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VOL.298 妊娠の可能性を最大にするためのサプリメントとは?

2009年02月15日

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            妊娠しやすいカラダづくり

    2009/2/15 No.298
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http://www.akanbou.com
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このメールマガジンは、なかなかお子さんが授からないことに悩むカップル
が、悩みを克服するために、二人で話し合い、考えるうえでの道筋を整理し
たり、自分たちで答えを出すためのヒントになるような情報を、出来る限り
客観的な視点で、毎週末、登録頂いた皆さんに配信しています。

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▼今週の更新情報一覧
2月9日から2月13日までのサイト版「妊娠しやすいカラダづくり」

▼最新ニュース解説
排卵誘発剤を使うと将来卵巣がんにかかりやすくなるのか

▼今週のトピックス
サプリメントの賢い使い方を考える(前半)

▼妊カラ運営会社からのお知らせ

▼編集後記

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          今 週 の 更 新 情 報 一 覧
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サイト版「妊娠しやすいカラダづくり」の更新情報です。
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2009年2月13日 妊娠報告
運動と食事改善、サプリメントで、卵子と精液の質が飛躍的によくなって
http://www.akanbou.com/houhoku/houkoku-2009021301.html
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2009年2月13日 最新ニュース
肥満は子どもの先天性異常のリスクを高める
http://www.akanbou.com/news/news.2009021301.html
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2009年2月12日 妊娠報告
重度の男性不妊で2回目の顕微授精で
http://www.akanbou.com/houhoku/houkoku-2009021201.html
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2009年2月9日 最新ニュース
不妊治療で使う薬の使用と卵巣がんのリスクとの関係
http://www.akanbou.com/news/news.2009020901.html
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上記の記事についてのご質問等は下記のアドレス宛お寄せ下さい。
news-master@akanbou.com

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            最新ニュース解説     
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不妊治療に使われるお薬と卵巣がんの関連について、デンマークで実施され
た大規模、かつ、長期に渡る試験の結果が発表されました。

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排卵誘発剤の使用と卵巣がんのリスクは関連しない
http://www.akanbou.com/news/news.2009020901.html
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デンマークがん協会の研究者をリーダーとするチームは、1963年から1998年
の間に、デンマークの不妊治療クリニックで不妊治療を受けた54,362名の女
性を対象に、4種類の排卵誘発剤の使用と卵巣がんリスクへの影響を調べま
した。

その結果、排卵誘発剤の使用と卵巣がんのリスクには関連は認められなかっ
たとのこと。

また、4つの排卵誘発剤すべての使用やお薬を使った周期数、追跡調査期間
の長さ、さらには、妊娠出産したかどうかとの関連も認めれらなかったと報
告しています。

このことから、不妊治療で排卵誘発剤を使ったからといって、将来的に卵巣
がんにかかりやすくなることはないということです。

★何となく抵抗感を持ってしまいがちではあるけれど

さて、不妊治療に使うお薬については、悪いところがないのに、なぜ、たく
さんのお薬を飲まないといけないのか、疑問をぶつけられることがあります。

不妊治療では、ホルモン環境に働きかけるさまざまなお薬を使います。不妊
治療って、こんなにもお薬を飲むとは思わなかったと感じる方も少なくない
ほどです。

最も頻繁に処方されるのは排卵誘発剤です。排卵障害を治療するだけでなく、
ちゃんと排卵があっても、タイミング指導や人工授精、体外受精の妊娠の確
率を高めるために、複数の卵子を排卵させるためにも使うものですから、人
によっては、常に、お薬を飲んでいる感覚になってしまうかもしれません。

不妊治療を途中でやめてしまう理由の多くは、お薬が身体に合わなかったか
らとか、どうしても抵抗感が拭えなかったというのもうなずける話しです。

また、過去に、アメリカで、更年期障害のホルモン補充療法で、乳がんの発
症リスクが高まったという報告もあり、とにかく、ホルモン剤の長期の副作
用、特に、婦人科系のがんとの関連が懸念されることがあります。

このような事情から、お薬について、きちんと理解しておくことは、不妊治
療を、効果的に受けるにあたって、とっても大切でなことであると言えます。

★お薬について正しく知ることが大切

そもそも、お薬は、使わないに越したことはありません。ただし、それぞれ
に、困っている状況に対して、必要なお薬を、正しく使うことで得ることの
できる、、妊娠のための環境を短期間に整えることができるというメリット
はとても大きいものです。

