[解 説]
日本国内で初めて体外受精児が誕生したのは、1983年で、
既に、20年以上たち、年々その数は増え、
現在は、出生児の1%が、体外受精によって生まれていると言われています。
体外受精や顕微授精といった高度な生殖補助医療技術によって、
これまで、妊娠を諦めざるを得なかった夫婦でも妊娠が可能になりました。
ところが、複数の胚(最大3個まで)を子宮に戻すために、
多胎妊娠、要するに、双子や三つ子になる確率が自然妊娠にくらべて高まります。
そして、その結果、母子ともにさまざまなリスクが高まることになるという側面も、
正しく認識しておく必要があります。
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