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VOL.168 子宮内膜症の自然な療法について

2006年08月13日

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           妊娠しやすいカラダづくり 

            2006年8月13日 第168号
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━不妊に悩むカップルを応援します!━━━━━━━━━━━━━━━━━

このメールマガジンは、
お子さんを望まれるカップルに向けて、
有益と思われるさまざまな情報を提供しています。

妊娠しやすいココロとカラダをつくるための自然な療法について、
また、不妊の悩みを克服するために、
二人で話し合い、考えるうえでの道筋を整理したり、
自分たちで答えを出すためのヒントになるような情報を、
出来る限り客観的な視点で、毎週末、登録頂いた皆さんに配信しています。

---[INDEX]--------------------------------------------------------

01 今週のコラム:再び、体外受精という方法
02 更新情報
03 読者の皆さんからのメール
04 妊カラサバイバルガイド:子宮内膜症の自然療法

---[CONTENTS]-----------------------------------------------------

━01━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    今週のコラム
              VOL.168
     再び、体外受精という方法
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不妊治療で最も悩ましいことの1つは、
どこまでの治療を受ければ、自分たちは授かることが出来るのか、
予め知る方法がないことでしょう。

ですから、ステップアップするかどうか、
特に、体外受精へのステップアップの際には、
程度の差こそあれ、誰しも、迷い、悩むものです。

VOL.161のコラム「体外受精という方法」では、
体外受精にステップアップする際に夫婦間で意見の食い違いが生じるのは、
治療の"方法の問題"というよりも、
"二人の問題"であることが多いということを書きました。
http://blog.mag2.com/m/log/0000116311/107415596.html

ただ、現実には、やはり、"方法の問題"、
要するに、体外受精という治療を受けるべきか、
二人で悩んでいるというご相談の方が圧倒的に多く寄せられます。

そんなご相談の1つをサイト版のQ&Aにアップしました。
http://www.akanbou.com/qa/qa.matsumoto-006.html

NPO法人Fine代表の松本亜樹子さんに回答頂きました。
http://j-fine.jp/

松本さんは、二人で、話し合い、考えるうえでの道筋を整理し、
自分たちで答えを出すためのヒントになるようなさまざまな視点を、
的確に提供してくれています。

体外受精のような高度な生殖医療になると、
コストにおいて、身体への負担において、
さらには、生れくる子供への影響において、
有形無形のリスクが大きくなるわけですから、
二人にとってのプラス面とマイナス面を天秤にかけて、
どちらに傾くか、お互いにじっくりと話しあうことが大切です。

お金の問題は、まさに、"数字"の問題であり、
薬の副作用や子どもの健康へのリスクなども、
"数字"に置きかえることが可能な問題で、
比較的、判断の基準が明確な問題と言えるかも知れません。

ところが、判断が難しく、迷うのは、
到底、数字に置き換えることが出来ない問題、
言い換えれば、天秤に載せられない問題ではないでしょうか。

それは、"体外受精という方法"が、
二人の"心"にどう影響を及ぼすのかという問題です。

もしかしたら、友人のように、
自然妊娠できなかった事への負い目から、
生まれてきた子どもをかわいいと思えなくなるのではとか、
或いは、倫理的な抵抗感といった問題です。

この問題について、松本さんは、
"体外受精を受けること"が、二人にとって、
『幸せを得るためには欠かせないステップの1つ』なのか、
それとも、『得た幸せを幸せと思うことができないほど、
深い傷になってしまうこと』なのかという視点を提示してくれています。

体外受精や顕微授精は、生殖"補助"医療と呼ばれています。

それは、二人がお子さんを授かるための"補助"であり、
二人が、幸せな家庭を築くための"補助"だということですね。

忘れてならないのは、
あくまでも、"二人"が主語だということだと思うのです。

絶対に、"医療"が主語にはなり得ません。

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ご意見、ご要望等は、下記のアドレスにお寄せ下さい。
news-master@akanbou.com


