[要 約]
妊娠しても流産するリスクは、夫である男性の年齢にも影響されることが、
このほど発表されたフランスの研究によって判明したようです。
医学専門誌「American Journal of Epidemiology」に掲載されました。
これまで、母親になる女性の年齢が高くなるほど流産になる確率が高まるとされてきましたが、
夫である男性の年齢に関しては、明確ではありませんでした。
このほど、5100名の妊婦を対象とした調査研究によって、
男性の年齢と流産のリスクとの関連性が明らかになりました。
女性の年齢にかかわらず、
男性の年齢が高くなるほど、流産のリスクが高まり、
男性の年齢が35歳を超えるカップルは、35歳以下の男性のカップルよりも、
流産のリスクが27%も高まることが確認されました。
これは、年をとればとるほど、染色体異常の精子が多く作られるようになり、
流産のリスクを高めるのではないかと考えれているようです
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