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VOL.077 何が、二人をそんなに悩ませるのか[1]

2004年11月08日

                               
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》》》》》》》「自然療法による不妊改善」が、テーマです《《《《《《《
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妊娠の成立には、排卵→受精→分割→着床という4つの過程をクリアしなけ
ればなりません。ところが、このプロセスのどこかがうまくいかなくなると、
なかなか妊娠出来ません。不妊症になるおそれがあります。

まずはこの状態を病気と捉えるのではなしに、
たまたま、うまくいかないところをセルフケアによる、自然な方法によって、
本来、私たちに備わっている生殖能力を取り戻すことで、
改善することにチャレンジしてみませんか?

私たち、「妊娠しやすいカラダづくりプロジェクト」は、
不妊に悩むカップルを
正しい知識と情報を提供することによって
応援したい、

人まかせではなく、
自分たちのおかれた状況を正しく認識し、
自分たちを見失うことなく、
主体的、根治療法的な取り組みの力になりたい、
そんなふうに考えています。

よりよい内容にするためにも、
このメルマガに関してのご感想、ご意見、
または不妊改善に関するご相談や体験談等をお寄せ下さい。
下記メールアドレス宛にお送り下さい。

◆メールアドレス:info@nature-g.com

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皆さん、こんにちは。
いつもご購読ありがとうございます。
また、この号から購読を始められた方、
当マガジンを選んで頂いてありがとうございます。

11月になりました。

今年は、エルニーニョの影響で大暖冬になると専門家が予測してはいますが、
冬は、やはり、最も風邪をひ引き易い季節であることは間違いありません。
で、もちろん、どんな人にとっても風邪は気をつけたいものなのですが、
特に、不妊や妊娠に風邪は大敵のようです。
http://allabout.co.jp/children/sterility/closeup/CU20031212/index.htm

女性の体内にカゼのウイルスが侵入することにより、
ウイルスを攻撃するため、自己防衛としての免疫機能が上がり、
なんと!ご主人の精子まで異物として排除してしまいかねないとのこと。
また、妊娠初期に飲む薬は子供の奇形を招いてしまうおそれがあることは、
皆さんもよくご承知のことと思います。

風邪に効く、要するにウイルスを撃退する薬や治療法はありません。
自己防御反応である咳きや発熱等の風邪の諸症状を緩和させる風邪薬は、
かえって、風邪を長引かせることになりかねません。
ですから、引いてしまったら、
栄養を十分に補給して寝るしかないというのは、
自分のカラダに備わった免疫力でもって、
ウイルスを撃退するのを待つしかないということです。

ここは、予防が一番のようで、
帰宅時に、必ず、石鹸で手を洗い、緑茶でうがいをする、
これだけで、かなり違うと思います。
是非とも実践してみて下さい。

さて、11月のテーマは、"何が、二人をそんなに悩ませるのか"です。
4回のタイトルは、以下の通りです。

"何が、二人をそんなに悩ませるのか"

第一回 誤解や思い込みが悩みを大きくする
第二回 治療のリスクを正しく認識
第三回 ストレス〜鶏とタマゴ
第四回 続・不妊を治療する時

--VOL.077-INDEX-----------------------------------------------------

・最新ニュースタイトル

・[連載企画]何が、二人をそんなに悩ませるのか
  第一回 誤解や思い込みが悩みを増幅する

・編集後記

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  最 新 ニ ュ ー ス タ イ ト ル 一 覧

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              流産・早産
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■歯周病は早産の一因に
http://www.akanbou.com/news/news.110101.html

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               男性不妊
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■精子のもとの細胞を体外で増殖に成功
http://www.akanbou.com/news/news.110501.html

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            生殖医療の倫理問題
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■学会から除名された医師が、15組に着床前診断、5組が妊娠
http://www.akanbou.com/news/news.110601.html


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〜〜〜〜〜〜[連載企画]何が、二人をそんなに悩ませるのか〜〜〜〜〜〜

        第一回 誤解や思い込みが悩みを増幅する
       
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"何が、二人をそんなに悩ませるのか"と題して、
不妊に悩むカップルを、必要以上に悩ませ、苦しめるものは、
いったい、何なのか、
私たちなりの考えを、今回から4回に渡って、
探ってみたいと思います。

