[要 約]
母乳は低出生体重児の成長にプラスに働くことが、
アメリカのブラウン医科大学のBetty Vohrらよる試験で明らかになりました。
研究チームは7773人の生後30ヶ月の低出生体重児の神経発達を調査しました。
そのうち593人は112.5ml/kg以上の母乳で育てられていました。
神経発達は精神発達指標(MDI)と精神運動発達指標(PDI)を使って調べられました。
その結果、1日の母乳の摂取量が10ml/kg増えるごとに、
精神発達指標(MDI)のスコアが平均0.59、総行動スコア0.99ポイント、
そして、精神運動発達指標(PDI)が0.56ポイント高くなることが分かりました。
研究チームは、母乳は低出生体重児の成長に大きく貢献すると結論づけています。
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