HOMENEWSトップ 》 不妊治療のリスク》 2005/11/24/01

未成熟精子で体外受精、出生児に影響なし

■2005/11/24 UP

■出典:読売新聞

■キーワード:未成熟精子、男性不妊
   
 

[解 説]
これまで、クラインフェルター症候群の男性でも、35歳未満であれば8割の確率で、
精巣内の精子を採取することが出来たとか、
さらには、精子の前段階の後期精子細胞でも、
未成熟な精子を取り出して、凍結保存後に顕微授精によって、
妊娠、出産に成功したと伝えられていました。

今回の報道は、そのクリニックによって調査した出生児への調査結果です。
この10年間の治療で生まれた子供は147人、
妊娠率は19%、障害があったのは2人で1.3%であったことから、
未成熟精子を採取、体外受精する治療方法による影響はみられないとしています。