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[要 約]
スウェーデンで実施された調査によりますと、
1,500グラム以下の低体重で出生した女性は、26%妊娠しにくくいなることが判明しました。
これまでも、早産や低体重での出生児は、
高血圧や2型糖尿病などの生活習慣病にかかりやすいと言われていました。
また、専門家によっては妊孕性(妊娠する力)への影響も指摘されてきました。
医学専門誌「American Journal of Epidemiology」の4月号に掲載されたスウェーデンの調査研究は、
1973年から1975年の間に出生した女性、148,281名を対象として実施されたもので、
それによりますと、1,500グラム以下の低体重で出生した女性は、
そうでない女性に比べて、26%の割合で妊娠しにくいことが分かりました。
研究グループのリーダーは、たとえ低体重で出生した女性でも、
決して、不妊症になる運命にあると考える必要はなく、
不妊になるのは、さまざまな要因が絡みあうものなので、
低体重で出生したということよりも、喫煙や飲酒等、生まれてからの生活習慣のほうが、
不妊への影響度は高いと考えられると指摘しています。
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