メルマガ

VOL.015 夫婦で盛上がることから始めましょう

2003年11月22日

                         
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□■□■□                    2003年11月22日発行  
■□■□
□■□       ◆妊娠しやすいカラダづくり◆
◆◇      
◇           《毎週土曜日配信》        VOL.015

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
http://www.nature-g.com
--------------------------------------------------------------------
》》》》》》》「自然療法による不妊改善」が、テーマです《《《《《《《
--------------------------------------------------------------------

妊娠の成立には、排卵→受精→分割→着床という4つの過程をクリアしなけ
ればなりません。ところが、このプロセスのどこかがうまくいかなくなると、
なかなか妊娠出来ません。不妊症になるおそれがあります。

まずはこの状態を病気と捉えるのではなしに、たまたま、うまくいかないと
ころをセルフケアによる、自然な方法によって、本来、私たちに備わってい
る生殖能力を取り戻すことにチャレンジしませんか?

そんなチャレンジを私たちは応援させて頂きます。

このメルマガの内容に関してのご感想、ご意見、または不妊改善に関するご
相談や体験談等をお寄せ下さい。お待ちしています。下記メールアドレス宛
にお送り下さい。

◆メールアドレス:info@nature-g.com

--------------------------------------------------------------------

皆さん、こんにちは。いつもご購読ありがとうございます。
また、この号から購読を始められた方、数あるメールマガジンの中から
当マガジンを選んで頂いてありがとうございます。
よろしくお願いいたします。

毎日、健康番組をチェックしていて気になることに、
全ての健康情報が、サプリメント的発想なのです。
○○を食べれば○○に良い、効果がある、という具合に、です。

視聴者がそのような断片的健康情報を喜ぶからなのかは分かりませんが、
決して視聴者の為になっていないだろうと思うのです。
だって、○○ばかり食べるわけにはいかないから、
絶対に長続きしないことは分かりきっているからです。
テレビ放映後、最大瞬間風速的に紹介された商品が売れますが、
売れ続けることはありません。
さらに、○○ばかり食べていたら、○○には良いかも知れませんが、
結局は、同じものばかり食べることで全体のバランスを考えると
どこかに歪みが出ないとも限りません。

思うに、もっと大原則を情報として伝えるべきです。
大原則さえおさえておけば、
あとは、各人の好みで飲んだり、食べたりすればよいわけです。
やっと見つけました!○○を。
○○を食べれば○○に良い、というような情報を垂れ流している限りは、
いつまで立っても、自分のカラダは自分で守るというセルフケアの意識は
育ちようがないのではないでしょうか。

新聞の夕刊のテレビ番組欄の下にその日に放映される素材のサプリメントの
広告が掲載されているのを見ると、
作って売る人と広める人との連動性が垣間見えます。

な〜んだ、視聴者のための健康情報ではなく、
スポンサーのための健康情報だったのですね、納得しました。

えっ、そんなに真剣に健康番組を見ているのは、私だけだって?

--------------------------------------------------------------------

   〉〉〉〉 "夫婦で盛上がる"ことから始めよう  〉〉〉〉

--------------------------------------------------------------------

■大きな落とし穴〜セックスの義務化という悪循環

避妊を止めれば直ぐにでも妊娠すると、漠然と思っていたものの、いつまで
経っても妊娠しないとなると、ひょっとしたら、という懸念が芽生え、次第
に心配になり、心配は、やがて悩みになってしまいます。その頃には、頭の
中では、'妊娠'、'排卵日'、'基礎体温'とかの文字が踊りだしていま
す。そうなると、もはやセックスは妊娠のための儀式と化してしまい、触れ
あい、交わりたい、ではなく、交わらないといけないという感覚になってし
まいます。

男性の方も、カレンダーに付けられた○印が、お勤めの日に思え、これ、男
性の生理から言うとかなりきついものがあり、無言のプレッシャーを感じ続
けることになるのです。

