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[要 約]
男性の年齢が高くなるほど提供卵子による体外受精の成績が悪くなることが、
アメリカで実施された試験の結果、明らかになりました。
Reproductive Medicine Associates of New JerseyのJohn Fattarelliらは、
1,023組の不妊夫婦が卵子の提供を受けて体外受精を受けた際の夫の年齢と治療成績の関連を調べました。
妊娠して出産まで至った確率は、
男性が51歳以上の夫婦では41.3%だったのに対して、
男性が50歳以下の夫婦では56.0%でした。
そして、流産率は、男性が51歳以上の夫婦では41.5%だったのに対して、
男性が50歳以下の夫婦では24.4%でした。
また、受精卵が胚盤胞まで育った割合は、
男性が50歳以下の夫婦では40.7%だったのに対して、
男性が51歳以上の夫婦では34.2%でした。
ただし、受精率や妊娠率、初期胚の育ち具合については、
顕著な差は確認出来ませんでした。
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