大切なことは、何のためのお薬なのか、そして、それは、今の自分にとって
どんなメリットとデメリットがあるのかを正しく知ったうえで使うことです。

また、お薬を使うことへの不安や迷いがあるのであれば、先生やしかるべき
スタッフに相談して、解決するべきです。

さらに、実際に飲んでみて、副作用と思われる症状があった場合も同様です。

どんな場合でも、必ず、しかるべき善後策が存在するものです。

★不妊治療においてはどうにかできることはどうにかする

ただでさえ、先が見えない不安が募りがちな不妊治療です。それは、とにも
かくにも、治療の結果について、コントロールできない領域があるからに尽
きると思います。

ところが、お薬や治療内容についての不安や心配は、どうにかできるテーマ
なのです。もしも、お薬をはじめとする治療内容について、不要な心配を抱
えてしまっては、自分が損するだけです。

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上記の記事についてのご質問等は下記のアドレス宛お寄せ下さい。
news-master@akanbou.com

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            今週のトピックス
VOL.298
        サプリメントの賢い使い方を考える(前半)
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サプリメントの賢い使い方について、
前半と後半の2回にわたって、特集します。

前半のテーマは、
「妊娠の可能性を最大にするために補充すべき栄養成分に優先順位」、
そして、次号の後半では、
「妊娠の可能性のある時期に選ぶべき品質」についてです。

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   サプリメントで"お金と時間の無駄遣い"をしていませんか?
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サプリメントについて最もよくある質問は、
"どんなものを摂ればいいのか"です。

なぜなら、"何となくよさそう"という、
いい加減な理由でサプリメントを選んでしまいがちだし、
また、選んでしまわざるをえないということがあるからでしょう。

因みに、過去に実施したアンケートでは、
http://www.akanbou.com/an/houkoku-top.html
全体の半数以上の方々がサプリメントを利用されていましたが、
その種類は、なんと!50種類以上、
そして、一つの種類のサプリメントの平均利用期間は、約3ヶ月でした。

その実態を簡単にまとめてみると、
たくさんの種類があってよく分からないので、
"口こみ"や"体験談"で、心が騒ぎ、
なんとなくよさそうというイメージで飲みだしたものの、
そのうち、別の"なんとなくよさそう"なものに変えてみた。

概ね、こんな傾向が"なきにしもあらず"といった感じでしょうか。

なぜ、このような"お金と時間の無駄づかい"をしてしまうのでしょう?

それは、妊娠を望む女性や男性にとって、
「摂取すべき栄養成分の優先順位」に照らしてなかったからでしょう。

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    後々、後悔したくないからこそ正しく知っておきたいこと
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妊娠を切望し、後々、後悔したくない、
だから、努力を惜しみたくないというのは、当然の人情です。

だからといって、
何でも試してみるというのは、
効率が悪過ぎるということなのですが、
私たちには、どうも、"秘薬"を求めてしまう性向があるようです。

特に、困っていることがあると、その傾向が強くなりますね。

例えば、秦の始皇帝が不老長寿の秘薬を求めたように。

もしかしたら、"奇跡"を期待する心情は、
人間の遺伝子にプログラムされているのかもしれません。

ところが、現代の抗加齢医学の発展は、
私たちが健康に長生きするための"秘薬"などは存在しないことを、
明らかにしてくれています。

健康長寿の秘訣は、
バランスよく、かつ、食べすぎないこと、
適度に身体を動かすこと、
そして、心豊かに人生を楽しむことと、
既に、科学的に、証明され、わかっています。

つまりは、特定の成分を摂取することで、
健康に長生きできるほど、
人間の身体は、単純にはできていないということのようです。

さて、私たちの最大の関心事である、
"妊娠の可能性を最大にする"ことについても、
同様のことが言えるわけです。

食べれば、妊娠できるような"奇跡の食品"などありませんし、
飲めば、妊娠できるような、
"魔法のサプリ、健康食品"なども存在しないのです。

妊娠のメカニズムを考えれば、誰にでもわかることです。

女性でいいますと、卵巣と子宮だけが、
また、男性では、精巣だけが、
独立して働いているわけではないということですね。

それぞれの生殖器官へのスムースな血液循環があってこそ、
それぞれの機能を維持するのに不可欠な栄養素やホルモンが供給され、
不要な老廃物を運び出してくれるわけで、
そうして初めて、卵子がピチピチに成熟し、精子が元気に育まれるのです。

