いていますが、
くれぐれも、自宅では、半日までとして下さい。

きちんとした断食で、
妊娠しやすいカラダづくり、不妊改善に取り組みたいという方は、
伊豆のやすらぎの里で滞在されることをお勧めします。

断食や食事療法、マッサージやリラクゼーションを、
組み合わせておこなう数少ない滞在型の自然療法施設です。

不妊改善を目的に滞在される方も多いそうです。

滞在の際には、始めと終わりに、
大沢先生が、個人面談をされ、
きめ細かく、治療方針や食事内容を決めます。

そして、滞在後の生活についてのアドバイスもして下さいます。

★伊豆高原「やすらぎの里」
http://www.y-sato.com/

実際に、断食を実践してみると、
これって、生命や生活を、
とても、大切に、慈しむことだなと感じています。

生活を楽しむことは、
決して、贅沢を追求することではなく、
どれだけ、自分の方に、本当の価値を見い出し、
感じることが出来るのかではないかと思いました。

やすらぎの里の大沢先生には、
かけがえのないことを教えてもらったように思います。

本当にありがとうございました。

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妊娠しやすいカラダづくり[毎週末発行]   No.157
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◎発行部数
・自社配信: 955部
・まぐまぐ: 4,891部
・合計部数: 5,846部(5月27日現在)
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【発 行】 株式会社パートナーズ内
[妊娠しやすいカラダづくりプロジェクト]
【責任者】 細川忠宏(不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー)
【監 修】 西川 浩(医師・心斎橋中央クリニック院長)
荻田浩司(医師・医学博士)  
【WEB】 http://www.akanbou.com
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