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[解 説]
イソフラボンとは、大豆の発芽する部分である「胚芽」に含まれる植物性ポリフェノールの一つ。
化学構造が女性ホルモンのエストロゲンとよく似ているため「植物性エストロゲン」と呼ばれています。
そのため、体内でエストロゲンと同じような働きをするものの、
作用は大変穏やかで、
その効き目はエストロゲンの1000分の1から1万分の1程度であるとされています。
さらに、注目すべきは、
エストロゲンが過剰な状態にあるときは、
エストロゲンの受容体にイソフラボンが結合し、
エストロゲンの働きを抑える抗エストロゲン作用もあることで、
エストロゲンが不足している時には補充し、
過剰であるときには、抑えることから、
ホルモンのバランスを整えてくれることです。
今回の調査では、1日に1,500mgという大量摂取です。
通常、イソフラボンの摂取の目安は、1日に約40rとされており、
1,500mgの摂取は、その37.5倍であることから、
慎重を期す必要があるように思われます。
ただ、日本食では一般的な豆腐や納豆、豆乳等の大豆食品を積極的に食べることは心掛けるべきでしょう。
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