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VOL.555 年齢対策のサプリメントについて考える

2014年02月02日

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 妊娠しやすいカラダづくり No.555 2014/2/2
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今週の内容__________________________________________________________

・更新情報
・今月のトピックス:年齢対策のサプリメントについて考える(後半)
・はんなのカラダづくり日記〜体外受精に備えて:こころとからだ(1)
・今週のおススメ:究極の鉄(鋼板)フライパン「極」
・妊カラ編集室から:「妊娠しやすい食生活」実践マニュアル付特別販売
・私たちが運営するサイト
・編集後記


更新情報____________________________________________________________

サイト版「妊娠しやすいカラダづくり」の更新情報です。
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2014年1月31日 最新ニュース
男性の高インスリン血症は体外受精の治療成績に影響を及ぼす
http://www.akanbou.com/news/news.2014013101.html
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2014年1月21日 妊娠しやすいココロをつくる
第14回 Let it go...それ、手放してしまいませんか?
http://www.akanbou.com/anger_mng/message14.html
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2014年1月29日 妊娠しやすいココロをつくる
第13回 37歳は若いか若くないか。
http://www.akanbou.com/anger_mng/message13.html
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2014年1月27日 妊娠しやすいココロをつくる
第12回 穏やかなココロを育む食べ方のヒント
http://www.akanbou.com/anger_mng/message12.html
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記事についてのご質問は下記のアドレス宛お寄せ下さい。
info@akanbou.com


トピックス Jan.2014_________________________________________________

 年齢対策のサプリメントについて考える(後半)
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前号では女性の年齢が高くなると妊娠しづらくなってしまう、すなわち、若
い頃に比べると妊娠するまでにより長い時間がかかってしまうのは、卵子が
老化することによる質の低下が主な原因であること、そして、卵子の質は卵
細胞内のミトコンドリアの数や働きに左右されるというお話でした。

また、高度生殖補助医療は卵子の質、そのものをよくするわけではなく、適
切な卵巣刺激によって質のよい卵子に出会う確率を高めることや着床直前ま
での妊娠に至るプロセスを確実に進めることが、治療内容の本質であること
も確認しました。

さて、後半では、いよいよ、そんな中で妊娠に近づくために、私たちに何が
出来るのか、そして、どのようにサプリメントを活用すればいいのかについ
て、話しを進めていきたいと思います。

━ ミトコンドリアとは、ミトコンドリアと生殖機能

ミトコンドリアは「細胞の中にある器官のひとつ」で、私たち人間の身体は
約60兆個の細胞から出来ているとされていますが、赤血球を除くすべての
細胞、ひとつひとつにミトコンドリアが存在しているのです。1つの細胞に
平均300〜400個、卵細胞だけは特別で10万個もあると言われていま
すので、ちょっと想像できないくらいの数です。

そして、なにをしているのかというと、私たちが生きていくのに必要なエネ
ルギーのもとになるATPという物質をつくっています。その量たるや、1
日に自身の体重と同じくらいとされているので、これも想像しづらいくらい
凄いことです。

もうお分かりですよね。卵子の老化は質の低下を招き、それはミトコンドリ
アの数や働きの低下によるものであるということは、すなわち、卵細胞でつ
くられるエネルギーが少なくなるということなのです。

エネルギー不足、なのですね。

専門家の間では、エネルギー不足は細胞分裂が進むプロセスで染色体がきち
んと分かれなくなる現象を引き起こし、それによってトリソミー(染色体が
1本多い3本ある)などの染色体異常が生じると考えられています。

卵細胞の運命はエネルギー供給量に左右されるというわけです。

卵細胞にだけ大量のミトコンドリアが存在するのは、猛烈な細胞分裂を支え
るためであることがこれでよくわかります。

━ ミトコンドリアの数や機能を維持させるには

さて、年齢を重ねると卵細胞内のミトコンドリアの数や働きが低下してしま
い、正常な細胞分裂に必要とされるエネルギーをつくれなくなってしまうと
いうことなのですが、それは主にミトコンドリアがエネルギーをつくる際の
副産物である活性酸素がミトコンドリアDNAを損傷し、それが蓄積される
と、次第に働きが低下し、寿命が尽きてしまうからだと考えられています。

