| 私は結構ミーハーで好きなタレントや俳優さんが何人かいるのですが、
よ くテレビで好きな人を見ては一人ご満悦状態で顔を緩ませながら布団に入ります。
するとですね、夢に出てくるわけですよ!その人が!
夢の中とはいいながらも仲良くその方と過ごす……、
それはもう最高の目覚め。
朝起きた瞬間に「ああ〜、いい夢見て楽しかった!」と思い、
その日一日はすごく気 分がいい!
うちのパートナーが、「目覚めた瞬間、隣の僕の顔見て現実の世界にがっかりするでしょ?!」と私の夢話を聴かされる度に笑っています。
でも夢だからいいんですよ。本当に隣にいたらびびっちゃう。
なんて、そん なことある訳ないんですけど(笑)。
こんな話でも分かる通り、私って結構単純なのですが皆さんはよく夢を見ますか?
人は無意識の内に夢などで自分の意識の中での思いが、
色々な形に変化して現れる事があります。
夢だけでなく、日常の中で覚醒していても、
現実から少し離れた事を頭の中で想像したりしませんか?
私なんてよく色んな願望的空想をしちゃいます。
例えば、ああ…もうすぐ夏。
今年は今よりももう少し痩せて、
この間見た あの服を着たらきっと素敵だろうなぁ〜、……とか、
自分が痩せて素敵な服を着てゆったり南国でリゾートしている姿を頭に浮かべたりして。
これって、 頭の中で抱くひとつのイメージです。
このイメージというのは意外に大切で、
常にいい状態をイメージするだけでもモチベーションが上がります。
よく、なりたい自分をいつもイメージと して明確に抱いていると、
それに近づいていくとも言われています。
私は気功でよくイメージを使います。
簡単な事で言えば、景色や自然、夜空に太陽などから、
体の臓器や気の流れやエネルギーなど日頃具体的に意識 しないことまで様々です。
気功は目に見えないものを扱う訳ですから、
他の 感覚を最大限に活用して行う訳です。
さて、ここで先週の続きになるわけですが、
誰にも話すことが出来ないで 自分の思いがぐちゃぐちゃになって整理出来ず、
自分を見失いそうになった時に、
このイメージの世界でもう一人の自分と対話してみるという方法があり ます。
いつでも自分が本当に求めているものは自分の心の中にあります。
本当はそれが素直に感じられれば体の不調も直に自分自身がキャッチできます し、
それを取り除く為に今何が必要なのかも分かる筈です。
でも人は長く生 きていく中で、自分を偽り騙しながら生きる術をある意味学んでいきます。
そうしなければ沢山の障害に負けてしまうからです。
時には我慢したり、嘘もつくし世間を上手く渡る為に心にも無い事を言ったり、
自分が嫌いな物も好きだと作り笑いしてしまう瞬間もある訳です。
泣きたいのに泣けない、
怒 りたいのに笑ってしまう、
辛いのに何でもない振りをする……、
何時しか偽っ てきた自分か本当の自分か分からなくなっていくのです。
私も若い頃自分の感情を出す事はいけないこと…、
恥ずかしいことだと思っ てた事があります。
子供の頃から女の子という性を否定して、
男の子に生ま れていればよかったと思っていました。
常に強くなりたいと思っていた私は、次第に自分は強くなければならない…、
私は強い人間だ!と、
徐々に勘違い しガチガチの人間になっていきました。
自分の弱さを知っている人こそ強い人であり、強い人は人にやさしくなれる。
そして全てを受け入れた上で、自分の事も好きになれるはずです。
私は生まれた時に親から、男の子だったらよかったのにと思われていたので、
そのことから女という性をいけない事の ように捕らえていました。
本当はめちゃめちゃ女の子らしいのにね?
この ように何時しか環境の中で得られた認識が、
自分のものと思ってしまっていることだってある訳です。
日常の生活を何気なく送っていても、
自分の中に は次から次へと様々な情報が入ってきます。
テレビに雑誌や街中など、世間は情報が常に溢れていますからね。
そうすると何時しか自分が欲しかったものは何なのか?
好きな物が分から なくなり、流行や情報に踊らされてしまうことになりかねません。
店頭で見ている時はすごく欲しかったのに、
買ってみたら「あれ?」って思うことあり ませんか。
そこでよく、自分の心に聴いてみて下さい。
時には自分の声に耳を傾けて みましょう。
目を閉じて静かな空間で心を静めて、
ゆっくりと自分に問い掛 けてみるのです。
本当に自分が求めているのは何なのか?…と。
始めは色々 な言葉が浮かぶでしょう。
意識的にかっこつけた答えを浮かべてしまうかも しれません。
でも、またどうしてそう思うのかを繰り返し自分に聞いてみて下さい。
答えは意外にとてもシンプルなものかもしれませんよ。
また、うまく言葉が進まない人は、
まずは自分が穏やかな気持ちになれる景 色をイメージして、
その中に自分の姿を置いてください。
そしてそこにいる 自分という女性がいい表情を見せてくれるように、
何か語りかけてみましょ う。
笑っている自分…って見た事ありますか?
ぜひ、笑顔を貰ってみて。
その時、自分自身もきっと笑顔のはずだから…。
そして毎日、素敵な自分をイメージして生き生きとした生活を目指してく ださいね。 |