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妊娠しやすいカラダづくり
VOL.377
2010年8月30日
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じぶんたちにあったこたえをだすために・・・
なかなかお子さんが授からないことに悩むカップルが、
悩みを克服するために、"二人で話し合い、考えを整理"して、
"自分たちにふさわしい答えを出す"上でのヒントになるような情報を、
出来る限り客観的な視点で、毎週末、登録頂いた皆さんに配信しています。
━［今週の内容］━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼今週の更新情報
▼妊カラフォーラム
男性不妊や男性不妊治療に関する情報サイトオープンしました
▼編集後記
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今 週 の 更 新 情 報 一 覧
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サイト版「妊娠しやすいカラダづくり」の更新情報です。
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2010年8月25日 トピックス
夫婦生活を最適化する
http://www.akanbou.com/topics/topics/030.html
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2010年8月24日 最新ニュース
ＤＨＥＡは卵巣機能の低下した女性の体外受精の妊娠率を向上させる
http://www.akanbou.com/news/news.2010082401.html
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2010年8月23日 最新ニュース
体外受精出生児の学力追跡調査
http://www.akanbou.com/news/news.2010082301.html
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記事についてのご質問は下記のアドレス宛お寄せ下さい。
info@akanbou.com
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妊カラフォーラム
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男性不妊や男性不妊治療に関する情報サイトオープンしました
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▼本日、妊娠しやすいカラダづくり・男性不妊編をオープンしました。
本日、「妊娠しやすいカラダづくり」の男性不妊編として、男性不妊や男性
不妊治療に関する情報サイトをオープンしました。
◎男性不妊 ～ ふたりで知っておきたいオトコのこと
http://www.akanbou.com/dansei-funin/index.html
▼男性不妊を専門とする泌尿器科医に監修いただきました。
このサイトは、男性不妊専門クリニック恵比寿つじクリニック院長の辻先生
に、医学的な見地から監修をお願いしました。
▼最適な答えを導く際のヒントやきっかけを。
このサイトは、男性の生理や男性不妊に関する情報を提供することで、妊娠
しない、妊娠しづらいことに悩むカップルが、ふたりにとって最適な答えを
導く際のヒントやきっかけにしてもらうことを目的に制作しました。
▼夫婦間で「情報を共有化する」ことから。
なかなか授からない悩みを克服するには、夫婦間のチームワークがとても重
要です。
新しい命が育つのは女性のお腹の中ですし、赤ちゃんを産むのは、女性です
から、妊娠できるかどうかについて、女性のほうが意識が高く、男性と女性
の間で温度差が出来てしまうのは、仕方のないことでしょう。
なかなか授からないということは、女性は"自分のこと"ですが、男性には
"他人事"です。
ですから、不妊の悩みを克服するための夫婦間のチームワークを高めるため
には、情報を共有化することから始めなければなりません。
▼遠回りしたり、失敗しないために大切な３つのこと
このサイトを通して伝えたいことは３つです。
１）不妊検査は男女一緒（同時）に。
なかなか授からない原因（問題）は、女性側、男性側、半々の割合とされて
います。
まずは、女性から通院をはじめるというケースが少なくありませんが、それ
では、適切な治療計画を立てることが出来ません。
不妊検査は男女が同時に受けるべきです。
２）精液検査の結果が思わしくなければ泌尿器科医の診察を。
精液検査によって、男性の生殖能力が低下していることが分かったら、生殖
能力を回復させて、妊娠を目指すべきです。
そのためには、男性不妊を専門とする泌尿器科医（男性不妊外来）の診察を
受け、原因を調べ、治療の可能性を診断してもらう必要があります。
高度生殖医療の普及に伴い、精液検査が思わしくなかったら、すぐに体外受
精や顕微授精に移行することが当たり前のようなご時世になってしまいまし
た。
男性の生殖能力を回復させることで、女性側へは、より負担の軽い治療で済
む可能性が高まります。
また、男性不妊の背景に病気が潜んでいることもあります。
３）男性にとっての「妊娠させやすいカラダづくり」
昔は、男性の「妊娠させる力」は、主に精液中の精子の数で測られていまし
たが、最近では、量ではなく、質であることが分かってきました。
つまり、妊娠させる力は精液検査だけで完全に測ることは困難だということ
に他なりません。
一方、男性の生活環境やライフスタイルは、精子の質を左右することも明ら
かになってきました。
