不妊
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ペイロニー病が妊娠の妨げになっているのでしょうか?

■2007/8/30 アップ

■テーマ:男性不妊

 
▼お名前
NS

▼性別
男性

▼年齢
29

▼ご質問・ご相談内容
はじめまして。都内に住むNSと申します。
単刀直入で申し訳ありませんが、ご意見をいただければ幸いです。

まず私はいわゆるペイロニー病(形成性陰茎硬化症)の疑いがあります。
そしてペイロニー病が妊娠の障害になる可能性はあるのでしょうか?
この点について、ご意見をお聞かせ下さい。

まず、ペイロニー病は、勃起時の陰茎が大きく湾曲してしまう病気だそうです。
実際、私の陰茎も勃起時、中ほどからほぼ直角に、まるで水道の蛇口のように下へ湾曲しています。
パートナーとの性交ではお互いに痛みもなく挿入できていますし、
早漏ではないかと悩むほど毎回必ず射精をすることができます。
しかし、射精後、陰茎を膣内から抜くと精液が大量にあふれ出てきてしまいます。
陰茎が湾曲しているのが原因で、精液が子宮内にほとんど届いていないのではないのでしょうか?
妊娠しやすい性交の方法をさまざま試していますが、二人とも途方にくれています。
仕事も忙しくて専門家の相談もいまだ受けていません。
何でも構いません。私たちにアドバイスをお願いいたします。

▼結婚歴
3 年

▼避妊期間
 年 2 ヶ月

▼不妊期間
2 年 8 ヶ月

▼結婚後これまでの経過を簡単にお書きください。
妻(43)は、十度の貧血(医師が献血の禁止を指示)です。
結婚前の生理周期は22から23日だったそうで、
5日間ほどの生理期間中、初日以降はだいぶ出血が酷かったそうです。
結婚後は、貧血はそのまま、生理周期はいわゆる28日周期に近づいているようです。

▼基礎体温表はつけておられますか?
はい

▼※つけておられればどのような推移を示しておられるか簡単に教えて下さい。
いわゆる典型的な体温推移だと本人(妻)が言っているだけでなく、
係りつけの婦人科の医師も特に問題を指摘していない様子。

▼結婚後、お仕事はされていますか?
はい

▼不妊治療は受けておられますか?
いいえ

 

【回答者】 妊娠しやすいカラダづくり 細川忠宏(日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー)

ご心配のことと存じます。

勃起時の陰茎の形状が、どの程度、妊娠の障害になっているのか、
一概なことは言えないと思います。

夫婦生活の後にほとんどの精液が膣から流れ出すことは普通に起こりえることで、
そのことは自体は、何の問題もありません。

実際のところ、射精後、精子が、ちゃんと、子宮頸管に移行しているのかを確かめるために、
フーナーテストを受けてみるという方法があると思います。

排卵の頃に、夫婦生活をもった翌朝、病院で頸管粘液を採取して、
粘液中の精子の数や運動性をチェックする検査です。

いずれにしても、避妊をやめてから2年8ヶ月であるということ、
そして、奥さまの年齢を考えると、
もしも、お子さんを授かるためには医療の助けを受けることを検討されているのであれば、
ペイロニー病の影響がどうであれ、
早めに、一通りの検査を受け、それに応じた対策を講じることが大切だと思います。

また、仮に、ペイロニー病で精子がうまく頸管に移行できていないのであれば、
人工授精を受けることで、問題の解決が可能です。

ご参考になりましたでしょうか?

 
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