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VOL.553 精子の質を維持する「脂肪」の摂り方

2014年01月19日

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 妊娠しやすいカラダづくり No.553 2014/1/19
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今週の内容__________________________________________________________

・更新情報
・今週の必読記事:農薬「マラチオン」の影響について
・最新ニュース解説:脂肪摂取と男性の精子の質の関係
・読者アンケート:妊カラ読者アンケートご協力のお願い
・妊カラ編集室から:「妊娠しやすい食生活」実践マニュアル付特別販売
・私たちが運営するサイト
・編集後記


更新情報____________________________________________________________

サイト版「妊娠しやすいカラダづくり」の更新情報です。
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2014年1月16日 メディカルヨガ実践編
ひねりのポーズ
http://www.akanbou.com/medical_yoga/2014/01/column02-05.html
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2014年1月16日 ロワ佐奈子のセルフコントロール講座
授かるもの パート2
http://www.akanbou.com/anger_mng/message08.html
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2014年1月16日 最新ニュース
トランス脂肪酸の摂取が多い男性ほど総精子数が少ない
http://www.akanbou.com/news/news.2014011601.html
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2014年1月16日 メディカルヨガ実践編
片鼻呼吸
http://www.akanbou.com/medical_yoga/2014/01/column02-04.html
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2014年1月16日 ロワ佐奈子のセルフコントロール講座
授かるもの パート1
http://www.akanbou.com/anger_mng/message07.html
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2014年1月15日 ロワ佐奈子のセルフコントロール講座
ロールモデルを持とう!
http://www.akanbou.com/anger_mng/message06.html
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記事についてのご質問は下記のアドレス宛お寄せ下さい。
info@akanbou.com


今週の必読記事______________________________________________________

 農薬「マラチオン」の生殖機能への影響について
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昨年末、冷凍食品から農薬「マラチオン」が検出され、多くの健康被害が出
たことから、農薬の妊娠、出産への影響についての関心が高まっています。

特に、有害物質の影響は大人よりも、赤ちゃんにより深刻です。正しい情報
に接しておくことがとても大切です。

そこで、マラチオンが生殖機能にどのように影響を及ぼすのか、女性と男性
の専門家のブログ記事をご紹介します。

女性への影響については、リプロダクションクリニック大阪院長の松林秀彦
先生がご自身のブログで詳しく解説されています。

・マラチオンの影響について
http://ameblo.jp/matsubooon/entry-11740145650.html

また、男性への影響については、獨協医科大学越谷病院泌尿器科教授の岡田
弘先生が以下のように解説されています。

・マラチオンと精子力
http://maleinfertility.jp/blog/?p=1108

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記事についての感想やご意見は下記のアドレス宛お寄せ下さい。
info@akanbou.com


最新ニュース解説 Jan.2014___________________________________________
 
 脂肪摂取と男性の精子の質の関係
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トランス脂肪酸の摂取が多い男性ほど総精子数が少ないという研究結果が発
表されました。
http://www.akanbou.com/news/news.2014011601.html

妊カラ編集長の細川が翻訳した「妊娠しやすい食生活」の原著者であるハー
バード公衆衛生大学院准教授ジョージ・チャバロ先生の研究チームによるも
ので、昨秋、チャバロ先生をボストンに訪ねた際に、食生活と精子の質の関
係をテーマとした研究を進めているとおしゃっていましたが、その一環です。

試験は、スペインの18~23歳の健康な男性、209名に、食物摂取頻度
調査で脂肪酸の摂取状況と精子濃度や総精子数、運動率、形態率との関係を
調査したもので、トランス脂肪酸の摂取量が増えるほど総精子数が少なくな
るとのこと。

◎トランス脂肪酸とは?

植物性の油は、普通、常温では液体で、空気に触れると酸化されやすく、加
熱すると劣化しやすくなりますが、工業的に水素を添加し、一部の化学構造
を変化させると、液体から半固形になり、酸化や加熱にも強く、さらには、
風味もよくなり、食品産業にとっては格段に扱いやすくなります。

このような加工を施し、マーガリンやショートニングがつくられているので
すが、その際に出来てしまう副産物がトランス脂肪酸なのです。

食品産業にとってはとても都合のよい油なのですが、これまでの研究では摂
り過ぎるといろいろな病気や障害のリスクを高めることがわかっていて、食
べる側にとってはよいことは何もありません。

実際、どんな食品に含まれているかというと、マーガリンや菓子パン、ドー
ナツ、クッキー、フライドポテト、冷凍食品など、加工食品やファストフー
ド、あらゆるスナック菓子などです。

アメリカのFDA(食品医薬品局)は昨年11月に、トランス脂肪酸は公式
に「安全とは言えない」との見解を示し、今後、食品への使用を禁止する方
針を決定しています。

◎トランス脂肪酸と妊娠力

女性の妊娠、出産に際して、トランス脂肪酸がどのように影響を及ぼすのか
については、これまでにいくつもの研究報告があります。

トランス脂肪酸を多く摂るとインスリン抵抗性を招きやすくなり、高血糖や
高インスリンを引き起こし、それによって卵巣の働きが低下し、卵の成熟や
排卵の障害になるリスクが高くなること、また、炎症体質をも招くことから
子宮内膜症の症状を悪化や死産のリスクが高くなるとの報告がなされていま
す。