このような状態をセックスの義務化症候群と呼んでいます(私たちが言って
いるだけです)。こうなると、仲良くするのは排卵日だけで、それ以外は、
セックスレスという夫婦も決して珍しくないようです。まさにセックス自体
にストレスを感じてしまう悪循環に陥ってしまい、皮肉にも余計に妊娠から
遠ざかってしまうのです。

■セックスの質、量ともに上げる。

なんか、こんな見出しをつけると実も蓋もありませんね。質の良いセックス
とは、お互いに激しく燃えるセックスです。ちょっと待て、という声が聞こ
えてきそうですね、人工授精はどうなるの?と。例えは悪く、極論ではあり
ますが、レイプでも妊娠する場合があるわけです。実際には激しく燃えても
燃えなくても妊娠は可能です。

ところが、女性のオルガスムスのあるセックスの方がカラダがより妊娠しや
すくなるのです。それは、オルガスムスに達することで、膣が収縮し、子宮
が膣口近くまで降りてくるのです。さらに、バリトリン腺や膣内の汗腺から
大量の分泌液が出ます。これによって、精子が卵子と出合うのを助けます。
ですから、質の高いセックスは、精神論ではなく、妊娠しやすくなると言え
ます。

さらに、セックスの回数を増やすことで、さらなる妊娠率の向上が期待でき
ます。精子は卵子よりも女性の体内で生きている期間が長いため、排卵日前
から排卵日にかけて1日おきにセックスすると、つねに精子が卵子を待ち受
けている状態になりますので、当然、受精の確率は上がるわけです。また、
これは仮説だそうですが、精子は、排卵直前まで卵管の付け根の間質部とい
うところに待機していて、いざ排卵となるとそのサインが伝わってなんらか
のシャッターが開いて、一斉に精子が卵子をめがけて動き出すのだそうです。

IVF大阪クリニックの森本院長は、人工授精を行った日には必ずセックス
するように指導されています。これは、量、質両面から妊娠の確率を上げよ
うとするものです。

■適度な運動がセックスの質の向上に寄与する。

ある調査では、はや歩きのような有酸素運動を1日45分間行うことで、生
殖器官への血流量が増加し、ストレスを軽減することが報告されています。
その結果、セックス時の性的興奮を高め、男性の勃起障害のリスクを低減す
るとしています。

■リラックスすることが全て

ストレス下で分泌されるストレスホルモンは、女性がオルガスムスに達する
のを妨げてしまい、男性には勃起障害を招きます。ストレスを緩和するさま
ざまなリラックス法があります。日頃、ストレスと言う言葉は普通に使われ
ていますが、実際のところ分かったようでよく分からないのではないでしょ
うか。ストレスから逃れることは現実的ではなく、現在の仕事や人間関係を
リセットすることは簡単にはいきません。そこで、日頃から実践出来るスト
レス緩和法をいくつか紹介しましょう。いずれも一般的なものです。

★腹式呼吸
ストレス下では、呼吸が速くて浅くなる一方、リラックスした状態では呼吸
もゆっくりと安定しています。そこで、夜、寝る前に意識的に深呼吸し、カ
ラダの緊張をほぐしましょう。心とカラダの緊張を解き、ゆるめることが目
的です。カラダをゆるめることは、すなわち「妊娠しやすいカラダ」になる
ことです。

鼻から息を吸い込み、お腹が空気で膨らむのを感じます。次に鼻から一定の
空気を吐き出して胸部や腹部が収縮するのを意識します。呼吸のみに集中し
て、このような腹式呼吸を繰り返します。

さらに、深呼吸とともにカラダの筋肉を緊張させたり緩和させ、リラックス
させる方法もあります。息を吸い込むと同時につま先の筋肉に力を入れ、吐
くと同時に筋肉をゆるめます。次にふくらはぎの筋肉、膝、腹部、胸部、腕、
肩、首、顔と進めていきます。筋肉の緊張と緩和を繰り返すほど深くリラッ
クスしていくのを感じましょう。

