| 病は気から…と、よくいいます。
人は、何かストレスを抱えていると、 免疫力も低下して、
体に不調が起こりやすくなるものです。
逆に、よく笑えばナチュラルキラー細胞が増えて、 免疫力も高まるといいます。
心を明るく持って、沢山笑えば、 体の中で細胞が活性化し、元気になるようです。
このように、あなたの体はとても正直です。
女性なら、心の歪は、生理が遅れるなどの女性特有の症状に、 表れやすくなります。
心の問題は、目に見えない。
だから、在る意味、意識できないことが多いのです。
自分でも、意識していないうちにストレスは、体を蝕んでいきます。
人間の無意識はなかなか奥深く、すぐに意識的に理解し、感じるのは難しい。
だからこそ、日頃からよく自分の体や心の方向を感じておく必要があります。
今の社会は、女性も大きな役割を担っています。
女だからといって、おおめにみてもらえるなんてことはありません。
そして、家に帰れば女としての家事などの役割を求められるし、 やることは尽きない。
ゆっくり体とこころを休める余裕がやはりほしいものです。
気功にて、必ず行う功法に“瞑想”があります。
この瞑想では、短時間で効率よく行えるように、イメージを使います。
なるべく深くリラックスするように、
私は様々なイメージを使って、 意識を開放できる瞑想状態に入ってもらいます。
簡単な例では、 星空や草原などの心が休まるような景色を思い浮かべていくのですが、
もっと抽象的なイメージを使うこともあります。
瞑想では、何も考えたりしないで、 頭の中を空っぽにしなければなりません。
それが慣れないととても難しいものなのですが、
このイメージを使うと入りやすいのです。
初めは指導者に、物語のように風景や色などを語ってもらい、
その言葉に従ってイメージしていくと、やりやすいでしょう。
コツさえ掴めば、家にいてもほんの僅かな時間でできる事です。
そうすれば、自分の体のどこに力が入って抜けにくいのか、
どこが凝っていて痛いのか、今まで気が付かなかった所までが分かります。
そして分かったら、意識してその場所をほぐしていけば、
早いうちに解消することが出来るのです。
又、今、自分の頭の中はどんなことで一杯になっているのか、
心の状態はどうかが見えてきます。
やがて、瞑想を繰り返すうちに、少し離れた所からそれらを見つめ、
何か大切な事に気が付くことが出来るようになります。
混乱していた心の中が整理されていくのです。
それらが出来るようになれば一人でも、
寝る前に僅かな時間あれば手軽にやれ、穏やかな心理状態を取り戻して、
リラックスした体で眠りにつくことが出来るという訳です。
そして、このイメージは功法にも使いますから、
体のバランスを整えたり臓器にエネルギーを与えることも出来ます。
では、この功法で使うイメージのことは、 次回、もっとくわしくお話しましょう。 |