━02━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今週の更新情報
http://www.akanbou.com
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サイト版「妊娠しやすいカラダづくり」の更新情報です。
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2006年8月10日 Q&A
やはりステップアップした方がよのでしょうか?
http://www.akanbou.com/qa/qa.matsumoto-006.html
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2006年8月10日 Q&A
今の病院の治療方針に不安を覚えます
http://www.akanbou.com/qa/qa.dr.tatsumi-021.html
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2006年8月10日 Q&A
主治医の機嫌を損ねたようで・・・
http://www.akanbou.com/qa/qa.matsumoto-005.html
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2006年8月9日 最新ニュース
体外受精児の脳性マヒのリスクが高まる要因
http://www.akanbou.com/news/news.2006080902.html
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2006年8月9日 最新ニュース
46歳女性が10年間の凍結受精卵で出産
http://www.akanbou.com/news/news.2006080901.html
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2006年8月8日 Q&A
無精子症と診断されてから主人が落ち込んで
http://www.akanbou.com/qa/qa.matsumoto-004.html
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2006年8月7日 最新ニュース
男性の年齢と流産のリスクとの関係
http://www.akanbou.com/news/news.2006080701.html
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上記の記事についてのご質問等は、下記のアドレス宛お寄せ下さい。
news-master@akanbou.com


━04━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     読者の皆さんからのメール
         VOICE FROM READERS
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読者の皆さんからのメールをご紹介します。

前号のコラム「生命の始まりが無自覚なのは・・・」について、
Kさんからのメールです。

---[メールの引用ここから]-----------------------------------------

今週のコラムは私を複雑な気持ちにさせるものでした。

移植後にする事又はしない事に関わらず、
その成功は卵子の質にかかっているという内容は、
もう私のコントロール範囲以外のことであるあるから、
心配する必要はないという激励の意味と、
移植5回に失敗している自分の卵子に対する責任追求に聞こえたと言いますか、
(すみません。この頃否定的な考えをする自分によくぶつかります。)

私の卵子は受精までは無事にこなすのですが、なかなか着床してくれません。
移植された受精卵はすべて良好なものばかりでした。 
主治医に「これが着床しなければ、私がクリニックを開けている意味がない」
とまで言わせた、特上のものだったのです。
それにも関わらず、すべて引っかかりもしませんでした。

もう40という年齢から、
残りの当たりくじも少なくなっているだろうことは容易に想像できますが、
まだ諦められずにくじを引き続けている現状です。

ところで、私の中で大きな疑問が浮かび上がりました。 

卵子の質というのは、
その成長のどの時点で左右されるものなのでしょうか? 
原卵胞の時点で、その遺伝子情報が決定されているとしたら、
私が卵子の元を持って生まれて来た時点で、
その質が決まっているということになります。 

それとも、女性の成長の過程で、
日頃の生活の中で、卵子の質が変わって行くのでしょうか? 

もし質の向上を図ることが可能であるのならば、
私が今まで4年間やってきた、
日頃の食べ物の見直しや、
運動、漢方、鍼治療と言った努力のかいもあるというものですが、
そうでなければ
(卵子の遺伝子情報はもう既に生まれた時から決まっているとしたら)、
今までの苦労は何だったの?ということになります。

夫の精子の質は着床に関係ない、
すべて私の卵子のせいっだったと宣告された様で、
別に夫を責めればそれで気持ちが楽になるというものでもないのですが・・・、
いや、ひょっとしてそうかも・・・

とにかく、またまた考えさせられるコラムでした。

---[メールの引用ここまで]-----------------------------------------

Kさん、メールありがとうございました。

「その成功は卵子の質にかかっている」と言われれば、
治療を受けておられる女性にはプレッシャーに感じられるでしょうし、
「責任追求」的な空気を感じられるかも知れませんね。

おっしゃる通りだと思います。

ただ、受精卵の着床のメカニズムは、
専門の研究者の間で「着床はブラックボックス」と言われるほど、
生殖医療の中でも分かっていないことが多い分野です。

実際に、Kさんも経験されたように、
外見からは良好と判断される受精卵でも、
100%着床するわけではないということは、
外見からだけでは受精卵の質は判断出来ないことを物語っています。

このように、不妊治療が相手にしているのは、
まだまだ、分からないことが多々あって、
ある意味、神秘的とさえ言える、
人間のコントロール不能な生殖活動なわけですから、
ついつい、思い込みや誤解によって、
不必要に悩みや不安が大きくなりがちです。

ですから、私たちは、出来るだけ正しく認識すること、
複数の客観的な視点を持つことが大切だと考え、
そのお手伝いが出来ればと、
このメルマガやサイトを運営しています。

決して、プレッシャーをかけたり、
責任を追求しようとしているわけではありません(^_^;)。

さて、コラムでも書きましたが、
受精や着床の瞬間は、当人は無自覚ですから、
移植後は、頑張れる余地がほとんどないわけですが、
卵子や精子の状態は、
100%先天的な要因が左右するわけではありません。