そのため、男性不妊であろうと、なかろうと、パートナーの１日も早い妊娠
を望む男性は、バランスのとれた食生活や適度な運動、そして、ストレスを
マネージメントし、精子の質を高めるための「妊娠させやすいカラダづくり」
に取り組むことはとても大切です。
▼感想やご意見をお寄せください。
妊娠しやすいカラダづくりの男性不妊編について、少しでも皆さんのお役に
立てるサイトにするべく、今後も改良を続けるつもりです。
皆さんからの感想やご意見をいただければ嬉しいです。
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◎妊娠しやすいカラダづくり・男性不妊編
男性不妊 ～ ふたりで知っておきたいオトコのこと
http://www.akanbou.com/dansei-funin/index.html
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記事についての感想やご質問は下記のアドレス宛お寄せ下さい。
info@akanbou.com
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株式会社パートナーズ運営サイト
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私たちはお子さんを望まれるカップルを応援しています。
▼不妊に悩む夫婦の自己決定を支援する情報サイト
→妊娠しやすいカラダづくり
http://www.akanbou.com/
▼妊娠しやすいカラダづくり・男性不妊編
→男性不妊 ～ ふたりで知っておきたいオトコのこと
http://www.akanbou.com/dansei-funin/index.html
▼医師がサポートするサプリメントセレクトショップ
→ネイチャーズギフト
http://www.nature-g.com/
▼ドコモ、au、ソフトバンク公式携帯サイト
→おしえて！不妊ナビ
http://funinavi.edia.ne.jp/index.html
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編 集 後 記
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８月も終わりに近づいますが、あいかわらず、暑い日が続きます。
ただ、少しずつ、少しずつ、
秋の気配が感じられるようになってきたのも確かです。
さて、妊娠の確率を左右するものはいろいろあります。
けれど、決して、明確なラインがあるわけではないということは、
知っておかなければならないと思います。
たとえば、太り過ぎると、
妊娠しづらくなることは間違いありませんが、
だからといって、
ＢＭＩが標準内になければ、
妊娠が望めなくなるわけではありません。
ホルモンの数値なども同様です。
大切なことは、
今の状態から少しでもよくなれば、
妊娠の確率は確実に高くなるということ。
たとえば、体重の例で言うと、
たとえ、ＢＭＩが標準から大きくはずれていても、
今の体重から、たとえ、５％、１０％でも、ダイエットするだけで、
ずいぶん、妊娠しやすくなることがわかっています。
すべての女性や男性に共通な妊娠のための条件などありません。
つまりは、できることからはじめることが大切なんですね。
本日、妊娠しやすいカラダづくりの男性不妊編をスタートさせました。
私たちにできることを、コツコツと、繰り返していく決意です。
皆さんからの感想やご意見をお待ちしています。
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妊娠しやすいカラダづくり［毎週末発行］ VOL.377
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◎発行部数
・自社配信： 217部
・まぐまぐ：5,357部
・合計部数：5,574部（8月30日現在）
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◎ご意見、ご希望は下記メールアドレス宛にお願いいたします。
info@akanbou.com
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◎「妊娠しやすいカラダづくり」のバックナンバーはこちらから
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000116311
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◎免責事項について
当メールマガジンの提供する情報は医師の治療の代わりになるものでは決し
てありません。プログラムの実行は各人の責任の元で行って下さい。プログ
ラムの実行に伴う結果に関しては、当社の責任の範囲外とさせて頂きます。
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読者の皆さんから寄せられたメールは、事前の告知なく掲載させていただく
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◎著作権について
当メールマガジンの内容に関する著作権は株式会社パートナーズに帰属しま
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【発 行】 株式会社パートナーズ
【編 集】 細川忠宏（不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー）
【サイト】 http://www.akanbou.com
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