妊孕性に影響する因子
18.11.21
ICSI女性患者の卵胞液中の微量ミネラル
ICSI女性患者の採卵時の卵胞液中のセレン濃度は妊娠に至らなかった女性に比べて妊娠に至った女性のほうが有意に高いことがポーランドで実施された研究で明らかになりました。
18.06.23
妊娠前のビタミンD濃度と妊娠率や出産率、流産率
妊娠前からビタミンDが足りている女性は足りていない女性に比べて妊娠率、出産率が高く、流産率が低いことがアメリカで実施された研究で明らかになりました。
18.06.20
妊活カップルの魚の摂取量と性交回数や妊娠しやすさの関係
魚介類をたくさん食べるカップルほど、性交回数が多く、妊娠までの期間が短いことが、アメリカで実施された健康な妊活カップルを対象とした研究「LIFE Study」で明らかになりました。
18.05.12
妊娠前の食事と妊娠迄に要した時間との関係
妊娠前に果物を食べる頻度が少なかったり、ファーストフードを食べる頻度が多いと、妊娠するまでに時間がかかることが4ヶ国の多施設共同研究の結果、明らかになりました。
18.01.30
地中海食と体外受精の妊娠率、出産率
35歳未満で非肥満の女性では、地中海食に近い食べ方(地中海食スコアによる定義)をすることは体外受精の良好な妊娠率や出産率に関連することがギリシャで実施された研究で明らかになりました。
18.01.23
人工甘味料と体外受精治療成績は関連するか?
1日に3本以上の清涼飲料水、あるいは、1日に1本以上のダイエット清涼飲料水や人工甘味料入りのコーヒーは顕微授精の治療成績の一部にマイナスの影響を及ぼす可能性のあることがブラジルの研究で明らかになりました。
17.11.18
オメガ3系脂肪酸と体外受精治療成績の関係
オメガ3系脂肪酸であるDHAやEPAの食事やサプリメントからの摂取量や血中濃度が高いほど妊娠率や出産率が高いことがアメリカの研究で明らかになりました。












