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VOL.026 不妊に悩むのは早すぎる

2004年02月01日

                         
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□■□       ◆妊娠しやすいカラダづくり◆
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◇           《毎週土曜日配信》        VOL.026

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http://www.nature-g.com
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》》》》》》》「自然療法による不妊改善」が、テーマです《《《《《《《
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妊娠の成立には、排卵→受精→分割→着床という4つの過程をクリアしなけ
ればなりません。ところが、このプロセスのどこかがうまくいかなくなると、
なかなか妊娠出来ません。不妊症になるおそれがあります。

まずはこの状態を病気と捉えるのではなしに、たまたま、うまくいかないと
ころをセルフケアによる、自然な方法によって、本来、私たちに備わってい
る生殖能力を取り戻すことにチャレンジしませんか?

そんなチャレンジを私たちは応援させて頂きます。

このメルマガの内容に関してのご感想、ご意見、
または不妊改善に関するご相談や体験談等をお寄せ下さい。
下記メールアドレス宛にお送り下さい。

◆メールアドレス:info@nature-g.com

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皆さん、こんにちは。いつもご購読ありがとうございます。
また、この号から購読を始められた方、
数あるメールマガジンの中から
当マガジンを選んで頂いてありがとうございます。
よろしくお願いいたします。

高度な不妊治療への公的な助成が04年度の予算に計上されたことは、
前号でお知らせした通りです。
一見、グッドニュースのように見えますが、
それによって"不必要な不妊治療"の増加の懸念も同時に書きました。

オールアバウトジャパンの不妊治療のガイドである池上氏もガイド記事で、
助成金が認められることによる懸念として、
「患者増」を当て込んだ即席不妊専門医が増えるのではないか、
要するに、助成金は体外受精や顕微授精などの高度生殖医療が対象ですから、
急に体外受精を始めるようなクリニックが増えるのではということ、
また、これまで実績のある施設でも、
体外受精を積極的に薦めるようになるのではということを挙げておられます。

このような懸念は、とりもなおさず体外受精等の高度な生殖医療には、
経済的な負担の大きさもさることながら、
女性のカラダに大きな負担がかかること、
多胎の確率が高まることを始めとして、
さまざまなリスクを抱える治療であるいう側面があるからに他成りません。

当然、多くの施設では、
もう、体外受精による治療しか妊娠の可能性はない、
との慎重な見極めがなされて初めて移行するのです。
実際に、日本産婦人科学会の会告でも、
「体外受精・胚移植」に関する見解では、
「これ以外の医療行為によって妊娠成立の見込みがないと
判断されるものを対象とする」とあります。
ところが、経済的な負担が大きいということは、
クリニックにとっては、大きな"売り上げ"になるのです。
ですから、"体外受精しか、妊娠の可能性がないという判断"が、
施設によって大きく違ってくるわけです。

ここが、本当に難しいところです。

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"焦り"こそが「不必要かも知れない高度な治療」を決断させる
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誰しも自然な妊娠によって子宝を授かることを希望しています。
誰も好きで治療をステップアップしているわけではありません。

不妊症(Infertility)には、自然妊娠の可能性のない不妊症(Sterility)
と、自然妊娠の可能性がある不妊症(Subfertility)があります。
果たして、自分はどっちなんだろう?
自然妊娠の可能性があるのなら、
ステップアップの必要性はとても低くなりますし、
自然妊娠の可能性がないのであれば、
直ぐにでもステップアップするべきです。

不妊治療が辛いのは、この見極めをステップアップしながらでしか、
分からないということに集約されるのではないでしょうか。
要するに本当にこのままで妊娠出来るのだろうか、
という不安です。
この不安がストレスとなって、より妊娠を遠ざけるという、
"不妊スパイラル"(読者方からのメールにありました)に陥るのです。

また、この不安にドライブをかけているのは、周囲の"目"です。
秋田大学医学部附属病院産婦人科が昨年夏に不妊症の方411人に対して
実施した「不妊治療アンケート」の結果によりますと、
妊娠しないことによる悩みのトップは、なんと、
「近所や職場など周囲の目が気になる」(48.9%)というものでした。
本人にも、周囲にも、
結婚すれば子供が出来て当然という意識があるようです。

自分自身の治療の見通しのあやふやさに対する不安に加えて、
周囲の"目"との闘いというストレスが、
焦りとなるのです。
そして、その"焦り"こそが、
「もしかしたら不必要かも知れない高度な生殖医療」を受けることを
決断させるのではないでしょうか。

今回はここにスポットを当てることで、
まずは、前回のタイミング妊娠法をより実りあるものにすること、
次に、タイミング妊娠法の確率を高めるためのセルフケアの柱としての
サプリメントの使い方をご紹介していきます。