第一回は、"誤解"や"思い込み"です。

そもそも、不妊という状態、そして、不妊治療というものは、
とにかく、分かりにくく、捉えづらいところが多々あって、
そのことが、不妊に悩むカップルを、
より戸惑わせているように思えてならないのです。

子供ができない、もしくは、できにくいということ自体が、
既に、辛く、悲しく、
そして、どうしようもないところがある訳ですから、
その上で、誤解や思い込みによって、
もっと、辛く、落ち込んでいるのであれば、
正しく理解、認識することで、
そこのところだけでも、
少しは、なんとかしようがあるのかなと思ったりしています。

ただ、はじめにお断りしておきますが、
この連載は、決して、不妊に関する知識を増やすのが目的ではありません。
不妊に限らず、知識が多いことと、
正しく理解、認識していることとは同じではありません。
正しく理解、認識するためには、
ある程度以上の知識は、もちろん、必要です。
ただ、知識が多ければ、多いほど良いというものではありません。
大切なのは、よく知っているということではなく、
その知識をいかに使うか、です。

前置きはこれくらいにして、本題に入ります。

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不妊とは、そもそも、原因が分かりづらいもの
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書店に並んでいる不妊治療の本などをみてみると、
不妊の6大原因とは、これこれ、なんて書かれていて、
読む側にすれば、
いかにも、不妊症というのは、
不妊原因を治療すれば、
治る、すなわち、直ぐに妊娠出来る!というふうに、
誤解してしまいかねないように思います。

なぜなら、現実にはそんなケースは稀だからです。

不妊という状態は、大きく分けて2つに分類できます。

まず、1つは、不妊の原因が明確になっていて、
医療の力を借りなければ妊娠できないというケース。
例えば、排卵がない状態、卵管が両方ともに閉塞している状態、
男性側では、精子が全くいない状態等です。
考えようによっては、さほど悩むことはありません。
なぜなら、明らかになっている原因に対して、
治療を施せば良いのですから。

もう1つは、明確な不妊の原因はない、
ただ、妊娠しづらい状態であるというケースです。
月経不順があるとか、子宮内膜症がある、
あるいは、精子の数が少ないとか、運動率が低いとか、
はたまた、妊娠の妨げになるようなものが見当たらない等です。

要するに、前者は、自然な妊娠は不可能なケースで、
後者は、自然な妊娠が十分に期待できるケースであると言えます。
そして、割合としては、不妊と言われるほとんどの人は後者なのです。

後者、すなわち、明確な不妊の原因はない、ただ、妊娠しづらい状態とは、
一言で言えば、よく分からないけれども妊娠しないという状態なのです。
個々のケースでは、それぞれに原因のようなものはあるにはあるのですが、
月経不順や子宮内膜症があっても、バンバン妊娠していますし、
精子の数が少なくて、運動率の悪い男性でも妊娠させているのです。
ですから、この状態は、
不妊の原因は1つではなく複合的であるかも知れませんし、
妊娠を妨げている状態は、その時々で変わっているのかも知れません。

いかがでしょうか?

不妊という状態は、結果論なのです。
要するに、結果として妊娠しないという状態のことであって、
その状態を定義する絶対的な基準はないと言ってもよいのです。

ですから、自分は、なんで妊娠できないの?と、
原因を追求すればするほど、
医者が困った顔をすることになるのです。
そして、しっかりと、"本当のこと"を説明してくれる医者は、
驚くほど少ないようです。
当然、患者としては、ストレスになります。

ある意味、不妊の原因を徹底的に突き止めようとする姿勢は、
現実にそぐわないと言えるのかも知れません。

----------
検査の意味
----------
それでは、不妊検査って、いったいなんなの?
ということになりますね。

誤解を恐れずに言いますと、検査をすればするほど、
その度に不妊の原因がみつかるというようなところがあるのです。
言い換えると、さほど意味のない検査が多いと言えるかも知れません。
基礎体温の測定や排卵検査、子宮卵管造影、腹腔鏡、
そして、男性の精液検査は、どんな医師でも重要視しているようですが、
それ以外の検査は、意味がないとする医師も多いようです。

考えてみると、
人間のカラダは、刻一刻とその状態は変化し続けています。
それをあるタイミングで計ってもどの程度のことが把握できるのか、
ということかも知れません。

ズバリ!、検査の結果に一喜一憂するのはナンセンス、なのです。

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それでは、いったい、何を治療するのか
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ここまでくれば、かなり、不妊という状態への理解が深まってきたはずです。
ほとんどの不妊は原因は分からないということは、
その時点で、妊娠への明確なロードマップを描くことは難しいのです。
要するに、原因がぼんやりしているということは、
施す治療が効果的なのかどうかもぼんやりしているということなのです。

どうでしょうか?