このようにトランス脂肪酸の過剰な摂取は、女性の卵の成育や排卵の障害や
子宮内膜症の悪化を通して、妊娠する力を低下させてしまうことがわかって
いるのです。

◎脂肪酸の摂取が精子の質に及ぼす影響

チャバロ先生ら、ハーバード公衆衛生大学院の研究チームは2011年に、
関連病院であるマサチューセッツ総合病院で精液検査を受けた男性を対象に
した試験で精子の細胞膜のトランス脂肪酸濃度が高いほど精子濃度が少ない
ことを確かめています。

そもそも、精子の役割は卵子まで父親のDNAを運ぶことですから、卵子の
ところまで泳ぎ切らなければなりません。そのためには精子には相当な運動
能力が必要で、運動エネルギーと尾っぽのしなやかさが求められます。

そして、尾っぽがしなやかに推進力を生み出せるように、精子の細胞膜には
流動性が高いDHAなどのオメガ3脂肪酸が一定の割合で多く存在します。

ところが、トランス脂肪酸を過剰に摂取すると、オメガ3系脂肪酸がDHA
などに変換するのに必要な酵素の働きを阻害し、ひいては、精子をつくる働
きを低下させてしまうのではないかと考えられています。

実際に、これまで多くの動物実験でトランス脂肪酸の多いエサを食べさせる
と、精巣の働きが低下し、精子の質が悪くなることが確かめられていました。

また、脂肪の摂取と精子の質についても試験を実施しており、肉類の脂肪に
多い飽和脂肪酸の過剰な摂取は精子濃度を低下させるおそれがあり、反対に、
魚油に多いオメガ3系脂肪酸の摂取は正常形態精子を増やすことが期待でき
るかもしれないと結論づけています。

このようにトランス脂肪酸は女性の妊娠する力だけでなく、精子の数が少な
くなることで、男性の妊娠させる力にまで悪い影響を及ぼすと考えられてい
ます。

◎日本人のトランス脂肪酸の摂取レベル

前述した通り、アメリカではこのトランス脂肪酸の健康への影響は深刻なよ
うで食品や外食業界に使用を禁止する方針を打ち出さざるを得ないほどです。

マーガリンやマヨネーズ、ケーキ、アイスクリーム、スナック菓子、クラッ
カー、ポテトチップス、ドーナツ、フライドポテト、フライドチキンなど、
オイル系のぬりものやお菓子、インスタント、ファミレス、ファーストフー
ド、そして、冷凍食品系と、まさに、アメリカンフードなわけです。

一方、日本では、日本人はアメリカほどではない、というのが当局の見解で、
規制等はなされていません。

実際に、食品安全委員会の2007年の調査では、日本人が1日に摂取する
トランス脂肪酸は全カロリー中0.3~0.6%で、米国の2.6%を大き
く下回っており、WHOの勧告である1%未満におさまっています。

ところが、今回の研究ではトランス脂肪酸の摂取量で4つのグループに分け
て精液所見との関連を解析しているのですが、全カロリー中のトランス脂肪
酸の中央値は、少ないグループから順に、0.37%、0.54%、そして、
0.74%、最後に最も多いグループが1.03%です。

なんと、今回の調査対象になった男性のほとんどは1%以下にもかかわらず、
そのレベルに関わらず、トランス脂肪酸の摂取量が多くなるほど精子数が少
なくなることが確かめられたわけです。

つまり、たとえ、日本人はアメリカほどにはトランス脂肪酸の害については
それほど心配する状況にはないかもしれませんが、こと、精子の質への影響
に関しては、個々の食生活次第では、決して、他人事ではないことがわかり
ます。

◎食べ方を見直す

そこで、これまでの脂肪と精子の質との関連の報告から、お子さんを望まれ
るカップルにとっての対策を考えてみます。

それは、トランス脂肪酸は出来るだけ摂らないに越したことはありませんの
で、トランス脂肪酸を含まない食品に替えるという作戦です。

・マーガリンはバターかオリーブオイルに替える

もしも、朝食でパンにマーガリンを使っているのであればバターに替えるの
が無難です。ただし、バターは飽和脂肪酸が主成分なので、オリーブオイル
を使うのがベターです。

・マヨネーズやドレッシングはオリーブオイルや亜麻仁油、しそ油に替える

もしも、サラダに市販のマヨネーズやドレッシングを使っているのであれば、
オリーブオイルやバルサミコ、亜麻仁油、しそ油で自家製ドレッシングをつ
くります。塩やこしょうなどの調味料やレモンなどの柑橘類で味を整えれば
ヘルシードレッシングが出来上がります。

