[要 約]
貧血でない妊娠中の女性が鉄を過剰に摂取すると、
小さな赤ちゃんを出産したり、高血圧になる割合が高くなることが、
イランの大学で実施された臨床試験で明らかになりました。
Tarbiat Modarres 大学の研究チームは、
貧血でない727人の妊婦を、
1日に50mgの硫酸鉄を摂取するグループ(370人)と、
プラセボ(偽薬)を摂取するグループ(357人)に無作為に分け、
二重盲検比較対照試験を実施しました。
その結果、鉄を摂取したグループでは、
偽薬を摂取したグループよりも、
小さい赤ちゃんを出産したり、高血圧になる割合が有意に高くなりました。
研究者は貧血でない妊婦は過剰な鉄の摂取を控えるべきであるとしています。
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