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[要 約]
カナダでは、穀物製品への葉酸添加によって新生児の神経管閉鎖障害のリスクが半減したことが、
カナダの大学の調査によって明らかになりました。
カナダでは、1998年11月11日に、
新生児の神経管閉鎖障害等の先天性異常の予防を目的として、
白小麦粉やパスタ、ひき割りトウモロコシ等の穀物製品に葉酸を添加するように法律で義務づけました。
その効果を測定するために、
ケベックの大学の研究チームは、
1993年から2002年のカナダの7つの地域の新生児を調査しました。
その結果、190万人の新生児のうち、神経管閉鎖障害は2446人でしたが、
葉酸添加後は1000人の新生児に1,58人だったのが0.86人に、46%減少しました。
二分脊椎症が、53%の低下で最も減少しており、
無脳症や頭瘤は、それぞれ、38、31%の低下でした。
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