[要 約]
ニューヨークのコーンルメディカルセンターのPeter Schlegel博士は、
二人の男性不妊患者が処方されていた抗うつ剤の服用を中止した途端、精子の数が増加し、
服用を再開したら、
また、精子の数が低下してしまったことから、
抗うつ剤の一種、
SSRI(Selective Serotonin Reuptake Inhibitors:選択的セロトニン再取り込み阻害剤)は、
精子の質に重大な影響を及ぼす可能性があると、
ニューオーリンズで開催中のアメリカ生殖医学会の年次総会で発表しました。
抗うつ剤の一種であるSSRIには精子の質を大きく低下させるという、
まだ、一般的には知られていない副作用があるのではないかとしています。
これまでのところ症例数が少ないことから、さらなる調査を実施するとのこと。
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