[要 約]
男性の喫煙は、精子の運動能力や抗酸化能力を低下させ、
精子に白血球数が増えることで受精能力を損なうリスクが高くなることが、
ブラジルのCaxias do Sul大学の試験で明らかになりました。
研究チームは、112名の男性不妊患者と10名の対照グループの精液検査を実施したところ、
不妊患者グループの抗酸化酵素濃度は対照グループよりも低く、
喫煙する男性ほど精子の抗酸化酵素濃度が低いことが分かりました。
また、抗酸化酵素の濃度が低い男性ほど、精子の数や運動率が低く、
白血球の数が多いことも分かりました。
このことから、精子の抗酸化酵素濃度が低いほど、
男性不妊のリスクが高まることが分かったとしています。
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