ウォーターベッドと電気毛布は精子には良くないが、
コンピューターの端末やマリファナ、仕事のストレスは男性の生殖力への影響は、
それほどでもないことが研究によって判明したと、
アメリカ生殖医療学会の年次学術会議で発表されました。
また、飲酒の習慣がある男性は、飲まない男性よりも不妊になる可能性が高いものの、
タバコや運動、仕事のシフト、電磁波、鉛、塗料、殺虫剤、振動、コーヒー、紅茶と男性不妊の関連性は、
認められなかったとしています。
研究に携わったロチェスター大学の研究者は、
ウォーターベッドや電気毛布で暖めることが男性不妊を招くのではないかと話しています。
それに対して、カナダの専門家は、調査方法に問題があると批判、
これまでの殺虫剤のような環境汚染物質と男性不妊の関連を明らかにした信頼のおける研究結果に
矛盾すると指摘しています。
この研究は、650の不妊カップルと698の正常なカップルを対象にした調査をベースに実施され、
電気毛布は、不妊になるリスクが7.4倍、
ウォーターベッドは、4倍以上だったとのことです。
今回の研究結果は、さらなる調査研究が必要で、
すぐに、電気毛布とウォーターベッドの使用を控えることを勧めるのは早計であるとの見方が、
大勢のようです。
■出典: 「The Edmonton Journal 2004/10/20」
http://www.canada.com/edmonton/edmontonjournal/news/story.html?id=954ad2b4-ca57-445c-8ff7-f643ac5c8a79
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