ミトコンドリアでは、食事で得られる栄養素と呼吸によって得られる酸素を
ATPをつくるエネルギー源にしています。私たちが食べた糖や脂肪が体内
でさまざまな経路をへて、いろいろな物質に変換され、酸素と反応し、AT
Pがつくり出され、必要なエネルギーに変えられるのです。

そして、最後の酸素と反応する際に活性酸素が漏れ出てしまうというのです。

ここで理解しておきたいのは、活性酸素が漏れ出てしまうこと自体は、異常
なことでもなんでもないということ、です。

さらに、活性酸素は完全な「悪者」扱いですが、それはあくまで活性酸素の
働きの一側面であって、細菌やウイルスをやっつけてくれたり、エネルギー
産生活動の調整機能に働いたりしているので、一概に「悪者」とは言い切れ
ない存在なわけです。

また、活性酸素の害を消去したり、活性酸素による損傷を修復する働きもま
た、私たちの身体には当たり前に備わっているのです。

ですから、細胞の老化の主因と考えられているからといって、無闇にやっつ
けなければならないというわけでもないのです。その証拠に抗酸化物質を過
剰に摂取することのマイナス面があることが確かめられています。

つまり、活性酸素さえやっつければいいとか、活性酸素を出さなければいい
とか、抗酸化物質を大量に摂取すればいいとうお話しではないのですね。

全ては「バランス」が大切だということのようです。

━ 卵細胞が健康に育つために私たちにできることとは

ここまでのお話しで、お気づきだと思います。

特定のお薬やサプリメントを摂取すれば、ミトコンドリアが活性化され、卵
子の質がよくなるということはないということが、です。もしも、世間でそ
のような触れ込みで語られているものがあるとすれば、それは「ウソ」であ
ると判断すべきです。

そもそも、ここに書いていることも、専門家の先生に教えていただいたこと
の受け売りであって、尋ねる相手によって答えが異なることもよくあること
ですが、飲めばミトコンドリアが活性するような薬や成分など存在しないこ
とは誰に尋ねても同じ答えが返ってくるでしょう。

ただし、そのことは、決して、悲観すべきことではないと思います。

なぜなら、ミトコンドリアの数や働きが年齢とともに低下していくのは、卵
子の質の低下を招きますが、健康な身体を維持することに貢献しているから
です。細胞がいつまでも分裂を続ければ大変なことになってしまいます。そ
の典型が「がん細胞」です。

ですから、「感謝」し、「レスペクト」しこそすれ、「悲観」すべきことで
はないはずだと思うわけです。

さて、それでは、このような、一見、私たちの力ではどうすることもできな
いような状況で、なにができるのでしょうか?

卵子に限らず、老化現象は避けられないことであれば、甘んじて受け入れる
べきというか、そうするより他ないのですが、なにもしないよりは、取り組
む価値があることはいろいろあります。

━ 最適、最良のバランスを目指して

細胞内のミトコンドリアを増やす最も有望な方法として、専門家が口を揃え
るのは、「細胞をその気にさせる」こと、要するに、エネルギーがもっと必
要だと認識させることです。

そうです、「運動」することです。有酸素運動や筋力をつけることで細胞の
ミトコンドリアが増え、活発になり、エネルギー供給量を増やすことで応え
てくれるのです。

ただし、それは体細胞のことであって、生殖細胞のミトコンドリアにも言え
るかどうかはわかりません。ただし、卵細胞の分裂には周囲の細胞も関与し
ているわけですから、よい影響を及ぼすことは間違いないと考えてよいと思
います。

人間の身体というのは、よく動くことで、その働きのバランスがよくなるよ
うに出来ているようです。

そして、バランスよく食べるということです。

ミトコンドリアで、エネルギー源になるのは主に糖質や脂質であり、エネル
ギーをつくる活動に関与しているのがタンパク質であり、ビタミンB群を中
心とするビタミンや鉄や亜鉛などのミネラル、脂質をミトコンドリアに運ぶ
のにLカルニチン、糖質を運ぶのにαリポ酸、そして、ATPをつくる最終
段階で必須なのがコエンザイムQ10といった補酵素です。

