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[要 約]
妊娠する前から身体をよく動かしている女性は妊娠糖尿病にかかりにくく、
逆に、運動不足の女性は妊娠糖尿病にかかりやすいことが、
このほど発表された研究によって明らかになりました。
これまでも小規模の研究によって言及されていましたが、
今回発表されたのは、ハーバード大学公衆衛生スクールの研究チームによる
最も規模が大きく、最適な方法で実施されたもので、
1990年から1998年の間に少なくとも1回妊娠した、
「看護師の健康調査(Nurses Health Stude U)」に参加した 21,765の女性を対象としました。
BMIや食事、その他の要因を排除した結果、
最も活発に運動するグループの女性23%が最も妊娠糖尿病にかかりにくいことが判明しました。
また、それほど激しい運動でなく、ウォーキング(早歩き)する女性は、
散歩程度しかしない女性に比べて、妊娠糖尿病にかかるリスクが34%低かったようです。
毎日、30分の早歩きと15段の階段を上る女性は、同様に、
積極的に運動をしない女性に比べて妊娠糖尿病にかかるリスクが低かったとしています。
さらに、毎週、20時間以上テレビをみて運動をしない女性は、
週に2時間以下しかテレビをみない女性に比べて、
妊娠糖尿病にかかるリスクが2〜3倍であることも明らかになりました。
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