【回答者】妊娠しやすいカラダづくり サイト運営者 細川忠宏
過去の中絶が妊孕性(妊娠する力)に与える影響について、
梅ヶ丘産婦人科院長の辰巳賢一先生にお聞きしてきましたところ、
次のような回答を頂きました。
「過去の中絶で最も大きな問題は子宮内膜が薄くなることです。
過去の中絶と妊娠しやすさとは関係ないという論文を見たことがありますが、私はそうは思いません。
過去の中絶や流産手術、特に高齢になってから受けた後は子宮内膜が薄くなり、
妊娠しづらくなると思います。
子宮内膜が薄い例の治療法は現在ありませんので、
とりあえず通常の治療を行えば良いと思います。
子宮内膜の厚さ、状態はチェックしてもらった方が良いでしょう。 」
過去の中絶と妊娠への影響についての一般論として回答頂いたものです。
ですから、まずは、目安として、子宮内膜の厚さ、状態を調べてもらって、
特に、問題がなければ、通常の不妊治療(原因不明ということで)を、
受けられればよいのではないでしょうか?
また、フーナーテストの検査結果は、その都度、異なった結果が出る場合が多いものです。
再度、受けてみれば違った結果になるかもしれません。
以上、ご参考になりましたでしょうか? |