これら、ミトコンドリアでエネルギーを産生するのに関与している栄養成分
の過不足は、エネルギー産生効率を低下させ、反対に活性酸素を増やしたり、
抗酸化力を低下させたりし、老化を促進してしまいます。

ですから、まずは、バランスよく食べること、そして、サプリメントの補充
を考えるのであれば、マルチビタミンミネラル、さらに、年齢とともに体内
の産生量が減るとされている、コエンザイムQ10、Lカルニチン、αリポ
酸などのミトコンドリアで働く成分ということになります。

繰り返しますが、この中のひとつを突出して補充しても、あまり意味があり
ません。

ただ、これまで動物実験や臨床試験でその効果が示唆されているのはコエン
ザイムQ10やLカルニチンなどです。

特にコエンザイムQ10が比較的有望視されていて、老齢マウスを使った試
験で、卵巣の反応が向上したり、良好な胚が増えたりすることが確かめられ
ています。

カナダのトロント大学の研究チームでは体外受精や顕微授精を受けている女
性を対象にした比較試験で、コエンザイムQ10を補充したグループのほう
が、良好な胚を数多く得られたと報告しています。

ただし、エビデンスというレベルのものではありませんし、コエンザイムQ
10やLカルニチンを補充しさえすればいいというわけでもありません。

バランスのよい食生活と運動、その上で、サプリメントで補充するとすれば
理論的に正しく、状況証拠が揃っているのはコエンザイムQ10やLカルニ
チン、そして、αリポ酸などのミトコンドリアで働く成分で、年齢とともに
減っていくとされているものではないかということです。

━ 最後に

敢えて触れていませんが、喫煙や大量の飲酒、過大なストレスなどは避ける
ことは言うまでもないことです。

Sさんから、「結局、自分の力ではどうしようもないことに対して、どう自
分で受け止め、どんな態度や考え方で対処していくのかということですね」
というメールをいただきました。

まさに、そう思います。

こうすれば解決できるとか、誰にもあてはまるというような「正解」なんて
ということですね。

なので、一番大切なのは「納得して」取り組めるか、「楽しんで」取り組め
るか、ということなのかもしれません。

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はんなのカラダづくり日記〜体外受精の準備のために____________________

 第1回 こころとからだ(1)
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こんにちは。

2012年の11月から13回にわたり、こちらでマイライフストーリーを
書かせてもらいました、はんなです。

この度、編集長から「パート2を」とのお話しがあり、このような機会を再
度頂戴しました。

そうです、今度は二人目の不妊治療を始めることにしたのです。

そこで、前回の治療の時とは違うやり方で、今自分がしていることをご紹介
しようと思います。

その前に、これまでの不妊治療の内容をもう一度、二回に分けて書きますね。

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私は、治療を始める前までは、むしろ人より健康なほうだと思っていました。
仕事にのめりこんでしまう性分で、寝ずに次の日出勤しても無理の効く身体
でしたから。

ところが、治療をはじめて1年が経ち、
同じ境遇の治療患者さんやお医者様のブログが気になりはじめ、
毎日深夜までネットを検索しては寝不足になり、
一方で夫に治療や身体の具合を毎日報告し愚痴り、
妊娠したという友人のメールにおびえ、
そして、いつも治療のことが頭から離れなくなってきた頃、
身体のあちこちに不調が現れはじめたのです。

・動悸
・めまい(グラグラして立ち上がれない)
・不眠
・頭痛
・首の痛み(毎日寝違えているような感じ)
・心電図の異常(雑音)
・逆流性食道炎
・尿たんぱく値異常
・ヘモグロビン値異常
・排卵痛、生理痛(後にチョコレート嚢胞と判明)
・痩せすぎ
・頭髪が抜ける

