不妊改善・生殖医療関連

08.04.21

不妊改善・生殖医療関連

45歳以上の体外受精・顕微授精の治療成績

オーストラリアでの母親になる女性の年齢が45歳以上の体外受精や顕微授精の治療成績が、このほど発表されました。

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08.03.27

不妊改善・生殖医療関連

精液検査時の精液の採取場所は自宅でも病院でもよい

男性の精液検査を実施する際に、自宅で精液を採取して病院に持参しても、病院の採精室で精液を採取しても、精液を採取する場所が検査結果に影響を及ぼすことはないと、アメリカの大学の研究チームが報告しています。

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08.03.25

不妊改善・生殖医療関連

女性の年齢と不妊原因の関係

女性が35歳以上になれば、原因不明不妊や卵管因子不妊が、不妊原因に占める割合が高くなることが、イギリスの大学の研究チームの調査で明らかになりました。

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08.03.20

不妊改善・生殖医療関連

IVFによる双子の出産が夫婦関係や親子関係に及ぼす影響

体外受精で子供を授かった夫婦の関係や親子の関係は、自然妊娠で授かった夫婦よりもより安定していることが、スウェーデンで実施された調査で明らかになりました。

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08.03.17

不妊原因になる病気不妊改善・生殖医療関連

PCOSの治療方針

2007年3月にギリシャで開かれた、PCOS(多嚢胞性卵巣症候群) の専門家会議で、討議、合意された、PCOSによる不妊患者への治療方針が、このほど、生殖医療専門誌に発表されました。

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08.03.07

不妊改善・生殖医療関連

FSH値と体外受精の治療成績との関係

40歳以下の女性で、FSH(卵胞刺激ホルモン)の基礎値が上昇していても、15IU/L以下であれば、体外受精の成績がそれほど悪化するわけではないと、東京の国立成育医療センターの不妊診療科の研究チームの試験結果を発表しました。

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08.03.05

不妊改善・生殖医療関連

40歳以上で初めての体外受精で流産してもその後の治療成績に影響しない

40歳以上の女性が初めての体外受精で流産しても、その後の生産率(お子さんを出産する確率)には影響しないことが、アメリカの病院の実施した研究で明らかになりました。

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08.02.24

不妊改善・生殖医療関連

体外受精時に子宮に戻す受精卵は原則1個とする

日本産科婦人科学会では、体外受精時に子宮に戻す受精卵の数を原則として1個にすることを、昨年末の倫理委員会の決定を受けて理事会にて承認されました。

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08.02.16

不妊改善・生殖医療関連

人工授精の回数と妊娠率との関係

人工授精をある程度の回数繰り返すことは適切な治療方針であり、少なくとも9回まで続けることを反対する理論的根拠はないことが、オランダの医師による研究チームが臨床試験で明らかにしました。

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07.12.26

不妊改善・生殖医療関連

インスリン抵抗性が体外受精の成績に及ぼす影響

インスリン抵抗性が高い女性は、体外受精による妊娠後、早産になりやすいことが、台湾の大学の研究で明らかになりました。

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