[要 約]
肉をたくさん食べて、果物をあまり食べない妊婦は、
口唇・口蓋裂の子どもが生まれる確率がほぼ2倍になることが、
オランダの研究で明らかになりました。
ロッテルダムのErasmus Medical Centerの研究チームは、
先天性異常の子どもを産んだした203名の母親と、
異常のなかった子どもを産んだ178名の母親の出産14ヶ月後の食生活を比較しました。
出産後も妊娠前後も同じような食生活に関する傾向があると判断してのことです。
その結果、肉中心で、果物をあまり食べない食生活を送っていた女性は、
先天性異常のリスクが高くなるそのほかの影響を差し引いても、
口唇・口蓋裂の子どもを出生する割合が、
その他の女性に比べて
1.9倍であることが判明しました。
肉中心で、果物をあまり食べない女性は、
その他の傾向として、肥満で喫煙、飲酒の習慣があり、
その結果、ビタミンB群が不足しがちであると指摘しています。
バランスのよい食生活を送る女性では、
口唇・口蓋裂の子どもを産むリスクが高くなる傾向はみられなかったとしています。
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