★自律訓練法
もとっもポピュラーなリラクゼーション法の一つです。ドイツの精神医学者
シュルツによって体系化された心身のリラックスうを目的とした一種の自己
催眠法です。下記のサイトに詳しい説明があります。

http://www.welllink.co.jp/health_info/autonomy/autonomy01.html

★瞑想法
簡単な瞑想法はストレスの原因から注意を逸らし、リラックス効果が期待で
きます。最初は5分から10分、慣れてきたら30分を目安に行って下さい。
・楽な服装で、静かな場所で行う。
・床やベッドの上に楽な姿勢で座り、手を両足にのせる。
・視線を落とし、ほぼ眼を閉じる。
・深い息を吸ってゆっくりと吐くことを繰り返す。

妊娠は、単にからだの機能的な治療さえすればよいというような単純なもの
ではないようです。ちょっとしたストレスや心の状態に影響される、とても
デリケートなのです。ですから、例え、不妊治療を受けていても、ご自分で
出来るリラックス法を実践して、カラダも心も緩めることがきっとプラスに
なります。今後は、気功の専門家に妊娠すやすいカラダづくりのための気功
プログラムを紹介してもらう予定です。

====================================================================

   ■□■□■□■□■誌上カウンセリング■□■□■□■□■

====================================================================

皆さんからお寄せ頂いたご相談に誌上でお答えするものです。
誌上でお答出来なかった方にも個別にお答をお送りいたします。
尚、個人のプライバシーに関わる部分は削除して、掲載しておりません。


◆ご相談者なおさん
--------------------------------------------------------------------
■ご相談内容を簡単にお書き下さい。
 なかなか妊娠しません。特に避妊してるわけではないのですが。
やっぱりちゃんと病院に行って検査したほうがいいのでしょうか?

■結婚後、今日までの(治療)経過についておしえてください。
 (できるだけ時間を追って、具体的にお願いします。)
 結婚前も1年ほど同棲していましたが、その時から避妊はまったくしてませ
ん。結婚してもなかなか妊娠しないので一時期基礎体温を測って排卵日を狙っ
てましたがだめでした。最近は排卵日を計算してその前後3、4日にSEXしてま
すがまだ駄目です。SEXはそんなに多いほうではなく、週に1、2回です。メー
ルマガジンにもありましたが、私はコーヒーは大好きだし、仕事で徹夜する
こともたびたびあり、その上冷え性です。それを改善できればと思いますが
なかなか実行できず、改善しても妊娠しなかったらと思うと行動を起す勇気
がなくなったしまいます。そのうちそのうちと思っているうちに何年も経っ
てしまったというのが現実です。

■不妊治療に対する希望(理想とする不妊治療とは?)を聞かせてください。
 特に医学的な事は金銭面の問題もありますし、そういった治療を受けなけれ
ば妊娠できないというのならば仕方のないことだと思っています。できれば自
然に妊娠したいです

■結婚歴を教えて下さい。
   3年   11ヶ月

■基礎体温表をつけていますか?
 一時期つけていましたが、朝が弱く毎日同じ時間に測ることが困難になって
きたので今はつけていません

■その他ご質問等があればお書きください。
 私は今35になったばっかりですが、年齢的に何歳まで自然妊娠の可能性があ
るのでしょうか。まわりには病院に行ったほうがいいと言われていますがやっ
ぱり産婦人科は行きづらいです。でもあんまり年をとってから妊娠しても・・
と思い少し焦っています。子供が欲しいなら積極的に動いたほうがいいのでしょ
うか?

