[解 説] 大阪で開催された日本受精着床学会で発表されたいわき産婦人科内科の研究です。 体外受精時の子宮に戻す受精卵の数が多いほど妊娠率が高くなりますが、 多胎妊娠のリスクも高くなります。 この矛盾を克服するために、妊娠率を維持しながらも、 受精卵の数を抑える試みがなされているようです。 日本産婦人科学会では、会告で、戻す受精卵の数は3個までとしています。 今回の発表のように、2個、もしくは、1個でも、 妊娠率が変わらないという報告が多数なされているようです。