メルマガ

VOL.143 「今晩、何食べる?」はあっても・・・

2006年02月19日

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          妊娠しやすいカラダづくり 
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    2006/2/19 #143
━不妊に悩むカップルを応援します!━━━━━━━━━━━━━━━━━                
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このメールマガジンは、不妊に悩むカップルが、悩みを克服するために、
二人で話し合い、考えるうえでの道筋を整理したり、
自分たちで答えを出すためのヒントになるような、
そんな不妊に関する様々な情報を、出来る限り客観的な視点で、
毎週末、登録頂いた皆さんに配信されています。
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みなさん、こんにちは。
いつもお読み下さってありがとうございます。

最新ニュースでお伝えしている通り、日本産科婦人科学会は18日の理事会で、
これまで、重い遺伝病のみに限定していた着床前診断を、
染色体異常が原因の習慣性流産をも対象とすることを決定しました。

染色体異常が原因の習慣性流産を重い遺伝病であるとしたわけです。

着床前診断とは、体外受精時に、受精後2〜3日後の4〜8分割した胚から、
一部の細胞を取り出して、その染色体や遺伝子を検査し、
その結果、問題のなかった胚だけを子宮に戻す技術のことを言います。

昨年来、学会のルールを無視して、実施する医師が出てきたり、
この染色体異常が原因の習慣性流産を対象とする着床前診断の承認申請が、
相次いだことから、学会の対応が注目されていました。

おそらく、この後もさまざまな論議をよぶのではないでしょうか。

この技術の実施については、
生命を人間が選別することは認められないという倫理的な問題がありますが、
一度、対象を拡大してしまうと、いくら規制しようとも、
例えば、男女の産み分けに利用されることは、容易に予測できるからです。

そもそも、この技術の利用の需要で、最も多いのは、男女の産み分けです。

例えば、習慣性流産は200組に1組と言われていますが、
染色体異常が原因のそれは、さらに、習慣性流産の4〜5%程度なのですよ!

おそらく、男女の産み分けを切実に望む夫婦は桁違いに多いでしょう。

ところが、そんな切実さと、自分たちの子供に遺伝病が遺伝しないように、
着床前診断の実施を希望する夫婦の切実さとは、
根本的に異なるものであることは誰が考えても明らかです。

ですから、今後の実施に際しては、
その条件や罰則などを厳格に規制することが必須であると思われます。

と、ここまでは、新聞でも報道されている、いわば、一般論です。

今回の学会の決定に際して、記者会見した学会の倫理委員長は、
(着床前診断を実施しても、しなくても)
子供を授かる確率は、変わらないというデータもあるとして、
今回の決定は、ああくまで、流産を繰り返すことによる、
精神的、肉体的苦痛を緩和するための実施であり、
決して、子供を授かる確率を高めるような、
そんな、"夢の治療"ではないとコメントしているのです。

私たちは、このコメントに接して、反射的に思いました。

不妊に悩む夫婦の"精神的、肉体的苦痛を緩和する"ためには、
もっと、やるべきことはあるのではないか!、と。

決して、着床前診断そのものの実施に反対しているわけでも、
染色体異常が原因で習慣性流産に悩むご夫婦に、
着床前診断を適用すべきでないと考えているわけでもありません。

ただ、染色体異常が原因で習慣性流産に悩むご夫婦の何万倍ものご夫婦が、
高度な不妊治療を受けるにあたって、または、受けていて、
さまざまな判断や決断をするうえで、
絶対に必要な客観情報が開示されていないために、
不必要に大きな精神的、肉体的苦痛を味わっているのが現実です。

原因が明確になっているケースは、
ある意味、精神的には救われる部分があるのかもしれません。
なぜなら、どのように対処すればよいのか、
比較的、簡単に結論を導けるからです。

ところが、なぜ、妊娠しないのか、或いは、なぜ、着床しないのか、
さらには、なぜ、卵が採れないのか、さっぱり分からない、
そして、いつ、どのような治療を受ければ、
妊娠できるのか、皆目わからない、
そんな時、本当に、必要で、求められるのは、
根拠のない慰めや気休めの言葉よりも、
客観的で、科学的なデータに基づく、的確で、現実的な見通しです。

現実はどうでしょう?

