[記事そのまま]
日本産科婦人科学会(吉村泰典理事長)は16日の常任理事会で、
体外受精後に子宮に移植する受精卵の数を、2個以下に制限する方針を決めた。
流産や早産につながる多胎妊娠を防ぐためで、
年内に最終決定し、会告(学会規則)を改定する。
同学会は96年に定めた会告で、子宮に戻す受精卵を「原則3個以内」としている。
だが、最近の研究では、2個まで減らしても3〜6個の場合と妊娠率に大きな差はないという。
母親となる患者の年齢が若い場合は1個とすることも検討する。
不妊治療の専門医で作る日本生殖医学会は、
今年3月、
患者の年齢によって、子宮に移植する受精卵を最小1個まで制限する指針を決めている。
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