もはや、釈迦に説法ですね。

妊娠できる力を備えた生殖細胞が育まれるのも、
その後、胚が、着床し、正常に分割成長を繰り返すのも、
外から摂り入れるべき物質という観点から言えば、
人間が、身体を健全に維持するために必要とされる、
おおよそすべての成分が関わっているわけです。

どこかに過不足があったり、不必要な有害な物質が過剰になると、
身体のどこかにきしみが生じて、生殖活動を阻むことになってしまうのです。

決して、特定の成分だけが、鍵になるということはあり得ないわけです。

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妊娠の可能性を最大にするために補充すべき栄養成分に優先順位があります
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生殖器官が健全に機能するために必要とする成分の優先順位は、
すなわち、人間が生きていくうえで、
"絶対に"必要とする成分の優先順位と完璧に合致しています。

大切なもの、すなわち、それがないと生きていけない時間が短い順です。

空気 → 水 → 3大栄養素 → 2大栄養素 → その他の栄養成分

3大栄養素は、もちろん、たんぱく質、糖質、脂質で、
2大栄養素は、ビタミンミネラルです。

ここで、忘れてはならないのは、
すべて、一つ前の成分が存在しないと、
その成分は、満足に、働くことができないということです。

つまり、エネルギーの材料になる3大栄養素をたくさん摂っても、
酸素や水が不十分であれば、エネルギーを効率的に産生できなくて、
いくら、2大栄養素であるビタミンやミネラルをたくさん摂ったとしても、
3大栄養素のバランスが悪ければ、仕事にならないんですね。

すべての栄養成分も、
体内で、ひとりぼっちで孤独に仕事をしているわけではなく、
他の栄養成分と連携、協力することで、はじめて、力を発揮できるのです。

もちろん、一人で、目に見えるような働きをする成分もありますが、
それは、お薬の範疇にあるもので、
時に、1人で、暴走したりするの(副作用)で、
やっかいな存在ですから、きとんと管理する必要があります。

妊娠の可能性を最大にする、
すなわち、生殖器官が、本来の役割をまっとうするためには、
きれいな空気や水、そして、バランスのよい食事を通じて、
まずは、3大栄養素、そして、2大栄養素を過不足なく取り入れること、
そして、補充すべき栄養素という観点で言えば、
まずは、基本的な栄養素である「ビタミンとミネラル」を選択すべきです。

その上で、それぞれの状況に応じて、
必要であれば、プラスするというのが、正しいやり方です。

基本となる3大栄養素やビタミンミネラルをおろそかにして、
それ以外のサプリメントや健康食品を摂取しても、
順番が逆で、摂取する意味がさほどないのもこのためです。

いくら魅力的なキャッチコピーや体験談で宣伝していても、です。

また、いわゆる、エビデンスという観点からは、
妊娠の可能性を最大にするということで、
きちんとした検証をされているのは、
マルチビタミンミネラルだけです(※1)。

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  サプリメントはバランスのよい食生活の延長にあるべきものです
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ここまで読んでいただいた賢明な読者の方々は、既にお気づきですね?

ちゃんと食べていれば、サプリメントは不要なのです。

反対に、たばこ("空気"の範疇ですね)を吸ったり、
添加物まみれの加工食品を、普通に食する日常生活をおくりながら、
サプリメントを摂取するというやり方は、まさに、愚の骨頂です。

サプリメントは、あくまで、「主」ではなく、
「主」を「補充」するものです。

まずは、"バランスのよい食事"ありき、です。

問題は、現代の食のあり方です。

そもそも、第一次産業(農業、漁業)が主たる産業であった時代に比べて、
食品に含まれる栄養素の量が減っていることは、
日本食品標準成分表を見比べれば、一目瞭然です。