医師の経験と技量に頼るしかありませんから、
時として、医師の顔色や表情を窺って、一喜一憂するなんてことも、
往々にしてあるわけです。

1日も早く、アメリカやイギリスなみの、
患者側の立場に立った(患者に有利な)情報の開示システムが、
日本でも、確立されることを、切実に、望むばかりです。


サイト版「妊娠しやすいカラダづくり」の更新情報です。
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2006年2月18日 最新ニュース
着床前診断、習慣性流産も対象に
http://www.akanbou.com/news/news.2006021801.html
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2006年2月14日 妊娠報告
運動とストレスを溜めないこと
http://www.akanbou.com/houhoku/houkoku-2006021301.html
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2006年2月13日 最新ニュース
受精のメカニズムの一端が明らかに
http://www.akanbou.com/news/news.2006021301.html
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上記の記事についてのご質問等は、下記のアドレス宛お寄せ下さい。
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事務局からのお知らせです。
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         ★ 妊 カ ラ ニ ュ ー ス ★
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★妊娠しやすいカラダづくりのための「気功教室」からのお知らせです
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▼3月25日の教室はお休みとさせていただきます。

毎週土曜日に開催しています「気功教室」ですが、
3月25日のみ、主催者側の都合により、お休みとさせていただきます。
ご了承下さいますようお願いいたします。

▼若干名の受講が可能です。

2月25日以降の教室に、若干名、新規の受講の予約が可能です。

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上記の内容についてのご質問等は、下記のアドレス宛お寄せ下さい。
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━[連載企画]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  
         
   もっと、愛しあう頻度を高めよう!〈4〉

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連載の4回目です。

夫婦生活の頻度が少ないのかも知れない・・・、
そんな心当たりのあるご夫婦は相当多いと見ました。

それどころか、こんな回数だったら、多分、妊娠するものもしないと思う、
なんてことをおっしゃる方々も、また、驚くほど多かったりします。

私たちのところに寄せられたメールの内容から窺えることです。
とにかく、いつもより多くのメールを頂いております。

で、ちょっと、確認しておきたいことがあります。

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"少ない回数を増やす"のではなく、"不自然な状態から自然な状態"へ

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回数を増やすことが、妊娠の確率を高めるということで、
とにかく、回数を増やすこと、
そして、その方法に目が行きがちになってしまうように感じます。

そもそもは、妊娠することを意識するあまり、
妊娠のためのセックス、それは、タイミングを合わるために、
予めスケジュールが決められたセックスであり、
喜びよりも、義務感や苦痛の方が強くなってしまったセックスです。

その結果、知らず知らずに、回数も減ってしまったということで、
決して、回数を増やせばよいということではないわけですね。

それどころか、回数を増やすことにこだわる余りに、
余計にお互いにプレッシャーを感じてしまうなんてことになれば、
本末転倒になりかねません。

私たちのカラダには、
種の保存や自己の保存のために、
そのための行動を起こさせるモチベーションとして、
セックスや食べることに快感を伴うようにプログラミングされています。

義務感や苦痛を感じるような不自然なセックスから、
欲求にまかせた自然なセックスの喜びを感じる、
そんな当たり前な状態に、もう一度、リセットしましょう、ということです。

いかがですか?

えっ?自然にまかせたら、もっと回数が減ってしまうかも知れないって?

確かに!

読者の皆さんからのメールでも、口を揃えて、
若い頃は、本当に毎日でも・・・、
結婚前が、一番、回数が多かったような気がする・・・、
そんな、まるで、昔を懐かしむかのよう、なんです。

で、それもそのはず、なんです。

年齢とカップルの付き合う長さとセックスの回数の関係はと言いますと。

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    年齢や付き合いの長さとセックスの回数は反比例する

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セックスの回数は年をとればとるほど、
そして、付き合いが長くなればなるほど、少なくなるのですね。

言わずもがな、でしょうか?