治療に通っていて、
だんだん、受けている治療が的確なのかどうか、
心もとないと感じた経験をお持ちの方は少なくないはずです。
そして、それは正しい感覚なのです。

ただし、それは、いい加減に治療しているということではありません。
戦略的な治療なのです。
それが、ステップアップという治療方針なのです。

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ステップアップとは?
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ステップアップというのは、
不妊治療の進め方のことなのですが、
きとんと理解されていない方が意外に多いようです。
まあ、名前だけ聞いてもなんのことやら、
といった感じではあります。

おそらく、このステップアップという考え方、治療の進め方が、
不妊という状態の捉えづらさを象徴しているのではないかと思います。

大前提は、原因が分からない、もしくは、ぼんやりしているので、
正解の治療方法が分からない、
明確な治療方針が立てられないということです。

ただし、不妊の原因はどこかに隠れているか、
変動している訳ですから、
ですから、ステップを設けて、段階的に、
妊娠の妨げになっているものを追い込んでいくのです。
もちろん、ある程度は、個人の状況に合わせて、
ステップを細分化したり、
ステップを素っ飛ばしたりということはあります。
このように順番に不妊の原因を解消していけば、
どこかで、"ビンゴ!"が到来するはずなのです。

確かに、ほとんどが無駄な治療、意味のない治療に終わるのですが、
始めから検査だけで原因を特定することが困難なわけですから、
この方法が結局は、必要最低限の治療で妊娠に至ることが出来るはず、
なのです。

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医師の力量が試される時
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繰り返しますが、
このステップアップという治療の進め方は、
ともすれば、永遠に意味のない、無駄な治療を続けるという
リスクを孕んでいます。

効果がないどころか、副作用に悩まされるだけの治療もあり得るものです。
ですから、ステップアップと言えども、
どんな状態でも、
決められた治療メニューのレールに乗せれば良いというものではありません。
それぞれの段階で状況を見ながら、
適切な治療や検査を施していくという、
医師の力量が試される治療法でもあるのです。

そして、医師の力量を見極めることは、
実は、患者に求められる重要な事項なのです。

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治療を受けないという選択とは
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さて、不妊治療を受けない選択というものも考えてみましょう。

不妊関連の本などを見ていると、
ほとんどは、不妊という状態を治療すべき状態とみなしています。
医師もそうでしょう。
ところが、実際は、不妊という状態を治療すべき状態とみなすかどうかは、
大変、微妙な問題です。
当事者の価値観や考え方によって変わってきます。

悪いところがないかも知れないのに、
治療というのも、いかにも不自然な印象を受ける人も少なくないでしょう。
いったい、何を治療するの?ということです。
たまたま、生殖能力が多少、低下しているだけであれば、
治療ではなく、カラダの状態を整えるのが適切な対策であるかも知れません。

既に述べましたが、
ほとんどのケースでは、妊娠を妨げる因子は、複合的で変動的で、
絶対的ではなく、相対的なものです。

ですから、明確な不妊原因がなく、妊娠しづらい状態の場合には、
治療を受けなくても、いつか、自然妊娠する可能性は十分にあるのです。
治療を受けずに、ひたすら待つという方針は有り、なのです。

実際のところ、
私(細川)の近くに、結婚後、7年目に初めて子供を授った夫婦や
17年目に妊娠、出産した夫婦がいます。
いずれの夫婦も結婚して直ぐに子供を望み、避妊期間がありません。
そして、妊娠しなくても、いつかはとういう気持ちで、
特に焦ることもなく、
検査は受けたものの、治療を受けることなく過ごしてこられた夫婦です。

このように時間がかかっても、
いつかは妊娠するという確率は、
おそらく、かなり高いのではないかと考えられます。
それまで、妊娠を妨げて来た要因が、
たまたまあるタイミングで揃って解消した、ということでしょうか。
不妊原因が、複合的、変動的である何よりの証拠です。

