それに対して、胸部のレントゲン撮影による被爆量は０．１mSv未満とされていますから、５００～１０００分の１以下のレベルです。
よって問題ないのではないでしょうか？
一般に妊娠の可能性のある女性へのレントゲン撮影は、月経開始から１０日間に行うとよいとされているようですから、念のため、検査時に、妊娠を希望していて、排卵日付近である旨を、はっきりと伝えられればよいのではないでしょうか？
レントゲン撮影で何か影響がありますか？
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Questionご質問・ご相談内容
レントゲン撮影で何か影響がありますか？
自分なりに基礎体温とおりものの状態などでタイミングをとっていますが、主人の転勤などありできるだけ早く子供が欲しいと思っています。
来月、会社で定期健康診断があり胸部のレントゲン撮影があります。
ちょうど排卵日付近と重なりそうなんですが何か影響はありますか？
お名前：ちびねこ 性別：女性 年齢：27
結婚歴：1年 不妊期間：0年7ヶ月 不妊治療期間：0年0ヶ月
Answer【回 答】妊娠しやすいカラダづくり 細川忠宏（日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー）
胚や胎児がレントゲン撮影の影響によって、死亡してしまったり、奇形や精神発育等の障害がおこる放射線の強さは、 ５０～１００mSv（ミリシーベルト）以上であるといわれています。
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