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[要 約]
母親になる女性の喫煙は、顕微授精による受精率を低下させることが、
オーストリアのSt Poelten General Hospital の Irmhid Gruberらの研究で確かめられました。
研究チームは、130名の顕微授精を受けている女性を対象に、
採卵した卵子(1,030)や受精卵(840)、3日目胚(562)の形態を調べました。
被験者の130名の女性のうち、非喫煙者は58名、喫煙者は72名でした。
顕微授精で受精しなかった割合が非喫煙者で10.8%であったのに対して、喫煙者のそれは、20.1%でした。
ただし、卵子や胚の外見上の形態にや移植後の妊娠率については、
有意な差はみられませんでした。
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