■今後、メールマガジンに取り上げて欲しいテーマはどのような内容ですか?
前回ありましたが、他の方の質問に答えて頂けるという形がいいと思います。
テーマとしては年齢に対することですかね・・・

◆なおさんへのカウンセリンング
--------------------------------------------------------------------
なおさんは、4年間避妊なしで妊娠されなかったのですね。年齢が35歳と
いうことですので、今直ぐにアクションを起こされるべきです。では、何を
どんな方針の元に始めるかを整理してみましょう。

まずは、不妊治療の経験が豊富で信頼出来る先生を探して、検査を受けてみ
ましょう。文面から察っすると、体外受精などの高度な生殖補助医療までは
受ける積もりはないとのことですが、何も検査を受けたからと言って、治療
を進めなければならないということはありません。なおさんは4年間妊娠さ
れないわけですから、何らかの原因があることが予想されます。

きっちりとした検査を受けた上で、先生に不妊治療についてのなおさんの考
えや希望をちゃんと伝えて下さい。検査結果となおさんの希望に基づいて、
どんな治療方法があるのか、説明してもらえるはずですから、ご主人ともよ
くご相談された上で治療内容を決定されればいかがでしょうか。産婦人科は
行きづらいと書いてらっしゃいますが、何か特別な理由はあるのでしょうか。
何となくというような理由であれば、このままの状態を続けるよりも、検査
を受けて、専門医のアドバイスを聞く、その上で決めるというふうに利用す
るという程度の感覚で良いのではないでしょうか。きっと力になってもらえ
ると思います。繰り返しますが、先生にお任せ、ということではなく、なお
さんの治療に関する希望をしっかりと伝えて、どんな治療法があるのかの説
明を受けた上で、なおさんとご主人で決めれば良いのです。

あとは、治療を始めたとしても、冷え性の改善などは、ご自分で出来ること
は色々ありますので、妊娠しやすいカラダづくりのプログラムを実践して下
さい。治療にもプラスになるはずです。

何歳まで自然妊娠の可能性があるのかとのご質問ですが、月経がある限り妊
娠の可能性はあります。実際に40歳後半でも妊娠、出産されている方はい
らっしゃいます。ところが、妊娠の確率は30歳後半から極端に低下し、妊
娠後のさまざまなリスクも高まります。周囲の方が病院に行ったほうが良い
と言われるのも年齢的なことを考えられてのことではないでしょうか。

以上です。いかがでしょうか。幸運をお祈りしています。
--------------------------------------------------------------------


◆ご相談者Fumiさん
--------------------------------------------------------------------
毎週メール配信ありがとうございます。いつも読ませていただいております。
いろいろ教えてください。

■ご相談内容を簡単にお書き下さい。
→男性不妊について

■結婚後、今日までの(治療)経過についておしえてください。
 (できるだけ時間を追って、具体的にお願いします。)
→不妊検査の最初の段階の女性の検査をし、特に異常はみられなかったの
で、男性の精液検査をしました。その結果、精子の数が少ないのと、元気
がなく奇形があると言われまいした。それを主人に言っては見たものの、
病院での治療をせずに何年もたってしまいました。また、トライアスロンや
スキーをするので運動量の事も心配です。最近は、病院に行く気には
なっているようなので(あまり呑気ににもしていられない年齢ですが)、
会話には注意しています。

■不妊治療に対する希望(理想とする不妊治療とは?)を聞かせてください。
→なるべく自然受精の形で妊娠したいです。

■結婚歴を教えて下さい。
  →6年  5 ヶ月

■基礎体温表をつけていますか?
→つけています。

■その他ご質問等があればお書きください。
→不妊体質については遺伝するのですか。
(主人父親がやはり、精子について問題があり、主人は人工授精で
生まれています。)
※これ以降の質問は、不妊治療を受けてらっしゃる方のみお答下さい。

■不妊治療歴は?
  → 年  6 ヶ月
(結婚して2年たった時に不思議に思い、近くの産婦人科に少し通いました。)

■どのような検査をしましたか?
・子宮卵管造影 → しました
・卵管通気(通水)検査 → しました
・子宮内膜診 → しました
・精液検査(ご主人) → 家で採取して、私が病院に持っていきました。
・その他ありましたら、以下にお書き下さい。→子宮がん検査

→私には問題がなく、出来ないことに不思議がられました。

■どのような不妊治療をしましたか?
・タイミング法 しました

■今後、メールマガジンに取り上げて欲しいテーマはどのような内容ですか?
→マカについて、もう少し詳しくお聞きしたいです。
(よく織り込み広告でみますが)

