不妊外来に受診しようとした矢先に

08.09.25

お名前  asaさん 性別  女性 年齢  37歳 結婚歴  3年2ヶ月
不妊期間 1年9ヶ月 不妊治療期間

妊娠に至った治療内容

自然妊娠(基礎体温測定し、自分なりにタイミングを取っていた)

妊娠に至った経緯

結婚後、1年2ヶ月で一度妊娠するも初期に流産。
その後、ウォーキングを始めたり、漢方の周期療法を始めたり、夫婦生活の数を増やしてみたり、サプリメントの内服をしたり等、妊娠に良いとされるものを色々試したけれど妊娠に至らず1年経過。

その頃、家を新築していたので、とりあえず、それが終わり引越しが済むまで積極的な子作りはお休みし、終わったら、不妊外来に受診しようと決めた矢先、引越し直前に妊娠発覚。現在、妊娠6ヶ月に入りました。

妊娠しやすいカラダづくりのために実行したこと

漢方、マカ、ザクロジュース、サプリメント等・・・色々飲みました。
しかし、漢方は経済的負担が大きく、ストレスとなり1年でやめました。

1年以上続けたことは・・・

週2~3回、20分~1時間のウォーキング。
腹巻・5本指靴下の着用。
野菜と魚中心の食事。ご飯に雑穀米を混ぜる。(玄米ご飯は主人に合わなくてすぐやめた)  
なるべく冷えたものを摂らない。

積極的に子作りしていなかった時に体のメンテナンスとして・・・
歯の治療、健康診断の受診
主人と週1回ジムヘ通った(腹部~大腿の筋トレを中心に行った) 
・ジムヘ通うようになり、ストレスが解消されたし、
  それまで何をしてもなかなか改善しなかった冷え症が少し改善された。

不妊改善中の方へひと言

私は、不妊期間も短いし、皆さんのように大変な治療を受けたわけでもないので、えらそうなことは言える立場ではないのですが・・・

妊娠できない時は、生理が来るたび落ち込んで、主人に泣きついたり当り散らしたり、妊娠することだけを毎日考えて、ありとあらゆることに手を出して暮らしていました。
ストレスが一番いけないとは分かってても、子供ができないことが一番のストレスだったので、どうしようもなく、すべての思考が負の方向へ行きがちでした。

引越しが終わるまで、積極的な子作りは休み、その後、不妊外来受診しようと決めてからは少し精神的に楽になり、まずは自分の体をメンテナンスしようということに目が向きました。結果的にはそれが良かったのかなと思います。

主人も、妊娠に躍起になっていた頃は、仕事のストレスで体調を崩していたり、中性脂肪が高く、肥満気味だったのですが、妊娠が発覚した頃には体調も改善し、肥満も解消されていました。こうして、二人の体調がうまく整い、タイミングも合って妊娠できたのかなと思います。

長々ととりとめもなく書いてしまいましたが・・・

必死になって、基礎体温を測ってタイミングを合わせたり、回数を増やしても妊娠できなかったのに、タイミングも回数もあまり気にしなかった時に妊娠したので確かに、回数やタイミングも大切かもしれないけれど、まずは夫婦の心身の健康が整っていることが大切なのかなと思います。

その他、ご自由に

皆様の願いが、1日でも早く叶いますことをお祈りしています。

編集室より

おめでとうございます!

自分たちなりに、ストレスとうまく付き合うことはとても大切なことですね。

貴重な経験を投稿いただき、ありがとうございました!
お元気なお子さまをご出産されますように。