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不妊に悩むのは早すぎる
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不必要な不妊治療は誰しも避けたいのは言うまでもないことです。
ところが、もしも、それで妊娠出来るなら、
または、自分たちは自然妊娠出来ないのではないか、
そんな気持ちがステップアップを決断させるのですが、
その本当の理由は、"焦り"であることは既に述べた通りです。

ここに驚くべき内容、と言いますか、
勇気づけられる報告があります。

大規模の調査の結果、
不妊症と診断されたカップルで、本当に不妊治療が必要なカップル、
言い換えれば、不妊治療を受けなければ妊娠出来ないカップルの割合は、
私たちが思っているよりも、かなり低いことが判明したのです。

■1年で妊娠出来なかったカップルは、2年目にほとんど自然妊娠している

アメリカの国立環境健康科学研究所(National Institute of Environment
Health Sciences)は、ヨーロッパでの大規模な調査の結果、1年間妊娠しな
かったカップルが2年目に自然妊娠する割合が高いことから、最近の傾向を
「不妊と悩むには早すぎる」と発表しています。
http://www.niehs.nih.gov/oc/crntnws/2002jul/infrtlty.htm

この調査は、ヨーロッパの7つの都市で、1年間避妊しないで、夫婦生活を
持ったにもかかわらず、妊娠出来なかった782組のカップルを対象として
います。それによると、最初の12周期で妊娠出来なかったカップルの内、
その次の12周期でも妊娠出来なかったカップルの割合は、女性が19〜26才
では3%、27〜34才では6%、35〜39才では9%でした。ただし、男性は、
40才以下という条件になっています。もちろん、妊娠したカップルは、全て
自然妊娠によるもので、一切、不妊治療は受けていません。

この調査結果を見ると、どうやら1年間、妊娠しなかったからといって、悩
んだり、焦ったりするのは早計なようです。不妊症と診断されたほとんどの
カップルは2年目に妊娠しているのです。

不必要な不妊治療による人為的、強制的な排卵誘発が、健康な卵巣の機能を
低下させているとしたら、どうでしょう?さらに、お金と労力を注ぎ込んで
治療を受けているにもかかわらず、妊娠出来ないことが、さらに、悩み、焦
らせることになり、余計に辛くしているとしたら、どうでしょう?ましてや、
慌てて体外受精にステップアップして、妊娠出来たものの、体外受精によら
なくても妊娠出来ていたとしたら、どうでしょう?

これまで、不妊治療においては、この辺りはブラックボックスであったわけ
です。そういう意味から、調査結果の意義は大変大きいのではないかと考え
ています。年齢にかかわらず、1年間妊娠出来なかったカップルの90%以
上が2年目に自然妊娠しているというデータと、不妊治療が抱えるさまざま
な副作用等のリスクを天秤にかけて、今後はどのように不妊を改善していく
べきか、よくよく考えるべきではないでしょうか。

ただし、検査は別です。不妊検査は、早い段階で夫婦で受けるべきでしょう。
確率が低いとは言え、隠れた疾患や外科治療が必要な不妊原因があるにもか
かわらず、長期間、自然妊娠を目指して努力し続けるのは"悲劇"です。そ
の上で、不妊治療の開始は、2年近く経過しても妊娠出来なかった場合、と
するべきです。

1年間、妊娠しなかったからと言って、落胆したり、焦ったりする道理が、
全くないのです。私は、不妊症をいかにも"現代病"のごとくに扱い、多く
のカップルを不安に陥れ、不妊治療に走らせているマスコミに大きな責任が
あるのでは、と感じています。

自然な療法による「妊娠しやすいカラダづくり」を実践していく上で、この
認識はしっかりと持って頂きたいと考えています。

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◆タイミング妊娠法の確率を高めるために〜その1

サプリメントの使い方 〜 ホルモンバランスの崩れによる排卵障害の場合

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妊娠しやすいカラダづくりの実践編です。基礎体温表の推移をチェックしな
がらタイミング妊娠法を実践していく中で、どうも基礎体温が正常なパター
ンを示していない、月経周期もどうも不順だ、それは、不妊原因で最も多い
と言われている「排卵障害」です。どんな状況かと言えば、

●下垂体からのホルモン分泌バランスがよくない
月経が不順、低温相のみで2相性にならない。
●下垂体からたまごを育つのを邪魔するホルモンが分泌されている。
プロラクチンというホルモンの出過ぎ。
●小さいたまごはたくさんできるが、大きくならないし、排卵もしない
月経不順、月経周期が長い、多嚢胞性卵巣。
●卵巣からホルモンが正常に分泌されない
高温期が短い、黄体機能不全。