◆Fumiさんへのカウンセリンング
--------------------------------------------------------------------
男性不妊ですね。いまや不妊に悩む方の内の4割を占めると言われ、
女性に原因があるケースと同じ割合になっているようです。

結局、ご主人は検査は受けたものの、それ以降は治療を受けるとか、改善の
ために何かをするとかは全くないようですね。まずは、気になるのは、ご主
人は一体どういうお積もりなのか、ということです。私からアドバイスさせ
て頂くとすれば、まずは、これから子づくりについて、どうするのかをお二
人でじっくりとお話合いされるべきです。率直に申し上げますと、Fumiさん
はご主人に対しては、相当お気遣いされていらっしゃるようにお見受けしま
した。にもかかわらず、ご主人はどこか他人事のような印象を受けます。ま
た、いろいろな事があったにしても、4年間まるまる夫婦生活がなかったと
いうところも多少気になりました。

ご質問の男性の不妊体質は遺伝するかどうかですが、不妊因子にもよります。
例えば、不妊がY染色体の遺伝子異常が関係しているケースであれば、その
不妊原因が子供に伝わる可能性はあるようです。ただ、全体から見ればその
ようなケースはごくまれなですが、遺伝子解析をしてもらえば簡単に分かり
ます。

今後の改善法ですが、精子数と運動率の程度によります。まずは、ビタミン
療法や漢方薬、それに興味をもたれているマカなど、それぞれに臨床データ
等の実績はありますが、いずれも特効薬ではありません。

実際のところ、男性の精子が減ってきているという報告と変化なしという報
告の両方あります。ただし、減っているにしてもその数字を見れば致命的な
数字ではありません。繰り返しますが、男性の精子数や運動率の低下の原因
はよく分かっていません。ですから、決定打もありません。

程度にもよりますが、薬やサプリメントを3ヶ月以上試してみて、それでダ
メだったら、顕微受精ということになります。そこまで治療を受けられるの
か、奥さんのカラダへの負担ですとか、経済的なこともあります。しっかり
お話して、お二人で力を合わせて下さい。

以上です。いかがでしょうか。幸運をお祈りしています。

--------------------------------------------------------------------
■編集後記 
--------------------------------------------------------------------

病院やクリニックへはじめていく場合、その選択がとっても大切です。
先生の治療に関する考え方も少しずつ異なるようです。
得意とする治療や施設、
評判がどうかも気になるところです。
そして、治療の内容やリスク、これからの見込みや治療方針なども
丁寧に説明してもらいたいものです。
今後はクリニック選択のポイントも特集したいと考えています。

サプリメント特集が途中ですが、
最後までご紹介する積もりです。
楽しみにお待ち下さい。
また、サプリメントに関する個別のご相談もお寄せください。

寒くなってきました。
くれぐれもカゼなど引くことのないようご自愛下さい。
皆さんの幸運をお祈りしています。

皆さんからのご意見、ご要望、ご感想等もどしどしお寄せ下さい。

====================================================================
妊娠しやすいカラダづくり LCN [Life Care News] No.015
--------------------------------------------------------------------
◎注意事項
当メールマガジンの提供する情報は医師の治療の代わりになるものでは決し
てありません。プログラムの実行は各人の責任の元で行って下さい。プログ
ラムの実行に伴う結果に関しては、当社の責任の範囲外とさせて頂きます。
--------------------------------------------------------------------
◎ご意見、ご希望は下記メールアドレス宛にお願いいたします。
info@nature-g.com
--------------------------------------------------------------------
このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して発
行しています。配信の停止は下記のページから手続き下さい。
http://www.nature-g.com/mailmag/mailmag.html 
--------------------------------------------------------------------
【発行】 株式会社ライフケアマネージメント
【編集】 細川忠宏
【監修】   荻田浩司(内科医・医学博士)
--------------------------------------------------------------------

キーワード