どこか気持ちをリラックスして笑顔で前向きにとらえることが大切だと思います

12.08.16

お名前  まめちゃんさん 性別  女性 年齢  32歳 結婚歴  4年 1ヶ月
不妊期間 2年 ヶ月 不妊治療期間 2年 ヶ月

妊娠に至った治療内容

体外受精

妊娠に至った経緯

生理が不定期になり受診したところ、排卵しておらず、妊娠しにくいということがわかり、妊娠に向けての治療を開始。
大きな原因はないが、卵子の老化が少しあった。
タイミング(半年)→人工授精(6回)→転院→体外受精2回目で妊娠(現在9ヶ月)

妊娠しやすいカラダづくりのために実行したこと

運動が苦手だったのでなるべく歩いたりする。ヨガ、整体を時々。
シャワーが多かったが、なるべくお風呂につかる。
常に腹巻をしていた。
食べ物では、体を温めるもの、ヨモギ茶、ルイボスティー、韓国のお茶やお酢。
サプリメントは、ベイビー&ミー、マカ、コエンザイムQ10、Lカルニチン。
最後の治療の前(排卵前)に、ヨモギ蒸しに行った。
販売の仕事で不規則だったので、思い切って仕事を辞めた。

不妊改善中の方へひと言

最初は、全く治療についての知識がなく、ネットで調べたり、いろいろな人のブログを見ていましたが、それがストレスになり途中から一切見るのをやめました。知識はこちらのメルマガや本で得るようにしました。

治療のことを考えるのをやめることはできませんが、なるべく気楽に構えて、上記のカラダづくりも思い出した時にやる程度でした。

最初の病院では、自分の意思ではなくどんどん治療が進められて不信を抱き、なるべく自然な方法で行う病院に転院しました。そこでは、先生を信頼しておまかせしていたので、少し気楽に通えた気がします。

時々は、家で気持ちが爆発してしまうこともありましたが、だまって支えてくれた夫の理解があったから続けてこれたのだと思います。

現実の治療や結果、それに向けた生活改善と自分の気持ちとを両立させるのは大変ですが、本当にどこか気持ちをリラックスして笑顔で前向きにとらえることが大切だと思います。

編集室より

おめでとうございます。

なるべく、気楽に構えて、マイペースで取り組むことが大切ですね。「本当にどこか気持ちをリラックスして笑顔で前向きにとらえることが大切」なのは多くの方の参考にしてもらえるのではないでしょうか。

貴重な経験を投稿いただきありがとうございました。お元気なお子さまをご出産されますように。