11年の不妊期間、4年半の不妊治療のすえに

08.02.19

お名前  KNさん 性別  女性 年齢  41歳 結婚歴  15年6ヶ月
不妊期間 11年0ヶ月 不妊治療期間 4年6ヶ月

妊娠に至った治療内容

タイミング療法
人工授精
体外受精

妊娠に至った経緯

不妊治療を始めた年齢が37だったので、人工授精を3回やった後すぐに体外受精にステップアップした。
体外受精の周期5回目で妊娠に至った。 
移植の回数は12、3回。その間に流産一回。
現在妊娠6ヶ月。

妊娠しやすいカラダづくりのために実行したこと

針治療、ヨガ、軽い運動、あらゆるサプリメント、お酒を控える、コーヒーを控える、栄養のバランスを考える、とあるゆる事を行ったが、4年半継続できたものはない。

不妊改善中の方へひと言

結果をすぐに求めず、気長に、希望を失わず、坦々と自分なりの治療を続けていったら、必ず何か見えてくるものがあると思います。 
授からない日々は本当につらい事の連続で、なぜ私だけこのようようなつらい思いを?と嘆く日々です。 
とにかく投げ出さず、粘り強く進み続けるしかないと思います。 
でも不妊が原因の精神的ストレス程怖いものはありません。 
そのための対策が妊娠への近道ではないかと思います。

その他、ご自由に

私の場合、4年半の治療の中で分かったことは、人生において物事すべて簡単に思うようになるものでもないということ、命は私達の手でコントロールできるものでは決してないこと、そして心と体は本当に神秘的な世界で繋がっているということです。

科学技術の発達した現代において、それを利用すれば思い通りになると頭で考えがちですが、自然界の命はそんな小さなものではなく、計り知れない未知の世界です。 だから私達がじたばたしてもどうにもならないのです。と言ってしまえば悲観的に聞こえますが、すべてを受け入れ、成るように成るという態度で生きるということではないでしょうか。 
だから不妊に対して何もするべきではないと言っているのではありません。 
高度な治療を受けようが、治療をまったくしないと決めようが、自分のやりたいように、考えたいようにるするだけで、後は他力本願でよいということです。 

妊娠は忘れた頃にやってくるということは、ある意味それこそが答えだ思います。
本来の自分に備わった自然の力に従うこと、そして自分を受け入れることではないでしょうか。
妊娠できないこと以外考えられないという状況から、自分をいかに解放させてあげることが最高の治療法だと思います。
私の個人的な体験は他の人にはまったく役に立たないかもしれません。 
自分を解放するやり方は個人個人で違うと思うからです。

長々と書いてしまいましたが、皆様に一つの命が授かりますよう、心からお祈り致します。

編集室より

おめでとうございます!

とても力強さを感じます。
私たちまで勇気をいただきました。
ただただ、お一人でも多くの方々に読んでいただきたいと思いました。

貴重な経験を投稿いただき、本当に、ありがとうございました。