アメリカと台湾、インドで実施された4つの調査(※1)は、
それぞれに、対象とする地域や文化、人種が異なるものの、
いずれも、その程度は、似た状況を示しているのです。

女性の平均年齢  1月の平均的なセックスの回数
  
   25 10.5
30 7.3
40 6.6

平均結婚年数   1月の平均的なセックスの回数

1 7.8
5 6.9
11-15 6.4
26- 3.7

※1)Hum Biol 54:111-121、JBiosoc Sci27:135-150、
Adv Contracept15:235-244、Socio Biol41:143-149

このデータをみれば、まあ、30歳をすぎて、
付き合い出して数年経過した夫婦では、
セックスの回数は、せいぜい、週に1〜2回でしょうか。
そして、このレベルでは、週に1回の時もあれば、2回の時もあって、
また、全くない週もあるといった感じでしょうか。

さらに、結婚前に同棲していたカップルほど、
1月の平均の回数が少なくなる傾向があるとのこと。

それにしても、いちいち、頷いている場合ではないんですが、
全く、その通りではあります。

で、このメルマガの読者の平均年齢はと言いますと34.6歳なんです。

ちょうど、下降ラインにのっていますね。

おそらく、おそらくですよ。

セックスの回数が少なくなる最大の原因は、
一言、マ○ネリではないでしょうか?

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"今晩、何食べる?"はあっても、
"今晩、どんなセックスする?"がないのは、どうしてなんだろう?

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そんなこと恥ずかしくて聞けないからでしょうか?
〜であれば、まだましですね。

それとも、そんなこと聞くべきでないと思っているからでしょうか?
〜であれば、もう少し柔軟に楽しんでもよいように思います。

はたまた、そんなこと聞く必要がないと思っているとしたら、
〜ちょっと、パートナーとしては退屈な人になっている可能性大かも!です。

いずれにしても、セックスはこんなものと形式化していて、
バリエーションに乏しい状態に陥っていることは間違いありません。

毎度、同じような曜日の、同じような時間帯に、
同じ場所で、同じようなこと(すみません!)を、
何年も続けていれば、次第に、回数が減ってきて当然ですよね。

ここに、おもしろいデータ(※2)があります。

それは、アメリカのノースカロライナ州で実施された調査なんですが、
回数の少ない夫婦ほど、週末の土曜日の夜にセックスをしていて、
回数が多い夫婦は、週末の夜だけでなく、日曜日の朝や昼間、
平日の夜に自宅以外で、セックスをしていることを明らかにしています。

※2)Hum Biol 54:111-121

要するに、回数が増えるということは、
単に、数が増えていることではなく、
セックスの時間帯や場所等のバリエーションが、
多彩になっているということなんですね!!

そんな夫婦って、本当に、楽しめているのだと思わずにはいられません。

》》》勝負下着は、独身時代だけ?

》》》互いのパートナーの一番好きな映画のワンシーンを知っていますか?

》》》週末の自宅がハーレムになるって知っていましたか?

いかがでしょうか?

さして、お金や時間がかかるわけではありません。
ちょっとした努力と工夫だけですよ、必要なのは。

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        読者の方からのメールにお答します
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前回は、女性の規則正しい月経周期のための食事をご紹介しましたが、
Kさんから、男性が、その気になるような食べ物をというご相談でした。

---[メールの引用ここから]-----------------------------------------

いつも配信を楽しみにしています。

私は結婚2年半で、コドモがいませんが、まだ、診察は受けていません。

〈中略〉

原因はセックスの回数が少ないからではないかと思っているためです。
なので、ここ数回のメルマガは(あぁ、やっぱりそうだよな)と
思って読んでいます。

私は結婚して太ってしまったので、頑張ってダイエットをして
魅力的な女性になって、夫をその気にさせようと思っていますが、
極端な食事制限はしたくないため、中々難しいです。
12日のメルマガで、身体によい食事なども書かれていましたが、
今度は男性の為によいものを教えて頂けませんか?