最も大きな要因は年齢であることはご承知の通りですし、
女性の卵子の最大の敵は、喫煙です。
また、食生活を始めとする生活習慣等の後天的な要因で、
男女の生殖細胞の質が、大きく左右されることは、
専門家の間でも見解は、一致しています。

さらに、受精卵の質は、決して、卵子だけではなしに、
半分は精子次第であるということも明らかです。

例えば、更新情報でも紹介していますが、
男性の年齢が高くなればなるほど、
流産のリスクが高くなることが明らかになっています。
http://www.akanbou.com/news/news.2006080701.html

このように、受精卵の質を決定する要因は、複数、かつ、複合的です。

そして、Kさんは、残念ながら、
これまでの移植では、胚の成長が、途中でストップしたわけですが、
これは、いわば、自然の淘汰であって、
そのまま、着床したとしても、流産したかも知れず、
要するに、問題のある受精卵は、
妊娠や出産に至るプロセスで自然に選別されるのです。

決して、Kさんの受精卵が、頑張れなかったからではありません。

自然の摂理は、一見、非情にも、
私たちを苦しめているかのようですが、
大きな眼でみれば、守ってくれているに違いありません。

また、繰り返しますが、"問題のある受精卵"は、
健康なカップルでも、何割かは、必ず、存在するものです。

いかがでしょうか?

まさに、自然は、私たちの敵ではなく、味方なのです。

ですから、前号のコラムの最後にこう書きました。

『もう少し、大きな自然の力に委ねてみるという感覚が、
 私たちには、必要なのかも知れません。』と。

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皆さんからの投稿やご感想、ご意見等は、下記のアドレスにお寄せ下さい。
news-master@akanbou.com


━05━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
           妊カラサバイバルガイド
    妊娠しやすいカラダづくりのための自然な療法
        【006】子宮内膜症の自然療法
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妊カラサバイバルガイドの復活です。
テーマは、妊娠しやすいカラダやココロをつくるための自然な療法です。

現代の文明社会は、物やサービスが溢れ、
一見、豊かな社会なように見えます。

ところが、ご承知の通り、私たちの健全な肉体や心、
そして、大切な生殖能力に、
ダメージを与えかねない環境であることも、また、現実なのです。

必要なのは、正しい情報を得て、
自らの知恵と知識で、"サバイバル"することです。

妊娠しやすいカラダづくりのためのサバイバルガイド、
略して、"妊カラサバイバルガイド"です。

※サイト版の「トピックス」が「妊カラサバイバルガイド」に衣替えします。

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         【006】子宮内膜症の自然療法
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子宮内膜症は、増加傾向にあると言われていますが、
どのようなメカニズムで起こるのか、よく分かっていません。

不妊との関係は、その場所や程度によると言われています。

また、外からの検査だけでは、
その状態を正確に把握するには限界はあります。

実際に、子宮内膜症があっても、
問題なく、妊娠、出産されている方は大勢います。

ですから、たとえ、子宮内膜症と診断されたとしても、
不妊の原因になっているかどうかは、
その他の不妊原因の有無や不妊期間等によって判断するしかありません。

不妊の原因になっていることが強く疑われる場合には、
内膜症自体の根治療法がないことから、
腹腔鏡で検査、治療し、影響を取り除いて自然妊娠するのを待つか、
場合によっては体外受精が選択される場合もあります。

いずれにしても、さまざまな要素を考慮に入れて、
ベストな方法を検討していくことになります。

★セルフケアの考え方として

子宮内膜症、そのものの根治療法は、存在せず、
慢性病のような性格であることから、
このセルフケアによって、
内膜症になりにくい、
或いは、悪化しにくい体質づくりがとても大切なのです。

一言で言いますと、ホルモンバランスを整えること、
エストロゲンの代謝をスムーズにすること、
炎症が起こりやすいアレルギー体質の転換がポイントです。

◎食生活

→ 野菜や果物を豊富に、肉類を少なくする。

Human Reproduction(2004,Vol.19 No.8 P.1755-1759)で、
http://humrep.oxfordjournals.org/cgi/content/full/19/8/1755
イタリアのミラノ大学の研究報告が紹介されています。