ですから、気長に待つのも、もちろん、良いのですが、
気を付けなければならないのは、
女性の年齢が高くなればなるほど、
今度は、根本的に妊娠しづらくなるということです。
老化という問題です。
タイムリミットがあるということです。
兼ね合いを考慮に入れることが必要です。

タイムリミットを意識せざるを得なくなってから、
治療に入るのも良いのですが、
最終的には子供を諦める覚悟をもって、
気長に待つという方も大勢いる、ということです。

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そして、治療とは
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最後に、不妊治療とは、いったい、何を治療するのか、ということです。

不妊治療とは、
妊娠を妨げているものを除去することです。
そして、結果として、妊娠の可能性を高めることに、
なるにはなるのですが、
それでも、100%になることは絶対にあり得ません。

一般に、正常な男女が性交渉をもった場合の周期当たりの妊娠率は、
20〜30%程度であると言われています。
不妊治療を受けることで、
この確率がもっと高まることはあり得ません。

何らかの要因でもって、
妊娠率が、0%、もしくは、数%に低下して、
妊娠しない、あるいは、妊娠しづらい状態を治療によって、
通常の20〜30%に戻すわけです。

ですから、真面目に通院し、
お金と労力をかけて治療を受けたからといって、
100%どころか、
半分も妊娠しないのです。

私たちは、不妊治療に対して過度な期待を抱いてしまうことが、
不要な悩みやストレス、焦りを招いてしまう根本の原因であると、
考えています。

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出口の見えないトンネルとは言うものの
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このように、たとえ、不妊治療を受けたからといって、
最初から的確な治療を受けられる訳ではなく、
ステップアップしていくとなると、
それぞれの段階で、一定以上の期間を要します。
ですから、絶対的に時間がかかるのです。
不妊治療を受ければ直ぐに妊娠するなんていうのは幻想なのです。
もしも、すぐに妊娠できれば、ラッキーと考えるべきです。

このように不妊という、ある意味、特殊な状態を、
悲観的にみれば、"出口の見えないトンネル"、
ということになってしまうのです。

時間がかかることを出口が見えないと悲観するのも、
自分の首を締めるものですし、
直ぐに出口を求めるという期待を抱くのも、
非現実的なものです。
また、自分だけが、と感じてしまうのよくあること。

悲観的にならずに、
過度な期待も抱くことなく、
自分達の生殖力を信じて待つことです。

不妊という状態、不妊治療というものを、
正しく理解、認識すれば、
現実とのミスマッチによる悩みや焦りは、
解消できるのではないでしょうか。

いかがでしたでしょうか?

不妊に限らず、私たちの悩みや戸惑い、憤慨の大部分は、
"思っていたのと違った"ことから起こるのではないでしょうか?
そして、もしも、そうなった場合は、直ぐに認識を改めることが大切です。
かえるべきは、自然の摂理ではなく、
私たちの頭の中、ということになるでしょうか。

次回は、治療のリスクをどう考えるかというテーマです。

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■妊娠にいたった治療内容

■妊娠にいたった経緯

■妊娠しやすいカラダづくりのために実行したこと

■現在、不妊改善中の方へ一言

以上です。

よろしくお願いします。

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■編集後記 
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この号の配信はお知らせした通り、2日遅れとなってしまい、
大変お待たせしました。

今回お送りしたテーマは、
多くの読者の皆さんから頂くお悩みの相談に接してきた中で、
徐々に感じてきたことをまとめました。
実際、もっと、もっと、言いたいことやお伝えしたいこともあります。

でも、実際のところ、どうなんでしょう、
正解なんて、存在しないのでしょうね。

これで、皆さんの心の負担が少しでも軽く感じて頂いて、
そして、あとあと、後悔のない選択をするためのご参考にして頂ければ、
本当に嬉しい限りです。

皆さんのご意見やご感想を是非ともお聞かせ下さい。

尚、次号の配信は、都合により、14日の日曜日とさせて頂きます。
予め、ご了承下さい。
よろしくお願いいたします。

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妊娠しやすいカラダづくり No.077
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【編 集】 細川忠宏
【監 修】  荻田浩司(内科医・医学博士)
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