根本原因は、ホルモンバランスの乱れによるものです。自分のカラダの生殖
システムが何らかの事情で上手く機能していないのです。まずは、カラダの
生殖機能が正常に作動し、結果、ホルモンが正常なバランスで分泌されるよ
うにすることです。その為には、規則正しい生活リズム、排卵を促す食事法、
ストレスと上手く付き合っていく、歪んだ骨盤を矯正することを試してみる
必要があります。その上で、ホルモンバランスを整え、排卵を促すのに有効
なサプリメントがいくつかあります。

■ホルモンのバランスを整えるのにサプリメントとどう付き合うか?

非常にざっくりとした言い方をすれば、このホルモンの分泌、いわゆる内分
泌系は、おそらく、人間のカラダのさまざまな働きの中で一番良く分かって
いないところなのです。というか、コントロールが最も困難と言って良いか
も知れません。ホルモンの分泌バランスがなぜ崩れてしまうのか、もちろん、
色々な要因が挙げられているものの、明確なことは分からないのが実際のと
ころでしょう。

実際のところ、極微量が強力な働きをするのが、ホルモンの特徴です。そし
て生殖ホルモンは絶妙のタイミングとバランスで分泌されて、生殖器官の働
きをコントロールしています。そのバランスが崩れたからといって、人為的
に分泌の少なくなったホルモンを足し、多すぎるホルモンを抑えたりするこ
とは、なかなか机上の理論通りにはいかない場合も多いわけで、その辺は、
薬もサプリメントも同様であると言えます。ですから、不妊治療による排卵
誘発もほとんど、手探り状態で行っているのが実際のところなのです。

重要なことは、伝承的に使用されているサプリメントをいくつか試してみて、
自分に合うものがあれば、積極的に使用するというスタンスです。

◆ホルモンバランスを整えて排卵障害を改善するサプリメント療法

それでは、ホルモンのバランスを整えて、元来、私たちに備わっている生殖
機能を取り戻すためのサプリメント療法をご紹介していきます。

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ブラックコホッシュ+チェストツリー
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ブラックコホッシュとか、チェストツリーとか、聞いたことがあるでしょう
か?ヨーロッパでは、大変有名というか、無排卵や排卵誘発の自然な療法に、
日常使用されているハーブです。

▼ブラックコホッシュ
女性ホルモン、エストロゲンによく似た成分を多量に含みます。過剰すぎる
エストロゲンの暴走を抑えたり、不足しているエストロゲンを補う働きがあ
ります。更年期障害やPMS、乳ガンや子宮ガンの予防にも使用されるハー
ブです。
http://www.nature-g.com/shohin/eclectic/04.html
▼チェストツリー
こちらは、ホルモン様の成分が含まれているわけではなく、脳下垂体に働き
かけて、黄体形成ホルモンの分泌を促進し、排卵を促します。有名な排卵誘
発剤、クロミッドに似た働きをします。もちろん、クロミッドとは違い副作
用はありません。その結果、エストロゲンの分泌を抑制し、プロゲステロン
の分泌を活性化させます。
http://www.nature-g.com/shohin/eclectic/07.html

★ハーブを利用した自然で安全な排卵促進法
高温期が短く、低温期が長いとか、全体的に周期が長い、それによって排卵
しずらいという方、黄体機能不全やプロラクチンが多く分泌されて排卵しず
らい方にお勧めします。この2つのハーブをホルモン周期に合わせて飲みま
す。ブラックコホッシュを生理から排卵日(約14日後)まで飲み、チェス
トツリーを排卵日から生理開始まで飲みます。効果が得られる方には、2ヶ
月弱で、バランスが整ってきます。ヨーロッパやアメリカでは、このハーブ
の有効性を示す数多くの臨床データが存在します。

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              マ  カ
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アンデス高原で栽培される根菜です。やはり、伝承的に人間や動物の妊娠率
を高める食べ物として使用されてきました。どちらかと言うと強壮剤です。
マカには、ホルモンのような働きをする成分の含有は認められていません。
豊富に含まれるビタミン、ミネラル、アミノ酸、植物性生理活性成分の相乗
作用により、ホルモンバランスが整うのではと考えられています。

マカの特徴としては、ホルモンバランスを整えるという働きに留まらず、男
女の性欲を高めるという重要な作用があります。また、男性の精子の数や運
動率の向上の作用も認められているところです。

