[要 約]
ハーバードメディカルスクールの研究チームは、
母親となる女性の年齢が40歳以降の体外受精の治療成績の推移を調査しました。
アメリカのマサチューセッツ州のボストンIVFクリニックで、
1999年から2002年の間に体外受精を受けた40歳から48.8歳までの女性、
1263人の2705治療周期の治療成績を調査しています。
それによりますと、出産に至った確率は、40歳では13.9%、
41歳では9.7%、42歳では9.2%、43歳では7.6%となっています。
そして、44歳以降の低下が急で、44歳では2.6%、45歳では1.9%で、
46歳以上では0%となっています。
調査に携った研究者は、報道機関への取材に対して、
「卵巣に力があって、質の良い卵子が育つ人以外は、自分の受精卵での治療は42歳までにして、
43歳以降は提供の提供を受けるか、養子を考えるべきである」との見解を述べています。
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