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クラミジアによる卵管炎の影響が心配です
■2006/9/9 アップ

■テーマ:クラミジア、卵管炎

 
 

▼お名前
mom

▼性別
女性

▼年齢
26

▼ご質問・ご相談内容
結婚と同時に、子供を意識し始めたのですが、10ヶ月たってもできません。
結婚後すぐに、不正出血があり、現在まで9ヶ月続いてるのですが(おりものに混ざる)、
周期的には問題ないと婦人科の先生に言われました。
そのときに受けた、クラミジアの検査で陽性がでて、薬で治しました。
4年程前にも、クラミジアに感染して気づかなかった為に、卵管炎を起こし、
かなりひどく、痛みで立っていられないほどだったので、入院して治療しました。
卵管の癒着や、つまりがないか心配です。

▼結婚歴
1 年

▼避妊期間
2 年 ヶ月

▼不妊期間
1 年 * ヶ月

▼結婚後これまでの経過を簡単にお書きください。
半年前から、基礎体温による排卵予定日に、
夫婦生活をもつようにはしているのですが、
妊娠に至らずです。

▼基礎体温表はつけておられますか?
はい

▼※つけておられればどのような推移を示しておられるか簡単に教えて下さい。
一般的な基礎体温曲線を描いています。

▼結婚後、お仕事はされていますか?
はい

▼不妊治療は受けておられますか?
いいえ

▼その他、気になられること、ご要望等ありましたら、なんでもお書きください。
卵管の癒着等の可能性がある場合、どのような検査をするのですか?

 

【回答者】 妊娠しやすいカラダづくり 細川忠宏(日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー)

おっしゃるように、クラミジアによる感染症は、
卵管障害を招き、不妊の原因になる可能性があります。

卵管が閉塞してしまって、卵子が通ることが出来なくなってしまったり、
癒着が起こって、卵管の形が変わったりして、
卵管が卵巣から排卵された卵子を取り込みにくくなったりするからです。

クラミジアに感染すれば、必ず、卵管障害を招くというわけではありませんが、
卵管障害があっても、自覚できる症状や兆候fがない場合が多いものですから、
卵管の状態を調べる検査を受けなければなんとも言えません。

卵管の機能を調べる検査でよく実施されているのは、子宮卵管造影検査や腹腔鏡の二つです。

子宮卵管造影検査では卵管の中や子宮腔の状態が分かります。
月経前か排卵の前に受けます。
膣から子宮の中に造影剤を注入して、
子宮の内側の形や卵管が通っているかどうか、また、腹腔内に癒着がないかどうかを調べます。

子宮卵管造影では、子宮や卵管の内側について調べるもので、
それに対して、腹腔鏡では、骨盤の内側、
要するに、子宮や卵管、卵巣の外表面を直接みて調べるものです。

まずは、子宮卵管造影検査を受けることをお勧めします。

卵管の中を掃除して通りをよくする効果もありますので、
ほんとに軽微な卵管障害で妊娠が妨げられていた場合には、
この検査の後で、妊娠されることがよくあります。