このように、マカには、夫婦で飲むことで、トータルな妊娠いやすいカラダ
づくりに貢献出来るということが言えるのではないでしょうか。毎日、顆粒
を2グラムから10グラム摂取します。ポイントは、適正量に個人差がある
ことです。はじめは多めに摂取して、徐々に減らしていきながら、適正な摂
取量を把握することが大切です。
http://www.nature-g.com/shohin/naturesgift/01.html

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         ノコギリヤシ(ソーパルメット)
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アメリカ南部からメキシコにかけて分布する植物です。このハーブは、男性
の前立腺肥大に有効なことから有名になりました。その効力は確かなもので
前立腺肥大に悩む男性に大きく貢献していると言われています。そんなハー
ブなんですが、なぜか、女性の排卵促進にドラマチックに効く場合があるの
です。そこから、女性の機能性不妊に有効であるとされています。なぜ、そ
のような作用があるのか、やはり良く分かっていません。ですから、上記の
2つを試した結果、どうも上手くいかない、というようなケースでは、試し
てみる価値は十分にあるようです。ただし、第一候補ではありません。
http://www.nature-g.com/shohin/eclectic/03.html

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             黒 大 豆
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これは、サプリメントというよりも限りなく食べ物に近いですね。この黒大
豆、具体的には、シガリオというメーカーの「ブラックジンガー」という黒
大豆コーヒーという製品です。玄米コーヒーで有名ですからご存知の方も多
いのではないでしょうか。この黒大豆コーヒーを単独で使用した場合と、排
卵誘発剤と併用した場合の臨床試験を行った結果、ストレスからくる軽度の
無排卵の対象者の7割り以上が排卵したという報告があります。なんと、漢
方薬以上の効果が認められたようです。効果のある方には、1ヶ月で排卵す
るというデータがあり、3ヶ月続けても効果がない場合は、他の手段を試す
べきであるとしています。これは、ハーブやマカと併用するのが良いのでは
ないでしょうか。百貨店や自然食品店て購入可能です。
http://www.cigario.co.jp/products/black/daizu/index.html

★早く自分にあったサプリメントに出合う

それぞれのサプリメントの使用期間の目安は、3〜6ヶ月です。基礎体温表
の推移を確認しながら、実際に効果が認められるのかを自己チェックするこ
とが大切です。もしも、3ヶ月経過してもグラフ上で、体感上で効果が全く
認められない場合は、自分に合っていないものと諦めて、他のものを試して
みることが必要です。ポイントは、早く自分にあったものに出合うというこ
とです。

★自主的な排卵を促すことの大切さ

サプリメントは排卵誘発剤のような鋭い効き目は発揮出来ません。あくまで
も緩やかな働きです。これは、一見、頼りなく感じるかも知れません。とこ
ろが、排卵誘発剤を長期間に渡って使用したことによって、取り返しのつか
ない絶対不妊になってしまうようなリスクはありません。人為的、強制的な
排卵誘発は短期決戦で、勝負をつけるのには適していますが、卵巣に本来、
備わっている機能が、怠けてしまうのです。不思議ですね。誰かが代わりに
やってくれるのをいいことに怠けてしまうなんて、聞くと心当たりがあって、
耳が痛い話でもあります(^_^;)。サプリメントによる排卵促進は、全く逆
の働きです。生殖器官が本来持っている機能を正常化し、自主的に働いても
らうこと助けるのです。健全です。

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        ★誌上カウンセリングに応募下さい★
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妊娠しやすいカラダづくりVOL.011にアンケートが掲載されています。
それをコピー、貼付けてご利用下さい。バックナンバーは下記URLから。
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現在の状況を出来るだけ詳しくお書き下さい。適切なサプリメントの摂取プ
ランをご提案させて頂きます。それぞれのご予算に応じたプランニングです。
ご利用を通してフォローさせて頂きます。

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■編集後記 
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またまた、1日遅れの日曜配信となってしまいました。
いっそ、日曜配信に変更してしまおうかな、
なんて真剣に考えたのですが、
そうなると、今度は月曜の配信が増えるのではと考えなおしました。

結局のところ、
配信の曜日を変更することは、根本解決にあらず、
ということが分かりました。
甘やかすとダメですね〜、
やはり、人間は。

いかがでしたでしょうか?

不妊、不妊と言っていますが、
全体のことというのは、
意外に分からないものですね。

正しい認識、これが全てです。
ここが間違うと全ての手段が効果を発揮してくれません。
思うに、ほとんどの不妊原因は、
おそらく、ストレスです。
間違いありません。

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妊娠しやすいカラダづくり LCN [Life Care News] No.026
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【発行】 株式会社ライフケアマネージメント
【編集】 細川忠宏
【監修】   荻田浩司(内科医・医学博士)
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