子宮内膜症の女性500名と病歴のない女性500名を対象に、
食事内容について聞き取り調査を実施した結果、
新鮮な果物や野菜を多く食べる女性は、
子宮内膜症にかかるリスクが40%低く、
肉類を多く食べる女性は子宮内膜症にかかるリスクが、
80〜100%高かったことが確認されたそうです。

動物性脂肪の摂取量が多いとエストロゲンが増え、
野菜や果物を豊富に食べることで、
食物繊維が余分なエストロゲンを排泄したり、
ビタミンB群やEが肝臓の働きをよくし、
エストロゲンのレベルを下げます。

→ 脂肪の摂取バランスに注意する。

炎症を起こすホルモン様物質の材料になるオメガ6脂肪酸を少なくし、
炎症を起こりくくするホルモン様物質の材料になる、
オメガ3脂肪酸を多く摂取する。

具体的には、魚油や亜麻仁油、オリーブオイルを中心にし、
リノ−ル酸を少なくします。

もちろん、動物性脂肪は少なければ少ないほどよいようです。

◎運動

→ ウォーキング等の運動で血行をよくすることが大切です。

◎青竹踏み

→ リーベマリールの青山先生お勧めの"特効薬"です。

◎半身浴

→ とにかく、身体をあたためることも大切です。

◎ハーブサプリメント

→ ラズベリーリーフは、子宮の状態を整えるハーブです。
  山形大学で実施された試験では、
  子宮内膜症の病変の縮小や程度の緩和が確認されています。

→ フランス海岸松樹皮エキスは、
  痛みの緩和への効果が確認されています。

以上です。

あくまでも、トタールで取り組むことが大切です。
また、即効性があるわけでもありません。

ただし、身体全体のバランス(ホルモンや自律神経)を整えることで、
子宮内膜症になりにくい体質をつくることになります。

---[子宮内膜症対策サプリメント]-----------------------------------

★ラズベリーリーフ
http://www.nature-g.com/shohin/eclectic/05.html

★フランス海岸松樹皮エキス
http://www.nature-g.com/shohin/yarbaprima/10.html

★亜麻仁油
http://www.nature-g.com/shohin/flora/01.html
http://www.nature-g.com/shohin/flora/02.html

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ご意見、ご要望等は、下記のアドレスにお寄せ下さい。
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》》》妊娠しやすいカラダづくり編集室より

━[不妊改善のためのサプリメント活用術]━━━━━━━━━━━━━━

▼あなたに相応しいサプリメントとその使い方をご提案します!

サプリメントであれば何でもいいというわけではありません。
サプリメントの賢い選び方、上手な使い方を提案します!

↓以下のページからどうぞ
http://www.nature-g.com/funin/supple.html
↓どんなサプリメントがよいのか分からないという方、ご相談下さい。
http://www.nature-g.com/query/index.html


━[不妊に関するご相談はQ&Aへどうぞ!]━━━━━━━━━━━━━

▼人には聞けない不妊の悩みに専門家がお答します。

【回答者】

・梅ヶ丘産婦人科 院長 辰巳賢一 先生
・神谷レディースクリニック 院長 神谷博文 先生
・セルフサポートグループNPO法人FINE(ファイン)代表 松本亜樹子さん
・日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー 細川忠宏

↓以下のページからどうぞ
http://www.akanbou.com/qa/main.html


━[妊娠報告をお願いします]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼皆さんからの妊娠報告をお待ちしています。

とにかく、不妊を克服された方々の体験は本当に励みになります。

↓以下のページからどうぞ
http://www.akanbou.com/houhoku/main.html


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■編集後記 
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残暑お見舞い申し上げます!

お盆休みで、帰省したり、
リゾートで過ごしているという方も多いのではないでしょうか。

それにしても、ちょうど、暑さでまいってきたなというこのタイミングで、
お盆の休みというのは理に叶っているように思います。

また、しこしことブログを書き始めました。
http://d.hatena.ne.jp/nature-g/

それでは、よい夏休みをお過ごし下さい!

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妊娠しやすいカラダづくり[毎週末発行]   No.168
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◎発行部数
・自社配信: 1,005部
・まぐまぐ: 4,909部
・合計部数: 5,914部(8月12日現在)
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◎「妊娠しやすいカラダづくり」のバックナンバーはこちらから
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000116311
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【発 行】 株式会社パートナーズ内
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【責任者】 細川忠宏(不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー)
【監 修】 西川 浩(医師・心斎橋中央クリニック院長)
荻田浩司(医師・医学博士)  
【WEB】 http://www.akanbou.com
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