スーパーにいけば、
もはや、"旬"という言葉が、
死語になってしまったかのようです。

利益や効率を優先する食品産業に、
食材の調達から調理の大部分をゆだねざるを得ない、
現代の食文化を考えると、
バランスのとれた食生活を心がけていても、
過不足なく微量栄養素を摂取できるとは言い難い状況であることも、
衆目の一致するところです。

厚生労働省が、妊娠前の女性に、
葉酸をサプリメントで摂取することを推奨する意味を、
私たちは、深く考えなければならないのでしょう。

もちろん、無農薬や有機に徹底してこだわり、
自分で、こだわって、調理するというやり方もあります。

そして、その解決策の1つとして、
サプリメントで、妊娠の成立の重要な役割を担う栄養素を補充する、
というやり方もあるということです。

前半の「妊娠の可能性を最大にするために補充すべき栄養素」は以上です。

次の後半では、「妊娠の可能性のある時期に選ぶべき品質」についてです。

---[文献]---------------------------------------------------------

「Use of multivitamins , intake of B vitamine and risk of ovulatory
infertility」

Fertility and Sterlity Vol89,3,668

http://www.fertstert.org/article/S0015-0282(07)00828-X/abstract

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上記の記事についてのご質問等は下記のアドレス宛お寄せ下さい。
news-master@akanbou.com

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     妊カラ運営会社・株式会社パートナーズからのお知らせ

      私たちが考える「妊娠前のサプリメントの理想の形」 
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これまで、サプリメントの品質については、
日本とアメリカでは、大きな差があり、
信頼に値するビタミンミネラルは、
どうしてもアメリカ製のものを選ばざるを得ませんでした。

アメリカがサプリメント大国とされるゆえんです。

ところが、ようやく、
妊娠前の大切な時期にお勧めするに値する品質の製品を、
国内で製造する環境が整ってきました。

そこで、私たちは、
それまでアメリカ製のビタミンミネラル製品から、
国産製品に切り替えるべく準備をすすめてまいりました。

そして、これまでの10年間の経験をベースにして、
医療機関向けサプリメント製造メーカーである、
株式会社ヘルシーパスの製品設計のもと、
妊娠を望まれる方々が最初に選択すべきサプリメント、
「フォーベイビー&ミー」シリーズとして実現し、
一般のお客さまや医療機関に提供しています。

妊娠しやすいカラダづくりの読者の方々にお勧めします。

◎ベイビー&ミーシリーズ基本サプリメント

▼マルチビタミンミネラルフォーベイビー&ミー
http://www.nature-g.com/shohin/naturesgift/multi_v_m.html

◎摂取プランについてご相談ください。

▼サプリメントも正しく選び、正しく使うことが重要です。
http://www.nature-g.com/funin/supple.html

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編 集 後 記
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新聞等でご存じの方も多いかもしれませんが、
アメリカで8つ子が出産されたそうです。

体外受精の際に、6つの胚(受精卵)を子宮に戻したとのこと。

驚くのは、母親はすでに6人の子どもがいて、未婚とのこと。
すべて体外受精で、精子はすべて同じ友人の男性から提供を受けたと。

そして、今は、仕事をしていないというのです!

そのことが公になって、
アメリカでは、このニュースが、
連日、マスコミをにぎわしていて、概ね、批判的な調子です。

それは、自分は一人っ子だったので、
とにかく、たくさんの子供が欲しいという母親の欲求を優先したことと、
それを受けた不妊治療医に向けられているようです。

体外受精では、移植する胚の数は、
できるだけ1つにするというのは、最近の傾向で、
多胎は母親、子供ともに、リスクを抱えてしまうからです。
ところが、まだまだ、建て前という側面もあるのかもしれません。

それにしても、アメリカって、極端なことが起こるところですね。

自由なお国だからなのでしょうか・・・。

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妊娠しやすいカラダづくり[毎週末発行] VOL.298
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◎発行部数
・自社配信: 289部
・まぐまぐ:5,648部
・合計部数:5,937部(2月15日現在)
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◎「妊娠しやすいカラダづくり」のバックナンバーはこちらから
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000116311
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場合がございます。匿名などのご希望があれば、明記してください。また、
掲載を望まれない場合も、その旨、明記願います。メールに記載された内容
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【編 集】 細川忠宏(不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー)
【監 修】 西川 浩(医師・心斎橋中央クリニック院長)  
【サイト】 http://www.akanbou.com
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