HOME 妊娠報告トップ》》2007/09/17/01

治療を休んで1年、心身の余裕が出来た時、全く予期せぬ妊娠

■2007/9/17  アップ
 

▼お名前
ごはん

▼性別
女性

▼年齢
41

▼結婚歴
6 年 11 ヶ月

▼不妊期間
4 年 6 ヶ月

※不妊治療を受けた方のみお書きください。
▼不妊治療期間は?
4 年 00 ヶ月

▼妊娠にいたった治療内容
一通りの検査、タイミング指導、人工授精10回ほど、不妊専門鍼灸など。
3年前、自然妊娠で子宮外妊娠を経験、片方の卵管を切除。
着床の邪魔になっているかもしれないという小さな子宮筋腫切除手術。
体外受精は、医者に勧められたが、子宮外でも妊娠はしたのだからと、ステップアップはしなかった。

▼妊娠にいたった経緯
自然妊娠。
この4年、ほぼ毎月通っていた不妊治療(複数の医療機関で)を1年ほど休んでいた春、
仕事もハードで、休暇もままならぬ毎日だったので、
子供のことはあきらめてかけていたが、仕事が一段落した時に妊娠。
タイミングなど全く意識しなかったのがよかったのかも。

▼妊娠しやすいカラダづくりのために実行したこと
妊カラの気功教室への参加。
駅までウォーキングシューズで25分ほど歩く(気候のよいときだけ)。
化学調味料や保存料の入った食品、市販のスナックや弁当は出来る限りたべない。
サプリメントの服用(マカ、ベイビー&ミー、ビタミンBコンプレックスなど。
でも不真面目で飲んだり飲まなかったりということも多かった)。
不妊専門の鍼灸(仕事が忙しくなった妊娠前の半年は休み)。
考えてみると、どれも少しずつかじってトライするものの、
徹底的にやったと胸をはれるものはあまりありません。
でも妊カラの気功教室は、とても心と体がやすらぐ一時でよかったと思います。

▼現在、不妊改善中の方へ一言
フルタイムで不規則な仕事をしている私が、
自信をもってアドバイスできることはあまりありません。
ただ多くの方がおっしゃるように、
長くつらい不妊治療を、一度休んでみることはとてもいいことなのではないでしょうか。
仕事と治療の両立という悩みはもちろんあるのですが、
私は、仕事を通常通り続け、支障のない範囲での治療に限定しました。
治療のことだけに没頭しないのがよかったかも。
妊娠前の3ヶ月は、海外に出張にいったり、日常生活もままらない日々で、治療も1年近く休んでいました。
仕事が一段落し、心身に余裕ができた時の全く予期せぬ妊娠でした。
よく聞く話ですが、本当にそうでした。

▼その他、ご自由に
不妊治療、子宮外妊娠、子宮筋腫などの体験を経て自然妊娠に至りました。
でもあの悶々とした、うまくいかない日々は決して無駄ではなかったと思います。
いい人生勉強をさせてもらいました。

私が今思うのは、治療に際して、
何か一つ自分の(夫婦の)ガイドラインみたいなものをもっているのがいいのではないかと思います。
私の場合は、夫とも話し合って、体への負担も、時間も費用もかかる体外受精は行わない、
それで駄目なら夫婦二人の人生を楽しむ、ということでした。
私もタイミングや人工授精の結果が駄目で何度も涙したし、
医師の勧め通り、ステップアップを迷った時もありました。
でも自分のポリシーの範囲で、なるようにしかならない、と思えたことが幸いでした。
医学的に体外や顕微授精しか無理と診断された人は、
例えば回数や年齢などを自分たちのガイドラインにするとか・・・。

子供はもちろんほしいですが、人生はそれだけで終わりませんよね。
あまり思い詰めないで!。
妊娠してから、本やいろんな人の話を聞くにつけ、
赤ちゃんは、自分の生まれたい時に、生まれたい両親のもとへやってくるものだ、ということを聞きました。
私たち夫婦には、こんなに時間をかけてゆっくり、ゆっくりやってきてくれたんだと感謝しています。
いま、不妊治療にがんばっている皆さんに、あきらめなさいとはいいません。
気持ちをゆったりもって、なるようになるさ、というおおらかさを忘れないでいてください。
どんな結果でも、いい日が待っていると思います。
私は高齢出産だし、妊娠7ヶ月の今も無事生まれてきてくれるか不安ですが、
ここまできたら、最後まで自然に任せようと思っています。

   

[編集室より]
おめでとうございます!

妊カラの気功教室には、本当にお忙しい中、
結局、1年と3ヶ月、通っていただいたことになりますね。
私たちも、本当に、嬉しく思っています。

『長くつらい不妊治療を、一度休んでみることはとてもいいことなのでは』

『仕事を通常通り続け、支障のない範囲での治療に限定、治療のことだけに没頭しないのがよかったかも。』

『仕事が一段落し、心身に余裕ができた時の全く予期せぬ妊娠 』

『タイミングなど全く意識しなかったのがよかったのかも。』

『でもあの悶々とした、うまくいかない日々は決して無駄ではなかった』

『何か一つ自分の(夫婦の)ガイドラインみたいなものをもっているのがいいのでは』

『私の場合は、体外受精は行わない、それで駄目なら夫婦二人の人生を楽しむ』

『赤ちゃんは、自分の生まれたい時に、生まれたい両親のもとへやってくるもの』

本当に、追いかければ追いかけるほど逃げていくかのごとくのようなところもあって、
“そのタイミング”は、人それぞれなのですね。

ご自身の体験から得られたからでしょう、どの言葉も、私たちを勇気づけてくれました。

貴重なご経験を投稿いただき、本当に、ありがとうございました。