食事はバランスよく作っているつもりです。
野菜なども意識して食べています。
ただ、女性と男性で必要な栄養素が違うのではないのかなぁと思うのです。
元気な精子を作る為には何が必要かだけではなく、
その気になるような食料というのはありませんか?
食べてムラムラするというわけでは無くて。
(勿論そういうものがあればそれも知りたいですが。)

きっと男性は精神的な状態が重要なのだと思うので。
疲れていても、元気がなくてもダメだろうし、
かといってリラックスしすぎていてもダメなんじゃないかなと思って。
食事じゃなくても、例えば香りとか、
夫にあまり意識させずに、その気にさせたいなぁと思っているのです。
メルマガの先生方は皆さん男性なので、
是非男性をその気にさせるコツを教えて頂きたいと思っています。

---[メールの引用ここまで]-----------------------------------------

男性も女性でも、結局は、当たり前なんですが、
バランスのとれた食事を心掛けるということに尽きることを、
まずは、ご理解下さい。

だいたい、前回お話した通りなんですね。

特に男性という観点から言いますと、
まあ、女性にも大切なんですが、
抗酸化食品を積極的に取ることがまず挙げられるかと思われます。

精子の状態は、抗酸化力を高めることで、よりよい状態になることが、
さまざまな論文で言及されています。

抗酸化物質が豊富なのは、野菜や果物等の植物性食品です。
できるだけ多くの種類を食べることが大切です。

そして、海藻です。
海藻には、抗酸化物質が豊富なだけでなく、
抗酸化酵素を活性化させるミネラルも豊富なので、
海藻は、直接的にも間接的にも活性酸素を抑制してくれます。

そして、そのミネラルですね。
ヒジキやカキ、レバー、玄米、きな粉、小麦胚芽等。

あと、ご存知でしょうが、昔から精のつく食べ物として、
ぬるぬる、ネバネバした食品、例えば、山芋や納得、オウラ、昆布等です。
これらには、ムチンという成分が含まれていて、
たんぱく質の吸収を助けることから、滋養強壮効果があります。

さらには、ニンニクやしょうが。
毎日の料理の必ず使うようにされればいかがでしょうか?

あとは、腹八分目。
そして、ジャンクフードは極力食べないこと。

あと、サプリメントとしては、マカや亜鉛、セレンがよいようです。

マカは、アンデスの高地に生育するアブラナ科の根菜です。
大昔から、現地で食習慣がありますから、安心して摂取できます。

精子の数や運動率を向上させるだけでなく、
性欲を高める作用を確認した論文も多数発表されています。

例えば(※3)、21〜57歳の男性57名を2つのグループに分けて、
一方にはマカを1.5〜3gを飲ませ、他方には偽薬を飲ませた、
二重盲験法による試験では、
飲み始めて、2ヶ月目からマカを飲んだグループでは、
性欲の指数が高まり、
8ヶ月後には指数は実験開始時の2.5倍を示したという結果が出ています。

※3)Andrologia ;34,6,367-72,2002年

ご参考になれば幸いです。

★以下は、記事中の食品やサプリメントのお勧めする製品です。

■日清ファルマ・小麦胚芽
http://www.nature-g.com/shohin/nisshin/08.html
■ネイチャーズギフトマカ
http://www.nature-g.com/shohin/naturesgift/01.html
■メガフード・亜鉛
http://www.nature-g.com/shohin/megafood/06.html
■メガフード・セレン
http://www.nature-g.com/shohin/megafood/05.html

次号に続きます。

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━[不妊に関するご相談は]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
人には聞けない不妊の悩み 専門家がお答します
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━[不妊改善のためのサプリメント活用術]━━━━━━━━━━━━━━
あなたに相応しいサプリメントとその使い方をご提案します
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http://www.nature-g.com/funin/supple.html
http://www.nature-g.com/query/index.html

━[妊娠報告をお願いします]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
皆さんからの妊娠報告をお待ちしています
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■編集後記 
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今週は配信が日曜の深夜になってしまいました。

夫婦生活は、夫婦の関係、そのものかもしれません。

ですから、それぞれの夫婦には、それぞれの事情があって、
なかなか一概なことは言えないし、奥が深いことは、承知のうえで、
それでも、敢えて、書かずにはいられないことを書かせてもらいました。

いろいろな工夫の体験談などをお聞かせ頂ければ大変嬉しいです。
是非とも、ご紹介させてもらいたいなと思うのですが・・・。

メールをお待ちしています。

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妊娠しやすいカラダづくり[毎週末発行]   No.143
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・自社配信: 925部
・まぐまぐ: 4,647部
・合計部数: 5,572部(2月19日現在)
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【責任者】 細川忠宏(不妊カウンセリング学会所属)
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       荻田浩司(医師・医学博士)  
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