・菓子パンは全粒粉パンに替える

もしも、朝食に菓子パンを食べているのであれば全粒粉パンに替えます。そ
して、オリーブオイルやジャムを使えば美味しくいただけます。

・スナック菓子はフルーツやナッツに替える

もしも、おやつにスナック菓子やドーナツ、クッキー、フライドポテトを食
べる習慣があれば、フルーツやナッツなどに替えます。原材料や製法が信頼
できる和菓子もいいです。

・ファーストフードを食べる頻度を少なくする

おやつ関係は替わりになるものがありますが、もしも、ファーストフードに
目がないという場合、トランス脂肪酸フリーのメニューにしたり、ファース
トフードを食する頻度を少なくすれば、御の字かもしれません。

いずれもトランス脂肪酸が含まれているもの、すなわち、加工食品から自然
に近い食品や食材に替えるというものです。加工食品では味わえない、自然
な美味しさに目覚めると、自動的にカロリーに占めるトランス脂肪酸率も低
くなっていくようになると思います。

そうすれば、トランス脂肪酸が含まれる食品を多く食べているという自覚の
ある方でも相当減らすことが出来るとい思います。

その結果、精子や卵子が守られるようになるだけでなく、トータルの健康度
も高まっていくことでしょう。

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記事についての感想やご意見は下記のアドレス宛お寄せ下さい。
info@akanbou.com


読者アンケート______________________________________________________
 
 より役立つ誌面づくりのためにご協力をお願いします!
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2014年、妊カラは11年目に入り、新たなスタッフを迎えました。この
機に、よりお役に立てる誌面づくりの参考とさせていただくために「読者ア
ンケート」をお願いすることにしました。

ご協力いただければ嬉しいです。

▼メルマガ「妊娠しやすいカラダづくり」読者アンケートサイト
http://www.akanbou.com/an/main.html

▼実施期間

2014年1月12日(日)~1月25日(土)

▼お礼

*回答内容が不完全な場合は対象外とさせていただきますので予めご了承く
 ださい。

1)回答いただいた方全員に

・ベーシックサプリメントを特別価格にてご提供
回答いただいた方に、当社(株式会社パートナーズ)取扱の女性用、男性用
の基礎サプリメントを特別価格にてご購入いただけるサイトへのアクセス方
法を自動返信メールにてお知らせします。

2)抽選で15名の方に

・ショッピングサイト「Amazon」で使えるギフト券(1,000円)
読者アンケートに回答いただいた方の中から抽選で15名の方にAmazonギフ
ト券(1,000円)を差し上げます。

3)抽選で10名の方に

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男性不妊治療の第一人者である獨協医科大学越谷病院泌尿器科教授の岡田弘
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りやすく、かつ、親しみを込めて書かれた書籍を差し上げます。

アンケート回答はこちらからお願いします。
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妊娠しやすい食生活 ハーバード大学調査に基づく妊娠に近づく自然な方法

著者:ジョージ・E・チャヴァロ(ハーバードメディカルスクール準教授)
   ウォルター・C・ウィレット(ハーバードメディカルスクール教授)
   パトリック・J・スケレット(ハーバードニュースレター編集者)
監修:志馬千佳(志馬クリニック四条烏丸院長)
翻訳:細川忠宏(妊娠しやすいカラダづくり運営者)
原著:The Fertility Diet
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山田聡子(やまだあきこ)
管理栄養士。日体協公認スポーツ栄養士。健康運動指導士。
青山学院大学国際政治経済学部卒。電通ヤング・アンド・ルビカム株式会社
マーケティング局勤務を経て、東京健康科学専門学校栄養士科卒業。その後、
明治製菓株式会社ザバススポーツ&ニュートリション・ラボ勤務。全日本男
子柔道、バレーボール山本隆弘選手、トップリーグラグビーチーム、大学ラ
グビーチーム、ライフセービング選手などを栄養サポート。現在、スポーツ
栄養士として、スポーツ選手・一般の方々への栄養サポート、専門学校講師、
栄養セミナー講師、記事執筆などを中心に活動中。

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私たちが運営しているサイト__________________________________________

▼不妊に悩む夫婦の自己決定を支援する情報サイト
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▼ドコモ、au、ソフトバンク公式携帯サイト
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編集後記____________________________________________________________

読者アンケートへの回答が続々とお寄せいただいております。回答いただい
た皆さん、ありがとうございます。久しぶりに実施して、改めていろいろな
気づきをいただきました。

アンケートは25日の土曜日まで受け付けておりますので、ご協力をお願い
致します。
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また、サイトに掲載を始めた、ロワ佐奈子さんのエッセイもとっても好評で
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とても寒い日が続きますがくれぐれも冷えないように、お互いに気をつけま
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理して、自分たちに最適な答えを出すためのヒントになるような情報を、出
来る限り客観的な視点で、お届けしています。
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発 行:株式会社パートナーズ
編 集:細川忠宏(日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー)
サイト:http://www.akanbou.com/
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◎発行部数
・自社配信: 1,239部
・まぐまぐ: 4,196部
・合計部数: 5,435部(1月19日現在)
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