前回の連載ではあまり触れませんでしたが、相談に乗って貰っていた医師の
従姉に言わせると、「典型的なストレスによる自律神経失調症の症状ばかり」
なのだそうです。

今振り返ると、我ながら本当にひどいな、かわいそうだな、これでは赤ちゃ
んどころの話ではないな、と思います。

でも、当時はそんな症状にイライラしながら、症状をおさめるために別の病
院に行き、処方箋とにらめっこし、医師にこの薬は妊娠に影響ないかと質問
攻めにし、そして薬を飲み、良くならずにさらにストレスが溜まり、また別
の症状があらわれるというふうに、悪循環におちいっていたようです。

ある研究によると、不妊治療によるストレスはガン患者のそれと等しいそう
です。

心と身体はほんとうにつながっているのですね...。
身をもって実感しました。

嵐のような体の不調にみまわれる中でも次こそはと思い、人工授精を行って
期待と不安の十数日を過ごし、でも再び生理を迎え、深く落ち込む、この繰
り返しでした。

「自分は何のために生きていたんだっけ」と自問自答する日々でした。

この続きはまた再来週に。

*この連載は隔週でお届けします。

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今週のおススメ______________________________________________________

 妊カラ編集スタッフの「お気に入り」を紹介します
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私の最近のお気に入りをご紹介しますね。

それはフライパン。リバーライトという会社より出ている「極(KIWAME)」
という商品です。

以前は、炒めものを作る際、その手軽さからテフロン加工のフライパンを繰
り返し使い、焦げ付くようになったら捨てて新しいものを買い直して、を繰
り返していましたが、その度に、「焦げ付くようになったということは、フ
ライパンの表面のコーティングがはがれ、出来上がった料理と一緒に食べて
いるのでは」と不安に思っていました。

そこで、カタログや口コミを調べ、そしてセラミックやステンレスなど、別
の材料を使った製品をいくつか試し、たどり着いたのがこのフライパン。

これまでのお手軽テフロン製品に比べると、取り扱い説明書にある通りお手
入れや使う前の準備(油返し)が少々面倒ですが、火の通りがとても速いの
と、軽く扱いやすいこと、それに鉄の素材そのものの感触が良く、以前より
料理が楽しくなってきました。

更に、どうやら出来上がった料理は、化学物質の心配が無いだけでなく、フ
ライパンからの「鉄分」が含まれているとのことです(取扱い説明書による)。

そう思うと、お調子者の私は、炒めものをするだけで体調が良くなったよう
な気分になります、、、(笑)。

ちょっぴり手間がかかるため、すべての方におすすめかと言われると難しい
ですが、もしご興味あればお試しくださいね。

・今週の推薦者:HS

◎株式会社リバーライト公式サイト
http://www.riverlight.co.jp/

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妊カラ編集室から____________________________________________________

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山田聡子(やまだあきこ)
管理栄養士。日体協公認スポーツ栄養士。健康運動指導士。
青山学院大学国際政治経済学部卒。電通ヤング・アンド・ルビカム株式会社
マーケティング局勤務を経て、東京健康科学専門学校栄養士科卒業。その後、
明治製菓株式会社ザバススポーツ&ニュートリション・ラボ勤務。全日本男
子柔道、バレーボール山本隆弘選手、トップリーグラグビーチーム、大学ラ
グビーチーム、ライフセービング選手などを栄養サポート。現在、スポーツ
栄養士として、スポーツ選手・一般の方々への栄養サポート、専門学校講師、
栄養セミナー講師、記事執筆などを中心に活動中。

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編集後記____________________________________________________________

2月になりました。

今号からあたらしいコンテンツをはじめました。皆さんからのご感想やご意
見など、お気軽にお寄せいただければ嬉しいです。

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妊娠しやすいカラダづくり[毎週末発行] VOL.555
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お子さんを望まれるカップルの"選択"や"意志決定"をサポートします
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不妊に悩むカップルが、悩みを克服するために、二人で話し合い、考えを整
理して、自分たちに最適な答えを出すためのヒントになるような情報を、出
来る限り客観的な視点で、お届けしています。
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発 行:株式会社パートナーズ
編 集:細川忠宏(日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー)
サイト:http://www.akanbou.com/
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◎発行部数
・自社配信: 1,263部
・まぐまぐ: 4,197部
・合計部数: 5,460部(2月2日現在)
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