[要 約]
妊娠初期の喫煙や受動喫煙は、子供の先天性心疾患のリスクを高めると、
アメリカのアーカンサス大学の小児科の研究チームの調査で明らかになりました。
566名の先天性心疾患の子供と491名のそうでない子供の両親について調べたところ、
母親が妊娠前から妊娠3ヶ月まで喫煙すれば、
子供が先天性心疾患にかかるリスクが60%高くなることが判明したというもの。
そして、たとえ、その間、ビタミンのサプリメントを摂取したり、お酒を控えたとしても、
また、受動喫煙でもリスクが高くなるとしています。
研究者は、胎児の心臓の構造が形成されるのは、
母親が未だ妊娠に気づいていない初期であることから、
妊娠が判明してから、あわてて禁煙下としても、時、既に、遅しであると指摘しています。
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